思い出し遠征記【5/19(月)未知との遭遇】
2003年5月21日 おんがく旅路録昨日からの続き。↓
ライブ後は友人と連れ立ってご飯。
しかし、ご存じの通り私は半日断食実行中。
もちろん、ドリンク(爽健美茶)をオーダー。
ホテルへ戻り、TVを見ることもなく、
ライブの余韻に浸りまくりつつ就寝。
翌日。習慣上、6時には目が覚める。
しかし、することもないので、そのままうだうだした。
「目覚ましTV」を久々に見る。
なぜ、あやぱんは、前任のなっちゃんに比べて、
大塚さんにものすごく寄り添うのだろうか、、、。
二人、くっつき過ぎだと思うのは、私だけかしらん。
支度を整え、ホテルを出たのは11時。
今日は、表参道にあるお目当てのお店へ。
ひっそりとビルの一階のテナントに入るこの店は、
一日の来店客数、いったい何人なのでしょうか。
到着から、3時間も店内でくつろぐ私。(苦笑)
その間、電話は来れど、客は来ず。
半分、喫茶店代わりと化してました。(お茶2杯飲んだ)
店長とワンツーマンで世間話。
気が合うというかなんというか、
お店の雰囲気が大好きなんだよね。
自分が居ても、違和感ないから和んでしまう。
帰り際に購入を決めたのは、黒のブラウス。
レースが入って少し透けるけど、
これから夏だし、いいかと思って。
襟と袖口のレースもまた、上品で素敵。
二日に渡り散財です。(覚悟の上ですが。)
お店を出て、急ぎ新宿へ。
もう一件のよく行くお店が
展示&即売会を高島屋で行っているのだ。
が、しかし、アクシデント(?)発生。
山手線に乗った途端、声を掛けられる。
「かわいいですね〜。どこのブランドですか〜?」
背の高いお姉さんだった。
たま〜にこういうことはある。
隣に座ったおばちゃんとかが声を掛けてくること。
しかし、この日の彼女は違った。
最初、キャッチとかかと思って、かなり警戒した。
が、どうやら、ホントに彼女、
フリフワ系のお洋服が好きで好きで仕方ない人らしい。
「私、今、こんな恰好なんですけど、
ホントはワンダフルワールドが大好きでぇ〜、、、。」
WWは、私、見るだけで買ったことないっすよ。
もちろんPHもね。見るだけ。
だってちょっと私のセンスとは違うのだもの〜。
と、思いつつも「あー、そうなんですか〜。」て、
相づち打ってしまった。
しまったなー、、、今日に限って
『なんちゃってPH風』な私。(狙ってやってるんだけど)
誤解招いてる気がするようっ。(汗)
「今、あまりこういう恰好してる人いないじゃないですかっ!
だけど、私、ホントに大好きでっ!
だから、見掛けたらどうしても声掛けちゃうんですっ!
だって、かわいいんだもんっ!!」
電車を降りても付いてくるのです。
んで、すごく親しげにお話してくれるのです。
どんどん「これ、私なんですけどー」って、
かわいいお洋服着た写真を見せてくれるの。
わかるけど、わかるけど、、、さ。
なんかもうあまりの勢いに押され、
断わり切れなくて、話しを聞いてあげることに。
彼女、どうしても連絡を取りたいらしく、
「メールとかします〜?」とか聞いてくる。
「いや、私、北海道の人間だし、、、。」
「えーっ!?そうなんですか〜。」
「ええ、だから、メールって言ってもね、、、。
だいたい何を話すんですか。」
「えっ、情報交換とかしてほしいです。」
どんな情報でしょうか、、、私、なにも知りません。(苦笑)
自分が妖しい者じゃないってことを必死にアピールする彼女。
要は「フリフワ系のお洋服のことを語らう仲間が欲しい」らしい。
いやー、私、別にこの趣味をわかってほしいなんて、
思ったこともないし。好き勝手やってるだけだし。
仲間など居なくても、関係ないんですけど。
困ったなぁ、、、。(^^;
でも、あまりのお姉さんの必死さ。
そんなに「仲間」が欲しいですか。
とうとう圧倒され、アドレス渡してしまう私。
これがホントに新手のキャッチだったらりしたら、
どうしよ〜、、、と、一抹の不安を覚えながらも、
一応、信じて渡したアドレス。
悪用しないでね、お姉さん。(切願)
東京には頻繁に行くけど、ライブ以外の用事はないので、
早々に帰るし、会う暇なんてあると思えないんだけど、
「今度一緒にかわいい恰好して歩きましょうね〜っ!」
と、お姉さんは元気に手を振り、仕事に戻って行きましたとさ。
東京は摩訶不思議な街っす。
田舎者は目立たず歩くべきかもしれません。(苦笑)
因みに、この日帰宅するまでに彼女と、
携帯メールで2度ほどメール交換しました。
しかし、その後、今日までメールないです。
私からメールするような用事もないので
そのままにしているのですが、、、。(ホントは薄情な私)
ところで、彼女との遭遇のせいで、
時間がなくなり、高島屋に行けませんでした。
あー、、、新作のアクセ。見たかったのに。
人生どこでなにが待ち受けてるか、わかりませんね。
今、遠征の教訓とします。(苦笑)
ライブ後は友人と連れ立ってご飯。
しかし、ご存じの通り私は半日断食実行中。
もちろん、ドリンク(爽健美茶)をオーダー。
ホテルへ戻り、TVを見ることもなく、
ライブの余韻に浸りまくりつつ就寝。
翌日。習慣上、6時には目が覚める。
しかし、することもないので、そのままうだうだした。
「目覚ましTV」を久々に見る。
なぜ、あやぱんは、前任のなっちゃんに比べて、
大塚さんにものすごく寄り添うのだろうか、、、。
二人、くっつき過ぎだと思うのは、私だけかしらん。
支度を整え、ホテルを出たのは11時。
今日は、表参道にあるお目当てのお店へ。
ひっそりとビルの一階のテナントに入るこの店は、
一日の来店客数、いったい何人なのでしょうか。
到着から、3時間も店内でくつろぐ私。(苦笑)
その間、電話は来れど、客は来ず。
半分、喫茶店代わりと化してました。(お茶2杯飲んだ)
店長とワンツーマンで世間話。
気が合うというかなんというか、
お店の雰囲気が大好きなんだよね。
自分が居ても、違和感ないから和んでしまう。
帰り際に購入を決めたのは、黒のブラウス。
レースが入って少し透けるけど、
これから夏だし、いいかと思って。
襟と袖口のレースもまた、上品で素敵。
二日に渡り散財です。(覚悟の上ですが。)
お店を出て、急ぎ新宿へ。
もう一件のよく行くお店が
展示&即売会を高島屋で行っているのだ。
が、しかし、アクシデント(?)発生。
山手線に乗った途端、声を掛けられる。
「かわいいですね〜。どこのブランドですか〜?」
背の高いお姉さんだった。
たま〜にこういうことはある。
隣に座ったおばちゃんとかが声を掛けてくること。
しかし、この日の彼女は違った。
最初、キャッチとかかと思って、かなり警戒した。
が、どうやら、ホントに彼女、
フリフワ系のお洋服が好きで好きで仕方ない人らしい。
「私、今、こんな恰好なんですけど、
ホントはワンダフルワールドが大好きでぇ〜、、、。」
WWは、私、見るだけで買ったことないっすよ。
もちろんPHもね。見るだけ。
だってちょっと私のセンスとは違うのだもの〜。
と、思いつつも「あー、そうなんですか〜。」て、
相づち打ってしまった。
しまったなー、、、今日に限って
『なんちゃってPH風』な私。(狙ってやってるんだけど)
誤解招いてる気がするようっ。(汗)
「今、あまりこういう恰好してる人いないじゃないですかっ!
だけど、私、ホントに大好きでっ!
だから、見掛けたらどうしても声掛けちゃうんですっ!
だって、かわいいんだもんっ!!」
電車を降りても付いてくるのです。
んで、すごく親しげにお話してくれるのです。
どんどん「これ、私なんですけどー」って、
かわいいお洋服着た写真を見せてくれるの。
わかるけど、わかるけど、、、さ。
なんかもうあまりの勢いに押され、
断わり切れなくて、話しを聞いてあげることに。
彼女、どうしても連絡を取りたいらしく、
「メールとかします〜?」とか聞いてくる。
「いや、私、北海道の人間だし、、、。」
「えーっ!?そうなんですか〜。」
「ええ、だから、メールって言ってもね、、、。
だいたい何を話すんですか。」
「えっ、情報交換とかしてほしいです。」
どんな情報でしょうか、、、私、なにも知りません。(苦笑)
自分が妖しい者じゃないってことを必死にアピールする彼女。
要は「フリフワ系のお洋服のことを語らう仲間が欲しい」らしい。
いやー、私、別にこの趣味をわかってほしいなんて、
思ったこともないし。好き勝手やってるだけだし。
仲間など居なくても、関係ないんですけど。
困ったなぁ、、、。(^^;
でも、あまりのお姉さんの必死さ。
そんなに「仲間」が欲しいですか。
とうとう圧倒され、アドレス渡してしまう私。
これがホントに新手のキャッチだったらりしたら、
どうしよ〜、、、と、一抹の不安を覚えながらも、
一応、信じて渡したアドレス。
悪用しないでね、お姉さん。(切願)
東京には頻繁に行くけど、ライブ以外の用事はないので、
早々に帰るし、会う暇なんてあると思えないんだけど、
「今度一緒にかわいい恰好して歩きましょうね〜っ!」
と、お姉さんは元気に手を振り、仕事に戻って行きましたとさ。
東京は摩訶不思議な街っす。
田舎者は目立たず歩くべきかもしれません。(苦笑)
因みに、この日帰宅するまでに彼女と、
携帯メールで2度ほどメール交換しました。
しかし、その後、今日までメールないです。
私からメールするような用事もないので
そのままにしているのですが、、、。(ホントは薄情な私)
ところで、彼女との遭遇のせいで、
時間がなくなり、高島屋に行けませんでした。
あー、、、新作のアクセ。見たかったのに。
人生どこでなにが待ち受けてるか、わかりませんね。
今、遠征の教訓とします。(苦笑)
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