リクオライブ IN 佐呂間
2002年10月13日 おんがく旅路録帰ってきたら、ベットの上に
ネズミのおもちゃ(猫用)が、寝かされいた。
帰る早々、脱力する。
なんの暗示ですか、ビスケくん、、、。
さびしかったんかな。(苦笑)
それはそうと、ライブ行ってきました。
会場は教会。小さな木造のかわいい教会でした。
ぎっしりと詰め込まれた、パイプ椅子。
お客さんは、子供からお年寄りまで。
今回のライブを主催しているのは、知人である。
仲間を呼び合い、助け合いながら、今日に至った。
その努力とやる気の素晴らしさに、まず敬意をはらいたい。
佐呂間町という、小さな町。
ゆえに、お客の大半はリクオさんを知る由もないハズ。
それ以前に、普段「音楽」というものに
触れているかさえ皆無な気がした。
『今日が生まれて初めてのライブ体験』
、、、そういう雰囲気だった。
照明が消され、程なく、
リクオさんが客席の間の花道をぬって、登場した。
「今晩わ。どーも、リクオですっ。」
いつものぴょこんと少し跳ねるようなお辞儀と、
額の前で2本指を揃え、ピっと、決めポーズ。
さささと、エレピ前に座り演奏開始。
セットリストは省略。
ぼくの感想のみを記載するよ。
演奏曲は全部で16曲。(だったかな。)
トークは長めだったように思う。
今日のリクオさんはちょっと鼻声。
あとで聞いたら、やはり鼻炎が出てたらしい。
それでも「機関車」と「ケサラ」では、感動で泣きそうになった。
リクオさんのライブで泣きそうになったのは、初めてだと思う。
特に「機関車」。これは、すごかった。
「こんなに歌上手かったんだ。」(←かなり失礼。笑)て、思った。
今回、なにより特筆すべきことは、
リクオさんのライブアーティストとしての
プロフェッショナルぶりである。
お客の反応は微妙だったに違いない。
「初めてのライブ、初めての生音楽」
それで、いきなりのれってほうが、土台無理なのである。
そこをなんてスマートに、
なんて優しくリードするんだろう。
「すごいよ。この人やっぱり職人だよ。」て、思った。
MCで、場を和ませ、簡単なコール&レスポンスを共有させる。
一気にお客と自分の垣根を低くし、一体感を持たせる。
それはまるで「音楽」の楽しみをレクチャーする教授のよう。
年間100本以上のライブをこなす、
彼ならではの空間演出能力であろう。
とにかく、その手腕に感動したのである。
あの場に居た、すべての観客が
「音楽」を楽しんだに違いないのだ。
素晴らしい夜でした。
あんなライブはなかなか体験できないと思う。
「音楽」の素晴らしさをまた実感した。
この日は、佐呂間町にとってどんな日になったのかな。
「終わり」ではなく「始まり」の夜になったのなら、
素晴らしいなぁと、思うのでした。
いい夜でした。そして、いいお酒を飲みました。
ありがとう。
ネズミのおもちゃ(猫用)が、寝かされいた。
帰る早々、脱力する。
なんの暗示ですか、ビスケくん、、、。
さびしかったんかな。(苦笑)
それはそうと、ライブ行ってきました。
会場は教会。小さな木造のかわいい教会でした。
ぎっしりと詰め込まれた、パイプ椅子。
お客さんは、子供からお年寄りまで。
今回のライブを主催しているのは、知人である。
仲間を呼び合い、助け合いながら、今日に至った。
その努力とやる気の素晴らしさに、まず敬意をはらいたい。
佐呂間町という、小さな町。
ゆえに、お客の大半はリクオさんを知る由もないハズ。
それ以前に、普段「音楽」というものに
触れているかさえ皆無な気がした。
『今日が生まれて初めてのライブ体験』
、、、そういう雰囲気だった。
照明が消され、程なく、
リクオさんが客席の間の花道をぬって、登場した。
「今晩わ。どーも、リクオですっ。」
いつものぴょこんと少し跳ねるようなお辞儀と、
額の前で2本指を揃え、ピっと、決めポーズ。
さささと、エレピ前に座り演奏開始。
セットリストは省略。
ぼくの感想のみを記載するよ。
演奏曲は全部で16曲。(だったかな。)
トークは長めだったように思う。
今日のリクオさんはちょっと鼻声。
あとで聞いたら、やはり鼻炎が出てたらしい。
それでも「機関車」と「ケサラ」では、感動で泣きそうになった。
リクオさんのライブで泣きそうになったのは、初めてだと思う。
特に「機関車」。これは、すごかった。
「こんなに歌上手かったんだ。」(←かなり失礼。笑)て、思った。
今回、なにより特筆すべきことは、
リクオさんのライブアーティストとしての
プロフェッショナルぶりである。
お客の反応は微妙だったに違いない。
「初めてのライブ、初めての生音楽」
それで、いきなりのれってほうが、土台無理なのである。
そこをなんてスマートに、
なんて優しくリードするんだろう。
「すごいよ。この人やっぱり職人だよ。」て、思った。
MCで、場を和ませ、簡単なコール&レスポンスを共有させる。
一気にお客と自分の垣根を低くし、一体感を持たせる。
それはまるで「音楽」の楽しみをレクチャーする教授のよう。
年間100本以上のライブをこなす、
彼ならではの空間演出能力であろう。
とにかく、その手腕に感動したのである。
あの場に居た、すべての観客が
「音楽」を楽しんだに違いないのだ。
素晴らしい夜でした。
あんなライブはなかなか体験できないと思う。
「音楽」の素晴らしさをまた実感した。
この日は、佐呂間町にとってどんな日になったのかな。
「終わり」ではなく「始まり」の夜になったのなら、
素晴らしいなぁと、思うのでした。
いい夜でした。そして、いいお酒を飲みました。
ありがとう。
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