現実がどうあれ、真実ならば、
愛はそこに止まるだろう。愛はそこを離れないだろう。
*************************
東京に着いたのは14:15頃。
お昼の便で、新千歳を出た。
しかし、あとで聞いた話だが、
この日、午後から吹雪により、かなりの便が欠航したらしい。
ギリギリセーフだったのかな。確かに風は強くなってきていた。
前回の遠征でも、ぼくの乗った飛行機の後の便は欠航した。
1本遅かったら、家に帰れないところだったよ。
行ける場所には行ける。帰れる場所には帰れる。そういうことだ。
用事があったので、ホテルには行かず、まずは東京駅へ。
お目当てのお店を発見。物色。希望の商品をゲット。
クリスマスプレゼントなのだが、自分の分も欲しくなった。(笑)
買わなかったけど。
そしてホテルへ。荷物を下ろし、小一時間ほどまったり。
待ち合わせ場所。品川へ。
まったりしすぎて、遅れること10〜15分。
申し訳ないっす。(汗)
軽くご飯を食べて、会場へ。
またもゆっくりしすぎる。(大汗)
急ぎ足、、、いやいや、ダッシュで会場へっ!
開場時間が多少押していたので、なんとか間に合った。
よかったぁ〜〜〜〜〜と、安堵のため息。
会場は、キリスト品川教会グローリア・チャペル。
天井が高い。しかも、ミラーボールが。
会場自体は、前から名前だけは知っていた。
学生の頃、夢中だったアーティストが毎年ライブを行っているからだ。
まさか、来ることになろうとは。(苦笑)
開演。
音響の素晴らしさに、驚いた。
ここまでいいのは、久しぶりかも。
さすが●ちゃん御用達。(←音響にうるさい。笑)
照明とかもすごいのよ。ミラーボールも素晴らしい。
そしてなにより素晴らしいのは、演奏家の皆さま。
リクオさんは素より、サポートゲストの豪華なことっ!
「来てよかった、、、。」
開始1曲目から思っていた。
(遠征費と見合う感動がなければ、ムダ金と判断)
前半中盤。1人目のゲストとして、たてちゃんが呼び込まれる。
特に楽器は持たず、登場。
白黒のダイヤ模様のニット。
両サイドにポケットがついてる。かなりかわいい。
ボトムは、グレーデニム。靴は黒のスリッポンかな?
リクオさんが、彼との馴れ初め(?)を話す。
その間、受け答えするたてちゃんは、水を飲み。水を飲み。水を飲み。
ボトル半分以上飲んでました。(笑)
「Holy Night」「祈り」をスタンドマイクにて熱唱。
楽器を持たないたてちゃんは、珍しい。
目を瞑り歌に集中する。
歌声は、高い高い天井へと響き渡った。
軽くこぶしを握りピッチをとる。
同時に片足が跳ね、リズムをとった。
年上なのに、非常に申し訳ないのだが、ホント、ぼくはね、
この人の動きのかわいらしさって、殺人的だと思うのね。
個人的な好みの問題だが、ぼくには、このうえなく愛おしく見える。
なぜだろう?←答えは簡単。惚れてるから。(笑)
2人目のゲスト、鈴木祥子さんが呼び込まれ、
「世界は終わらなくていい」を3人で。
今度はリクオさんがスタンドマイク前へ。
これもやはり珍しい光景。手持ちぶさたそうだ。
たてちゃんはピアノ担当。
同じ曲、同じ楽器でも、演奏者によって音は変わる。
リクオさんの曲であっても、なぜか、たてちゃんの音になる。
楽器は正直なのだ。
後半、たてちゃんもサビを歌う。
一瞬にして空気が変わる。ビックリした。
持って生まれた声。神様に感謝しよう。
ここで一旦、たてちゃん退場。
祥子さんとリクオさんのセッションに。
この2人もすごい楽しかった。
やはり「来てよかった」と何度も思った。
ゲスト退場後、ライブも後半戦。
リクオさんは、MCも演奏も歌も絶好調である。
改めて、この人のエンターティナーぶりに素晴らしさを感じた。
本編終了。そしてACへ。
ラストの曲。(これ、未だに曲名がわからない)
ここで、ゲスト2人、再び登場。
全員でセッション。
舞台袖から出てきた、たてちゃんはリクオさん横で、一瞬の連弾。
その後、パーカッションのヤマサキテツヤさんのジャンベを借り、
苦戦しつつもなんとか背負い、演奏。
コーラスに入ると手が止まるのは、
にわかパーカッショニストのご愛敬。(笑)
次に呼び込まれた祥子さんも一瞬連弾する。
さすが、ライブのツボを心得てらっしゃるっ!
そしてコーラスに参加。
観客も一緒に、シャランランランラ〜♪の大合唱。
リクオさんのライブが楽しいのは、これがあるからだと思う。
音楽を一緒に楽しもうとする姿勢。
まさにエンターティナーだ。
盛大な拍手と歓声と共に、ライブは終了。
この日を、今年のライブ納めとしてよかった。
来年もまた、いろんなライブに行きたいな。
、、、実は、この日を境になんか、いろいろ吹っ切れた。
ずっとずっと思い悩んでいたこと。
そういうのが遠くに見えた。なんでだろ?
ライブのせいだけじゃなくて、、、、時間かな。
随分と長いことそのこと考えていたから、もう時効になったのかも。
それとも、時が満ちたのか、、、な?
旅路はまだ続く。ぼくはまだまだ変わるだろう。
愛はそこに止まるだろう。愛はそこを離れないだろう。
*************************
東京に着いたのは14:15頃。
お昼の便で、新千歳を出た。
しかし、あとで聞いた話だが、
この日、午後から吹雪により、かなりの便が欠航したらしい。
ギリギリセーフだったのかな。確かに風は強くなってきていた。
前回の遠征でも、ぼくの乗った飛行機の後の便は欠航した。
1本遅かったら、家に帰れないところだったよ。
行ける場所には行ける。帰れる場所には帰れる。そういうことだ。
用事があったので、ホテルには行かず、まずは東京駅へ。
お目当てのお店を発見。物色。希望の商品をゲット。
クリスマスプレゼントなのだが、自分の分も欲しくなった。(笑)
買わなかったけど。
そしてホテルへ。荷物を下ろし、小一時間ほどまったり。
待ち合わせ場所。品川へ。
まったりしすぎて、遅れること10〜15分。
申し訳ないっす。(汗)
軽くご飯を食べて、会場へ。
またもゆっくりしすぎる。(大汗)
急ぎ足、、、いやいや、ダッシュで会場へっ!
開場時間が多少押していたので、なんとか間に合った。
よかったぁ〜〜〜〜〜と、安堵のため息。
会場は、キリスト品川教会グローリア・チャペル。
天井が高い。しかも、ミラーボールが。
会場自体は、前から名前だけは知っていた。
学生の頃、夢中だったアーティストが毎年ライブを行っているからだ。
まさか、来ることになろうとは。(苦笑)
開演。
音響の素晴らしさに、驚いた。
ここまでいいのは、久しぶりかも。
さすが●ちゃん御用達。(←音響にうるさい。笑)
照明とかもすごいのよ。ミラーボールも素晴らしい。
そしてなにより素晴らしいのは、演奏家の皆さま。
リクオさんは素より、サポートゲストの豪華なことっ!
「来てよかった、、、。」
開始1曲目から思っていた。
(遠征費と見合う感動がなければ、ムダ金と判断)
前半中盤。1人目のゲストとして、たてちゃんが呼び込まれる。
特に楽器は持たず、登場。
白黒のダイヤ模様のニット。
両サイドにポケットがついてる。かなりかわいい。
ボトムは、グレーデニム。靴は黒のスリッポンかな?
リクオさんが、彼との馴れ初め(?)を話す。
その間、受け答えするたてちゃんは、水を飲み。水を飲み。水を飲み。
ボトル半分以上飲んでました。(笑)
「Holy Night」「祈り」をスタンドマイクにて熱唱。
楽器を持たないたてちゃんは、珍しい。
目を瞑り歌に集中する。
歌声は、高い高い天井へと響き渡った。
軽くこぶしを握りピッチをとる。
同時に片足が跳ね、リズムをとった。
年上なのに、非常に申し訳ないのだが、ホント、ぼくはね、
この人の動きのかわいらしさって、殺人的だと思うのね。
個人的な好みの問題だが、ぼくには、このうえなく愛おしく見える。
なぜだろう?←答えは簡単。惚れてるから。(笑)
2人目のゲスト、鈴木祥子さんが呼び込まれ、
「世界は終わらなくていい」を3人で。
今度はリクオさんがスタンドマイク前へ。
これもやはり珍しい光景。手持ちぶさたそうだ。
たてちゃんはピアノ担当。
同じ曲、同じ楽器でも、演奏者によって音は変わる。
リクオさんの曲であっても、なぜか、たてちゃんの音になる。
楽器は正直なのだ。
後半、たてちゃんもサビを歌う。
一瞬にして空気が変わる。ビックリした。
持って生まれた声。神様に感謝しよう。
ここで一旦、たてちゃん退場。
祥子さんとリクオさんのセッションに。
この2人もすごい楽しかった。
やはり「来てよかった」と何度も思った。
ゲスト退場後、ライブも後半戦。
リクオさんは、MCも演奏も歌も絶好調である。
改めて、この人のエンターティナーぶりに素晴らしさを感じた。
本編終了。そしてACへ。
ラストの曲。(これ、未だに曲名がわからない)
ここで、ゲスト2人、再び登場。
全員でセッション。
舞台袖から出てきた、たてちゃんはリクオさん横で、一瞬の連弾。
その後、パーカッションのヤマサキテツヤさんのジャンベを借り、
苦戦しつつもなんとか背負い、演奏。
コーラスに入ると手が止まるのは、
にわかパーカッショニストのご愛敬。(笑)
次に呼び込まれた祥子さんも一瞬連弾する。
さすが、ライブのツボを心得てらっしゃるっ!
そしてコーラスに参加。
観客も一緒に、シャランランランラ〜♪の大合唱。
リクオさんのライブが楽しいのは、これがあるからだと思う。
音楽を一緒に楽しもうとする姿勢。
まさにエンターティナーだ。
盛大な拍手と歓声と共に、ライブは終了。
この日を、今年のライブ納めとしてよかった。
来年もまた、いろんなライブに行きたいな。
、、、実は、この日を境になんか、いろいろ吹っ切れた。
ずっとずっと思い悩んでいたこと。
そういうのが遠くに見えた。なんでだろ?
ライブのせいだけじゃなくて、、、、時間かな。
随分と長いことそのこと考えていたから、もう時効になったのかも。
それとも、時が満ちたのか、、、な?
旅路はまだ続く。ぼくはまだまだ変わるだろう。
コメント