メール。

2004年2月17日
家に帰ってきてから、めずらしく旧友からメールがきたり、
東京で会えなかった友人から、ものすごく心にどしどしくるメールがきたり。

泣きやもうと思ったけど、泣けと言わんばかりにくるメール。

人の優しさと、自分の心と、目の前の現実と。

涙を流せば、その目は澄むのか。
涙を流せば、その目は曇るのか。

知らないよ。今はとにかく。泣いて、泣いて。泣いててもいいって。
あなたのメールが、私の強がりの蓋をこじ開けた。

ごめんね。ありがとう。ちゃんと泣くから。
泣いて泣きつくして、涙も出ないほど泣いて。
そうして、ちゃんと立ち上がるから。

大丈夫だよ、きっと。これは幸せになるための準備さ。

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