便乗ドライブ。
2003年9月21日親が出掛けると言うので、便乗させてもらった。
行き先は、伯母の勤め先である、十勝川温泉「笹井ホテル」。
この笹井ホテルの傍に今年7月
「郷具庵(きょうぐあん)」という、飲食店がオープンした。
伯母はそこで「パートタイマー」という
仮の姿をした「料理長」として働いている。(笑)
元々、ホテルの厨房で働いていた伯母だが、
まかないの腕を女将に買われたらしい。(よく知らないけど)
目的地までは車で1時間半ほど。
着いてみると、外で待っている人が。かなり盛況らしい。
調度、昼時で一番混む時間帯でもあったが、
客足は途絶えることがないようだ。
と、何故かそこに居合わせる、もうひとりの伯母。偶然。
そこで「アイスクリームでも食べに行くか」と、
伯母も一緒に一路、池田へ。
来たのは何年ぶりなんだろうか。池田は栄えてた。
鬱蒼としていた山が分譲地になり、住宅地になっていた。
ま、確かに、幕別や帯広などへなら、通勤圏内。
ここに家を構えるのも、また一考だね。
家々は、ほとんどが三角屋根。
テラスがあり、花が咲き乱れ、家の前は芝生。
一見、別荘風。コテージ風。どこか、欧州の田舎を思わせる。
他県の人には、こういうのが憧れなんだろうなぁ、、、などと思ったり。
さて、着いた先は「池田ハッピネスデイリー」。
道内では、有名なアイスクリーム(ジェラード)ショップだ。
食べたジェラード。以下。↓
・十勝ブランデーケーキ
・ごま
・ハスカップヨーグルト
・さつまいも
基本的に1つ¥250。カップかコーンのどちらかの器を選び、
ここに、2種類のジェラードを選んで、盛られる。
んで、なぜ4種類かってぇ〜と、、、2つ食べたんです。(^^;
『食生活改善週報』が聞いて呆れるぜ。(苦笑)
因みに、親と伯母のもちょっとずつ試食しました。
試食ジェラード。以下。↓
・かぼちゃ
・抹茶
・ティラミス
・アップルシャーベット
・くるみ
アップルとくるみは、アレルギー上、
ホントはあまり食べるべきではないんですが、
ちょっとだけ食べました。ワハハハ。
で、どれが美味しかったかっていうと、
●十勝ブランデーケーキ
十勝産のブランデーの風味を効かせたジェラードに、
これまたブランデーを浸したスポンジ生地を交ぜてある。
ブランデーがジェラードの甘さと絶妙なハーモニーを奏でる。
子供には、不向き。大人の味。
●かぼちゃ
“赤ずきん”という、皮もオレンジ色のかぼちゃを使用。
蒸し器で蒸したものをそのままジェラードに投入。
かぼちゃ本来の甘味がとても美味しい。
ということで、私の舌ではこの結果。
でも、実はジェラードの種類、20種類くらい。
いや、もっとあるかも、、、なので、一概に、
これがウマイとは言えません。あしからず。
さて、戻りましょう。「郷具庵」。
とある農家の旧家を修復&補修した店舗。
柱や梁に、歴史を感じます。家具もかなり年代物。
器や装飾も「和」が基調。とてもおしゃれでした。
ここは蕎麦がメインで、副食(いなりずしや煮物)が、
単品で、小鉢に1つ¥100で付けられるシステム。
あとは、喫茶もやっていました。
で、私達が頼んだのは、天とじそば。副食なし。
って、1杯の量が結構多いのだ。
(さっきジェラード食べたし。苦笑)
「口に合う味だなぁ〜、、、。」とか、
思って食べていたのだが、それもそのはず。
これは、伯母が味付けしているのだ。
つまりは我が家の味。「きさらぎ家の味」だった。(笑)
この汁の甘さといい、この玉子の煮具合といい、
まさに家の蕎麦の味じゃん、、、。(^^;
ま、蕎麦自体はその場で伯母が打っているし、
いい粉なんでしょうねー、うまいんですわ。
でも、この汁っ!これは紛れもなく、我が家の味です。
伯母は、調理の学校に通っていたわけでもなく。
(開店にあたり、蕎麦打ちの講習には行ったらしいけど)
そう「だたのおばさん」なのです。
いや「かなり料理上手なおばさん」なのです。
でも、その味やセンスを女将が買ってくれて、
しかもそれに、お客が付いてるわけです。
家の味って、そんなにうまかったか、、、。(謎)
日常の味。当たり前の味だからなぁ。
なかなか気付かないけど、
うちのメシは、うまいのかもしれんね。
おかげで、とても体格良く育ったよ。(T▽T)ハハ。
(、、、ちゅうか、普通に過食なだけだろっ!)
行き先は、伯母の勤め先である、十勝川温泉「笹井ホテル」。
この笹井ホテルの傍に今年7月
「郷具庵(きょうぐあん)」という、飲食店がオープンした。
伯母はそこで「パートタイマー」という
仮の姿をした「料理長」として働いている。(笑)
元々、ホテルの厨房で働いていた伯母だが、
まかないの腕を女将に買われたらしい。(よく知らないけど)
目的地までは車で1時間半ほど。
着いてみると、外で待っている人が。かなり盛況らしい。
調度、昼時で一番混む時間帯でもあったが、
客足は途絶えることがないようだ。
と、何故かそこに居合わせる、もうひとりの伯母。偶然。
そこで「アイスクリームでも食べに行くか」と、
伯母も一緒に一路、池田へ。
来たのは何年ぶりなんだろうか。池田は栄えてた。
鬱蒼としていた山が分譲地になり、住宅地になっていた。
ま、確かに、幕別や帯広などへなら、通勤圏内。
ここに家を構えるのも、また一考だね。
家々は、ほとんどが三角屋根。
テラスがあり、花が咲き乱れ、家の前は芝生。
一見、別荘風。コテージ風。どこか、欧州の田舎を思わせる。
他県の人には、こういうのが憧れなんだろうなぁ、、、などと思ったり。
さて、着いた先は「池田ハッピネスデイリー」。
道内では、有名なアイスクリーム(ジェラード)ショップだ。
食べたジェラード。以下。↓
・十勝ブランデーケーキ
・ごま
・ハスカップヨーグルト
・さつまいも
基本的に1つ¥250。カップかコーンのどちらかの器を選び、
ここに、2種類のジェラードを選んで、盛られる。
んで、なぜ4種類かってぇ〜と、、、2つ食べたんです。(^^;
『食生活改善週報』が聞いて呆れるぜ。(苦笑)
因みに、親と伯母のもちょっとずつ試食しました。
試食ジェラード。以下。↓
・かぼちゃ
・抹茶
・ティラミス
・アップルシャーベット
・くるみ
アップルとくるみは、アレルギー上、
ホントはあまり食べるべきではないんですが、
ちょっとだけ食べました。ワハハハ。
で、どれが美味しかったかっていうと、
●十勝ブランデーケーキ
十勝産のブランデーの風味を効かせたジェラードに、
これまたブランデーを浸したスポンジ生地を交ぜてある。
ブランデーがジェラードの甘さと絶妙なハーモニーを奏でる。
子供には、不向き。大人の味。
●かぼちゃ
“赤ずきん”という、皮もオレンジ色のかぼちゃを使用。
蒸し器で蒸したものをそのままジェラードに投入。
かぼちゃ本来の甘味がとても美味しい。
ということで、私の舌ではこの結果。
でも、実はジェラードの種類、20種類くらい。
いや、もっとあるかも、、、なので、一概に、
これがウマイとは言えません。あしからず。
さて、戻りましょう。「郷具庵」。
とある農家の旧家を修復&補修した店舗。
柱や梁に、歴史を感じます。家具もかなり年代物。
器や装飾も「和」が基調。とてもおしゃれでした。
ここは蕎麦がメインで、副食(いなりずしや煮物)が、
単品で、小鉢に1つ¥100で付けられるシステム。
あとは、喫茶もやっていました。
で、私達が頼んだのは、天とじそば。副食なし。
って、1杯の量が結構多いのだ。
(さっきジェラード食べたし。苦笑)
「口に合う味だなぁ〜、、、。」とか、
思って食べていたのだが、それもそのはず。
これは、伯母が味付けしているのだ。
つまりは我が家の味。「きさらぎ家の味」だった。(笑)
この汁の甘さといい、この玉子の煮具合といい、
まさに家の蕎麦の味じゃん、、、。(^^;
ま、蕎麦自体はその場で伯母が打っているし、
いい粉なんでしょうねー、うまいんですわ。
でも、この汁っ!これは紛れもなく、我が家の味です。
伯母は、調理の学校に通っていたわけでもなく。
(開店にあたり、蕎麦打ちの講習には行ったらしいけど)
そう「だたのおばさん」なのです。
いや「かなり料理上手なおばさん」なのです。
でも、その味やセンスを女将が買ってくれて、
しかもそれに、お客が付いてるわけです。
家の味って、そんなにうまかったか、、、。(謎)
日常の味。当たり前の味だからなぁ。
なかなか気付かないけど、
うちのメシは、うまいのかもしれんね。
おかげで、とても体格良く育ったよ。(T▽T)ハハ。
(、、、ちゅうか、普通に過食なだけだろっ!)
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