思い出し遠征記。【11/2(土)翌日編】
2002年11月4日 おんがく旅路録友人宅で起きたのは、午前6時。
ああ、いつもの習慣ってのは、恐いね。
寝たのは、午前3時くらいだったんじゃないのかな。
でも、起きてしまうのね。
しかし休み。仕事はない。寝る。
ゆるゆるとした薄っぺらい惰眠を貪り、
午前8時。本格的に起床。
そのまま朝食をいただき、TVを見る。
ポール・マッカートニーと山崎まさよしの対談(?)。
え?これだけ??って、短さだったような、、、。
まさよしは、マジに緊張してたらしく、
指先が震えておりました。なんか珍しいもの見たなぁ。(笑)
正午近くなって、やっと動き出す。
友人は買い物があるからと、途中まで一緒に出てくれた。
目的地は表参道。
前回見つけたお店にどうしても行きたかったのだ。
ここ最近の遠征で思うのは、自分の気管支が、
まったく東京の空気に対応してないってことだ。
今回も外を歩いてるだけで、息苦しくなった。
あわてて、近くのカフェへ逃げ込む。
昨日とは打って変わって、晴天のせいもあるのだろうけど、
この状態はだんだんとひどくなってる気がする。
雨が降ってたほうが、まだマシのようだ。
少し軽食をとって、目的のお店へ。
ちゃんと場所を覚えてた。よかった。(方向オンチ)
店員さんは、4ヶ月も前に来たぼくを覚えてた。
こういうのって、大事。
よい店員を持った店だと思う。
で、目当ては巻き物である。
マフラーは、実はもう今シーズン2本購入してる。
なのに、なのに、、、まだ買いたいのか、お前。(1人つっこみ)
やっぱり好きだなぁ、このお店。
現時点でマイブームが「着物地」なのだ。
それも大正時代のモダンでカラフルな図案のもの。
このお店は、まさにそこを突いてくる。
で、店内で小一時間。
最終的に2本にしぼった。
ショールにも、マフラーにも使える薄手で大判のもの。
クリーム色か、黒か。
結局、今シーズン、ぼくがハマっているのが「黒」なので、黒に。
黒の薄く透けるように織られた絹の両端に、これまた黒の着物地。
そこに、蝶や手鞠の図案が配してある。
そして、その継ぎ目には、赤いビーズが点々と縫い付けられているのだ。
上品。お洒落。
巻いてみた瞬間、赤いビーズのラインに魅せられてしまった。
金欠と言いながら、こういうのにはお金を惜しまない。
ダメなヤツぅ〜、、、。
お店が1周年記念とのことで、特典にポーチとブローチを戴いた。
おおっ。ちょうど化粧ポーチを探してたんだよーっ!
ジャストサイズっ!!
しかも帯地で出来てて、これまたかわいい。
ちょっと得した気分で、表参道を後にする。
さて、羽田へ向かわなければ〜。
羽田に到着したのは、出発時間の1時間前。
搭乗手続きを済ませ、バスで移動らしいので、
そのままゲートをくぐり搭乗口へ。
程なく、バスに乗り込み、飛行機へ乗り込む。
隣の席になった、かわいらしいお嬢さん。
馴れ馴れしくも、話し掛けるぼくであった。(苦笑)
なぜか盛り上がる。
離陸後も彼女は「一緒にご飯食べましょう」と言ってくれる。
遠慮のないぼくは、誘いに乗って、
彼女を向えに来たという、従姉妹どのと3人、ご飯を食べた。
行きずりの人と、行きずりの食事。そして、行きずりの会話。
名前は名乗ったものの、連絡先は交わさず。
こういう出会いもいい。
ってか、ぼくはいったい何人目の行きずりご飯なのだ。(笑)
前回は、驕ってもらったんだよなー。
そんで、こういう人達とは、
なぜか家族とか仕事とか、結構込み合った話をするんだよね。
ぼくは端から見たら、いったいどういう人物に映ってるんだろう?
初対面であっても「懐かしい感じ」を思わせるのかな。
よく「高校の頃の友達の○○ちゃんに似てるっ!」とか言われる。
いったい、全国に何人、私と似た人がいるのか。(謎)
これは、長所??(さらに謎)
彼女達とは、駅で別れて、ぼくは家路に着く。
3週間後にまた東京だ。
同じルートで、行き帰り。
体調整えて、万全の体勢で行くぞー。
ああ、いつもの習慣ってのは、恐いね。
寝たのは、午前3時くらいだったんじゃないのかな。
でも、起きてしまうのね。
しかし休み。仕事はない。寝る。
ゆるゆるとした薄っぺらい惰眠を貪り、
午前8時。本格的に起床。
そのまま朝食をいただき、TVを見る。
ポール・マッカートニーと山崎まさよしの対談(?)。
え?これだけ??って、短さだったような、、、。
まさよしは、マジに緊張してたらしく、
指先が震えておりました。なんか珍しいもの見たなぁ。(笑)
正午近くなって、やっと動き出す。
友人は買い物があるからと、途中まで一緒に出てくれた。
目的地は表参道。
前回見つけたお店にどうしても行きたかったのだ。
ここ最近の遠征で思うのは、自分の気管支が、
まったく東京の空気に対応してないってことだ。
今回も外を歩いてるだけで、息苦しくなった。
あわてて、近くのカフェへ逃げ込む。
昨日とは打って変わって、晴天のせいもあるのだろうけど、
この状態はだんだんとひどくなってる気がする。
雨が降ってたほうが、まだマシのようだ。
少し軽食をとって、目的のお店へ。
ちゃんと場所を覚えてた。よかった。(方向オンチ)
店員さんは、4ヶ月も前に来たぼくを覚えてた。
こういうのって、大事。
よい店員を持った店だと思う。
で、目当ては巻き物である。
マフラーは、実はもう今シーズン2本購入してる。
なのに、なのに、、、まだ買いたいのか、お前。(1人つっこみ)
やっぱり好きだなぁ、このお店。
現時点でマイブームが「着物地」なのだ。
それも大正時代のモダンでカラフルな図案のもの。
このお店は、まさにそこを突いてくる。
で、店内で小一時間。
最終的に2本にしぼった。
ショールにも、マフラーにも使える薄手で大判のもの。
クリーム色か、黒か。
結局、今シーズン、ぼくがハマっているのが「黒」なので、黒に。
黒の薄く透けるように織られた絹の両端に、これまた黒の着物地。
そこに、蝶や手鞠の図案が配してある。
そして、その継ぎ目には、赤いビーズが点々と縫い付けられているのだ。
上品。お洒落。
巻いてみた瞬間、赤いビーズのラインに魅せられてしまった。
金欠と言いながら、こういうのにはお金を惜しまない。
ダメなヤツぅ〜、、、。
お店が1周年記念とのことで、特典にポーチとブローチを戴いた。
おおっ。ちょうど化粧ポーチを探してたんだよーっ!
ジャストサイズっ!!
しかも帯地で出来てて、これまたかわいい。
ちょっと得した気分で、表参道を後にする。
さて、羽田へ向かわなければ〜。
羽田に到着したのは、出発時間の1時間前。
搭乗手続きを済ませ、バスで移動らしいので、
そのままゲートをくぐり搭乗口へ。
程なく、バスに乗り込み、飛行機へ乗り込む。
隣の席になった、かわいらしいお嬢さん。
馴れ馴れしくも、話し掛けるぼくであった。(苦笑)
なぜか盛り上がる。
離陸後も彼女は「一緒にご飯食べましょう」と言ってくれる。
遠慮のないぼくは、誘いに乗って、
彼女を向えに来たという、従姉妹どのと3人、ご飯を食べた。
行きずりの人と、行きずりの食事。そして、行きずりの会話。
名前は名乗ったものの、連絡先は交わさず。
こういう出会いもいい。
ってか、ぼくはいったい何人目の行きずりご飯なのだ。(笑)
前回は、驕ってもらったんだよなー。
そんで、こういう人達とは、
なぜか家族とか仕事とか、結構込み合った話をするんだよね。
ぼくは端から見たら、いったいどういう人物に映ってるんだろう?
初対面であっても「懐かしい感じ」を思わせるのかな。
よく「高校の頃の友達の○○ちゃんに似てるっ!」とか言われる。
いったい、全国に何人、私と似た人がいるのか。(謎)
これは、長所??(さらに謎)
彼女達とは、駅で別れて、ぼくは家路に着く。
3週間後にまた東京だ。
同じルートで、行き帰り。
体調整えて、万全の体勢で行くぞー。
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