遠征中の購入CD。その1「4月のことば/残像カフェ」
2004年4月14日 ぎんいろ音盤録
ついに、本命盤発売!、、、って、感じです。
「残像カフェの代表作は?」と聞かれたら
「4月のことば!」と答えるほどの出来映えです。
前出しのシングル『3月のシーン/OUR LIFE』で、
すでに片鱗が見えていたんだけど、かなりいい感じです。
たぶん、ファンが「こうなってほしい。」と思ってる方向に行ってます。
大森くんの作る曲や歌詞は、意識には残らない、無意識の部分。
自分では気付かない、切なさだったり、虚しさだったり、喜びだったり。
そういうのを、小指の先でカリカリカリって。
そうやって、ほんの少し。引っかかれているような。そんな気分にさせます。
ハッキリは憶えてない。でも、確かに在る。
それこそ『残像』という言葉になにか引っ掛かるね。
もしかして、そういう意味合いとかあるのかな。よくわからないけど。
あと、声もね。大森くんの。好きなんだ〜。
ある一定ラインで、高音が鼻の奥に抜けちゃうんだけど、
それが、耳の奥をゾワっとさせて、胸の奥をきゅっと掴む。
お世辞にも、歌が上手いとは言えないけど、耳に残るんだよね。
残像カフェの音楽を表現するなら、やっぱりこの声しかないんだろう。
2枚目の時「3枚目は絶対良くなる」って、予感がした。
それは、彼らが自分達の音楽を作ることに妥協しなかったからだと、
この作品で、ひしひし感じます。
いい作品をありがとう。いつか必ず、ライブを見たいなぁ、、、。
残像カフェ CD インディペンデントレーベル 2004/04/07 ¥2,310
「残像カフェの代表作は?」と聞かれたら
「4月のことば!」と答えるほどの出来映えです。
前出しのシングル『3月のシーン/OUR LIFE』で、
すでに片鱗が見えていたんだけど、かなりいい感じです。
たぶん、ファンが「こうなってほしい。」と思ってる方向に行ってます。
大森くんの作る曲や歌詞は、意識には残らない、無意識の部分。
自分では気付かない、切なさだったり、虚しさだったり、喜びだったり。
そういうのを、小指の先でカリカリカリって。
そうやって、ほんの少し。引っかかれているような。そんな気分にさせます。
ハッキリは憶えてない。でも、確かに在る。
それこそ『残像』という言葉になにか引っ掛かるね。
もしかして、そういう意味合いとかあるのかな。よくわからないけど。
あと、声もね。大森くんの。好きなんだ〜。
ある一定ラインで、高音が鼻の奥に抜けちゃうんだけど、
それが、耳の奥をゾワっとさせて、胸の奥をきゅっと掴む。
お世辞にも、歌が上手いとは言えないけど、耳に残るんだよね。
残像カフェの音楽を表現するなら、やっぱりこの声しかないんだろう。
2枚目の時「3枚目は絶対良くなる」って、予感がした。
それは、彼らが自分達の音楽を作ることに妥協しなかったからだと、
この作品で、ひしひし感じます。
いい作品をありがとう。いつか必ず、ライブを見たいなぁ、、、。
残像カフェ CD インディペンデントレーベル 2004/04/07 ¥2,310
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