宇宙の色。−ソラノイロ−
2004年4月12日 猫のうた・散文結果の見える恋でも 走り出すしかなかった
それしかなくて 他にはなにも持っていなかった
貴方は振り向かず 私は触ることも許されない
二人の距離は いつも気が遠くなるほど
それでも走り出せたのは 恋という魔法の靴のせい
届いていた? 知らないふり? 見えない糸は青空を舞うだけ
貴方の記憶に残りたいと願う それしかできないのなら
だけど忘れてもいい 私が憶えてる だからいいよ
続いてゆくこと選んだ 「さよなら」はしない
遠く 遠くから 祈るよ
形を変える 何度もぐちゃぐちゃになって それでも壊れない
強くしなやかに 私の心は確かに言ったんだ
「大丈夫だよ。」
すべてを捨てるように すべてを抱えて
飛び込んだのは 美しい色彩 宇宙の色
私が吐き出した 矛盾して繋がる 宇宙の色
果ては知らない 底なしに高く 境目を越えて 宇宙の色
貴方に繋がる 誰かと繋がる 無限の色 宇宙の色
それしかなくて 他にはなにも持っていなかった
貴方は振り向かず 私は触ることも許されない
二人の距離は いつも気が遠くなるほど
それでも走り出せたのは 恋という魔法の靴のせい
届いていた? 知らないふり? 見えない糸は青空を舞うだけ
貴方の記憶に残りたいと願う それしかできないのなら
だけど忘れてもいい 私が憶えてる だからいいよ
続いてゆくこと選んだ 「さよなら」はしない
遠く 遠くから 祈るよ
形を変える 何度もぐちゃぐちゃになって それでも壊れない
強くしなやかに 私の心は確かに言ったんだ
「大丈夫だよ。」
すべてを捨てるように すべてを抱えて
飛び込んだのは 美しい色彩 宇宙の色
私が吐き出した 矛盾して繋がる 宇宙の色
果ては知らない 底なしに高く 境目を越えて 宇宙の色
貴方に繋がる 誰かと繋がる 無限の色 宇宙の色
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