片羽。

2003年10月1日
大好きな人はどうしていつも世界の果てにいるんだろう。
手を振っても、叫んでも、きみに僕の姿は映らない。

泣いているよ、泣いているんだよ。

切なさで、死んでしまえたらいいのに。
息が止まるほど、苦しくて。
胸を掻きむしる思いは、僕を殺さずとも、壊してゆくような。

泣いているよ、泣いているんだよ。

きみ以外の誰かを好きになる努力をしなければならないのかな。
それが功を奏した時、僕は幸せになれるだろうか。


片羽を失っていることなど、気付かなければよかった。
身軽なまま、どこまでも走ってゆけたのに。
血を流すのは、僕だけなのだろう。

きみは気付かないまま、走ってゆけばいい。
どこまでも自由に。走ってゆけばいい。

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どんぶら、どんぶら。流れ流れる気持ちは、
まだまだ、上がったり下がったり。
先月末から、運気は上がっているはずなんだが、
いかんせん、気持ちが上がらん。

天王星が帰ってきちゃったからね。仕方ないっちゃあ、仕方ないけど。


僕はなにがしたいのかなぁ、、、。
僕はなにをするべきなのかなぁ、、、。

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