画像ないのかぁ〜、、、ちぇ。

えーと。三原作品も大好きです。出れば買います。
大判ばかりで、お金がかかりますが、装丁とかすごく凝ってて美しいです。

『死化粧師』はエンバーマ−のお話でっす。
日本ではまだあまり知られていない“エンバーミング”。
遺体の防腐、殺菌、修復処置などを施し、生前の姿に近付ける技術。
それを施すのが“エンバーマ−”です。
土葬の欧米では広く行われていることだそうですよ。(本書参照)

この人の作品読んでると「命」について考える。「愛」について考える。
映画の短編をカラカラと音のする映写機で観ている感覚。
コマ割りがそういう雰囲気を出すのかもしれないね。
なんにしても、オシャレですわ。登場人物の服装とかも。

新刊出てると嬉しくなる作家の1人です。

ISBN:4396763174 コミック 三原 ミツカズ 祥伝社 ¥905

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