母親の支配力。
2003年4月27日先週、母との他愛もない会話で驚いた。
「お前は独りでも、全然寂しいなんて思ったことないでしょ。」
母親の言葉に、僕は本気で驚いていた。
どうしようもない孤独感。
深くて暗い絶望の井戸。振れない感情の針。
なにも映さない瞳で見上げた空は何色だった?
数年前、一時期「精神科に行った方がいいかな、、、。」
って、僕は、毎日のように言っていた。
母はその度「行けば。」と軽く返答していた。
結局、行かずに終わったけど、あの時の母の対応。
あれって、本当に深刻に受け止めてなかったんだ。
驚いたっていうか、なんかちょっと呆れた。
そうか、母さん。
ホントに理解してなかったんだ、僕のこと。(苦笑)
あの頃からみたら、僕の精神衛生は格段に清い。
理由もなく悲しくなったり、
意味もなく落ち込んだりしなくなった。
それでもまだ油断はならないような気はするけど、、、。
母との会話って、どこか噛み合ってない。
ついでに、僕のやる気を尽く削ぎ取る口ぶり。
それはなんで?、、、母は言うのだ。
「お前には出来やしない。」
確かに僕は「有言不実行」な子供だった。
でもだからと言って「どうせ出来やしないんでしょ。」と、
最初からすべてを否定するようになったのはいつからだったか。
期待されない子供、、、いや、期待どおりに。
僕は、いつしか頑張ることをやめてしまった。
悪循環が続いた。
固定概念に縛られた母には、きっともう見えない。
断ち切るのは僕しかいない。
もはや母親の言葉に一喜一憂する子供ではない。
そのことに早く気付かなくてはいけなかったんだ。
精神的な母親の支配から抜け出すよ。
バイバイ、ママ。
誰の期待も否定も要らないんだ。
僕は僕を信じ、期待し、応えてゆけばいい。
歩け。捕われるな。
*************************
さて、本来ならどのくらいの年齢で
母親の支配力から抜け出すもんなんだろう。
僕の成長はあまりにゆっくりで、今頃気付いたよ。(苦笑)
「お前は独りでも、全然寂しいなんて思ったことないでしょ。」
母親の言葉に、僕は本気で驚いていた。
どうしようもない孤独感。
深くて暗い絶望の井戸。振れない感情の針。
なにも映さない瞳で見上げた空は何色だった?
数年前、一時期「精神科に行った方がいいかな、、、。」
って、僕は、毎日のように言っていた。
母はその度「行けば。」と軽く返答していた。
結局、行かずに終わったけど、あの時の母の対応。
あれって、本当に深刻に受け止めてなかったんだ。
驚いたっていうか、なんかちょっと呆れた。
そうか、母さん。
ホントに理解してなかったんだ、僕のこと。(苦笑)
あの頃からみたら、僕の精神衛生は格段に清い。
理由もなく悲しくなったり、
意味もなく落ち込んだりしなくなった。
それでもまだ油断はならないような気はするけど、、、。
母との会話って、どこか噛み合ってない。
ついでに、僕のやる気を尽く削ぎ取る口ぶり。
それはなんで?、、、母は言うのだ。
「お前には出来やしない。」
確かに僕は「有言不実行」な子供だった。
でもだからと言って「どうせ出来やしないんでしょ。」と、
最初からすべてを否定するようになったのはいつからだったか。
期待されない子供、、、いや、期待どおりに。
僕は、いつしか頑張ることをやめてしまった。
悪循環が続いた。
固定概念に縛られた母には、きっともう見えない。
断ち切るのは僕しかいない。
もはや母親の言葉に一喜一憂する子供ではない。
そのことに早く気付かなくてはいけなかったんだ。
精神的な母親の支配から抜け出すよ。
バイバイ、ママ。
誰の期待も否定も要らないんだ。
僕は僕を信じ、期待し、応えてゆけばいい。
歩け。捕われるな。
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さて、本来ならどのくらいの年齢で
母親の支配力から抜け出すもんなんだろう。
僕の成長はあまりにゆっくりで、今頃気付いたよ。(苦笑)
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