・ササメケ〔#01〕〜〔#04〕/ゴツボ×リュウジ
・てるてる×少年〔7〕/高尾滋
・美女が野獣〔3〕/マツモトトモ
・オゾン/麻生みこと

とうとう買っちまったよ。「ササメケ」。
帯がずっと気になってて。でもなかなか手が出せなかった。
が、今日、とうとう帯につられて購入を決意。
(とりあえず、キッカケは帯なんだな、自分。笑)
でも、買ってよかったよ。久々に期待できる新人かも。
なんか、浅田弘幸(1巻の帯担当)と羽海野チカ(2巻の帯担当)を
足して2で割って、ちょっと足りない感じ。(←新人ゆえ、今後に期待)
だけど、センスは買う。めっちゃ笑ったし。いいよ、いいよ。
でも、もうちょっと画力が上がったらいいなぁ。
(上記二人↑より足りないと思わせるのは画力だと思う。センスは近い)
絵や、コマの流れの雑さがたまに目に余ることがあるんだよねー。
しかしながら、巻が進むにつれ、それも少しずつ解消されてきてるから、
このまま精進していけば、もっと読みやすくなってゆくかもよ。
やっぱり、期待の大型新人、、、なのか?(帯の豪華な面々がそれを物語る?)
とりあえず、最新刊の5巻目を買いに行かなきゃね。

ちなみに一番好きなキャラは、曵山まつり先輩っす。
美形と称される二人(安土と米原)を差し置いて、
まつり先輩にキューンとします。(主人公はどーした。笑)
さらにどうでもいいことですが「ハチミツとクローバー/羽海野チカ」では、
森田先輩が一番好きです。もちろんです。(彼らは同じ匂いがする)

才能と欲望と言う名の荷物を積載オーバーで乗せて走る暴走列車。
さらには蒸気機関でありながら、ガソリンくべてるようないい加減さ。
本物の天才とは、こう在るべき。ビバ☆●人●人。

そして、そんな彼らにときめく私。
ある意味、それが一番問題かもしれん、、、。(−_−)

ISBN:4047135003 コミック ゴツボ リュウジ 角川書店 2002/06 ¥567

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