今回の遠征は、前日から大阪入り。
夕方から飛んで、夜に降り立ちました。
ANAの飛行機に乗ったんですが、機長が、、、。(笑)
いやぁ、あんな機長いるんだねぇ、びっくり。
今まで乗った飛行機で一番おもろかった。
飛行技術の素晴らしさも然る事ながら(美しく見事な離陸&着陸でした)
なにより、あのエレガントな機内アナウンス。最高でした。
「なんや?!このおっさんっ!!」といった感じです。
確か「カトウさん」という名前だった気がします。(うろ覚え)
もう一度、彼が操縦する飛行機に乗りたいです。(本気で切望)
えーと、到着したその日は、テイクアウトでお好み焼き買って、ホテルでごはん。
んで、早々に就寝、、、のはずが、なかなか寝つけない!
北海道との気温差、20度以上。(この日の大阪は最高気温29度)
さすがにね、身体がついてゆけなかったのかもしれない。
副交感神経が、ピリピリして、寝汗かきまくる。うぅ〜〜〜〜。
うつら、うつらするものの、薄っぺらい睡眠しかできない。
なんとか寝たのは、明け方だったと思う。
翌日、昼間の予定は京都観光。
予定時間を大幅にオーバーして、京都に着いたのは午前11時頃。
まぁ、とりあえず出発だ。まずは清水寺へ。
一般旅行客と修学旅行生を鮨詰めに乗せて、市バスは走り出す。
京都駅→清水寺(地主神社)→三年坂→二年坂→高台寺→
→ねねの道→円山公園→知恩院→四条河原町→京都駅
と、かなり強引に端折りますが(笑)上記のような流れで移動。
徒歩と市バス。でも、ほとんど歩いてた。膝が笑うほど歩いた。
途中、カフェに3件寄りました。
そのせいで、ずっとケーキばかりを食べ続ける1日に。(苦笑)
でももう一度、いや、2度3度と。来たいなぁ。京都はそんな街。
次は、銀閣寺方面に行きたい。そして、古いカフェーをもっとまわりたい。
そんなこと思いながら京都を後にするのは午後5時近く。
友人との待ち合わせには到底間に合わない。すまんっ!みんな、、、。
友人との待ち合わせ場所に辿り着いたのは、開場時間20分前。
とりあえず喫茶店だったので、オーダー。(今日4件目のカフェ)
オレンジジュースで一息入れて、いざ、会場へ。
少し時間、押したかな。でも、スムーズに会場入り。
で、東京では立ち見だったけど、大阪では椅子でした。
番号の近い友人と、それなりの場所へ並んで着座。
セットリスト。以下。↓(公式HP参照しました)
1.Diary
2.Am6
3.ピカレスク
4.Sweet Rendez-vous
5.満月
6.モノクローム
7.Midnight Bus
8.ある場所にて
9.最初のメロディー
10.告白
11.Boo Doo Loo
12.TUGUMI
13.ヘキサムーン
14.B.B.B(ブルー・ボーイ・ブルース)
15.REPLAY
16.6月のマーチ
17.生存本能
18.祈り
−AC−
19.歳ヲとること
20.それは愛ではありません
以上の、全20曲。(宇多田ヒカルに負けてないよ、たてちゃん!笑)
至上最高のライブ。それが大阪公演の感想。
とにかく、1曲目の「Diary」から、違うって思った。
東京とは違うのです。オーラが。
きっとあの日、音楽の神様は、たてちゃんに微笑んでいたのです。
「ピカレスク」。この辺ですでに立ち上がりたい衝動に駆られまくる。(笑)
今日はホントに、すごいライブになるかもしれない。
音が耳に、体に。気持ち良すぎる。
何度も、たてちゃんのライブ観てきただけど、今回は別格だ。
「モノクローム」「Midnigth Bus」。ソロ弾き語りコーナー。
案の定、泣く。特に「Midnigth Bus」。これ、絶品です。
イントロで、すでに涙ぐむ私。
この曲に関しては、『パブロフの犬』状態だなぁ、、、。(苦笑)
「ある場所にて」。これを生で聴けるとは思ってなかった。
すごい好きなんで、嬉しい。しかも、素晴らしい。
なんだか、たてちゃんのピアノを弾く手が猫の手のように見え始める。(幻覚?笑)
途中から、サポートの宮川さんと千ヶ崎さんが合流。
宮川さんのお道具(笑)を借りて、千ヶ崎さんも鳴りものを使用。
ああ、宮川さんの手に光る「カエルの鈴」が、まぶしいぜ。
「最初のメロディー」「告白」「Boo Doo Loo」。
相変わらず、このメドレーは問答無用にかっこいいです。
「TUGUMI」。わーい♪ここから、立っちゃいました。フフ。
要請に快く応答してくれた友人には感謝を。ありがとう。
だってもう、我慢の限界だったんです。
「もったいなさ過ぎる!踊らせろ!!」と。(笑)
「ブルーボーイブルース」。大好き!この曲、ホントに好き。
♪2つが3つで増殖のブルース〜とかって、とこがあるんですけど、
歌詞に特に意味ない(と思う)のに、かっこいいんですよ。ここが最高に。
タテキ節炸裂です。惚れています。その才能に。
「REPLAY」。この曲、正直苦手でした。(苦笑)
しめっぽいんですよ。(って、おい)
聴くと滅入るので、飛ばします。(って、おいー!)
しかしっ!この日の「REPLAY」違いますっ!!
あんなに力強く、生命力に燃えた「REPLAY」初めて聴きました。
改めて、好きな曲に認定。(笑)
「生存本能」。歌終わった後のピアノ。
もうね、神憑かり的。なんじゃありゃ?!ってぐらい、すごい。
この3ピース。どこまで行っちゃうんでしょう?
別次元に連れて行かれそうです。(いや、行ってたのか?)
本編ラスト「祈り」。完璧でした。何度聴いても名曲は名曲。
AC入って「歳ヲとること」。
これもライブでは、何度も何度も聴いている曲。なのに感動してる。
至上最高の「歳ヲとること」。
ラスト「それは愛ではありません」。
裏を取るリズムで叩く手拍子、指事もないのに完璧な客席。
なんか、あの瞬間、一体感あってよかったなぁ。
しかも今まで立ってなかった人も立ってるじゃないかー!
なんかそれだけで嬉しくて、楽しい。
明りが付いても、鳴り止まないACを催促する拍手。
「もう、やる曲がないんだけど、、、。」と、
言いながらも挨拶に出てきてくれた、たてちゃん。ええ人や。
建樹ライブ、至上最強の3ピースで、至上最高のライブ。
今も余韻で胸が高鳴る。あの場所で、あの時間。至福の思い出。
共有したすべての人の幸せな記憶になること。素晴らしいね。
また、行くからね。たてちゃん。素晴らしいライブをありがとう。
夕方から飛んで、夜に降り立ちました。
ANAの飛行機に乗ったんですが、機長が、、、。(笑)
いやぁ、あんな機長いるんだねぇ、びっくり。
今まで乗った飛行機で一番おもろかった。
飛行技術の素晴らしさも然る事ながら(美しく見事な離陸&着陸でした)
なにより、あのエレガントな機内アナウンス。最高でした。
「なんや?!このおっさんっ!!」といった感じです。
確か「カトウさん」という名前だった気がします。(うろ覚え)
もう一度、彼が操縦する飛行機に乗りたいです。(本気で切望)
えーと、到着したその日は、テイクアウトでお好み焼き買って、ホテルでごはん。
んで、早々に就寝、、、のはずが、なかなか寝つけない!
北海道との気温差、20度以上。(この日の大阪は最高気温29度)
さすがにね、身体がついてゆけなかったのかもしれない。
副交感神経が、ピリピリして、寝汗かきまくる。うぅ〜〜〜〜。
うつら、うつらするものの、薄っぺらい睡眠しかできない。
なんとか寝たのは、明け方だったと思う。
翌日、昼間の予定は京都観光。
予定時間を大幅にオーバーして、京都に着いたのは午前11時頃。
まぁ、とりあえず出発だ。まずは清水寺へ。
一般旅行客と修学旅行生を鮨詰めに乗せて、市バスは走り出す。
京都駅→清水寺(地主神社)→三年坂→二年坂→高台寺→
→ねねの道→円山公園→知恩院→四条河原町→京都駅
と、かなり強引に端折りますが(笑)上記のような流れで移動。
徒歩と市バス。でも、ほとんど歩いてた。膝が笑うほど歩いた。
途中、カフェに3件寄りました。
そのせいで、ずっとケーキばかりを食べ続ける1日に。(苦笑)
でももう一度、いや、2度3度と。来たいなぁ。京都はそんな街。
次は、銀閣寺方面に行きたい。そして、古いカフェーをもっとまわりたい。
そんなこと思いながら京都を後にするのは午後5時近く。
友人との待ち合わせには到底間に合わない。すまんっ!みんな、、、。
友人との待ち合わせ場所に辿り着いたのは、開場時間20分前。
とりあえず喫茶店だったので、オーダー。(今日4件目のカフェ)
オレンジジュースで一息入れて、いざ、会場へ。
少し時間、押したかな。でも、スムーズに会場入り。
で、東京では立ち見だったけど、大阪では椅子でした。
番号の近い友人と、それなりの場所へ並んで着座。
セットリスト。以下。↓(公式HP参照しました)
1.Diary
2.Am6
3.ピカレスク
4.Sweet Rendez-vous
5.満月
6.モノクローム
7.Midnight Bus
8.ある場所にて
9.最初のメロディー
10.告白
11.Boo Doo Loo
12.TUGUMI
13.ヘキサムーン
14.B.B.B(ブルー・ボーイ・ブルース)
15.REPLAY
16.6月のマーチ
17.生存本能
18.祈り
−AC−
19.歳ヲとること
20.それは愛ではありません
以上の、全20曲。(宇多田ヒカルに負けてないよ、たてちゃん!笑)
至上最高のライブ。それが大阪公演の感想。
とにかく、1曲目の「Diary」から、違うって思った。
東京とは違うのです。オーラが。
きっとあの日、音楽の神様は、たてちゃんに微笑んでいたのです。
「ピカレスク」。この辺ですでに立ち上がりたい衝動に駆られまくる。(笑)
今日はホントに、すごいライブになるかもしれない。
音が耳に、体に。気持ち良すぎる。
何度も、たてちゃんのライブ観てきただけど、今回は別格だ。
「モノクローム」「Midnigth Bus」。ソロ弾き語りコーナー。
案の定、泣く。特に「Midnigth Bus」。これ、絶品です。
イントロで、すでに涙ぐむ私。
この曲に関しては、『パブロフの犬』状態だなぁ、、、。(苦笑)
「ある場所にて」。これを生で聴けるとは思ってなかった。
すごい好きなんで、嬉しい。しかも、素晴らしい。
なんだか、たてちゃんのピアノを弾く手が猫の手のように見え始める。(幻覚?笑)
途中から、サポートの宮川さんと千ヶ崎さんが合流。
宮川さんのお道具(笑)を借りて、千ヶ崎さんも鳴りものを使用。
ああ、宮川さんの手に光る「カエルの鈴」が、まぶしいぜ。
「最初のメロディー」「告白」「Boo Doo Loo」。
相変わらず、このメドレーは問答無用にかっこいいです。
「TUGUMI」。わーい♪ここから、立っちゃいました。フフ。
要請に快く応答してくれた友人には感謝を。ありがとう。
だってもう、我慢の限界だったんです。
「もったいなさ過ぎる!踊らせろ!!」と。(笑)
「ブルーボーイブルース」。大好き!この曲、ホントに好き。
♪2つが3つで増殖のブルース〜とかって、とこがあるんですけど、
歌詞に特に意味ない(と思う)のに、かっこいいんですよ。ここが最高に。
タテキ節炸裂です。惚れています。その才能に。
「REPLAY」。この曲、正直苦手でした。(苦笑)
しめっぽいんですよ。(って、おい)
聴くと滅入るので、飛ばします。(って、おいー!)
しかしっ!この日の「REPLAY」違いますっ!!
あんなに力強く、生命力に燃えた「REPLAY」初めて聴きました。
改めて、好きな曲に認定。(笑)
「生存本能」。歌終わった後のピアノ。
もうね、神憑かり的。なんじゃありゃ?!ってぐらい、すごい。
この3ピース。どこまで行っちゃうんでしょう?
別次元に連れて行かれそうです。(いや、行ってたのか?)
本編ラスト「祈り」。完璧でした。何度聴いても名曲は名曲。
AC入って「歳ヲとること」。
これもライブでは、何度も何度も聴いている曲。なのに感動してる。
至上最高の「歳ヲとること」。
ラスト「それは愛ではありません」。
裏を取るリズムで叩く手拍子、指事もないのに完璧な客席。
なんか、あの瞬間、一体感あってよかったなぁ。
しかも今まで立ってなかった人も立ってるじゃないかー!
なんかそれだけで嬉しくて、楽しい。
明りが付いても、鳴り止まないACを催促する拍手。
「もう、やる曲がないんだけど、、、。」と、
言いながらも挨拶に出てきてくれた、たてちゃん。ええ人や。
建樹ライブ、至上最強の3ピースで、至上最高のライブ。
今も余韻で胸が高鳴る。あの場所で、あの時間。至福の思い出。
共有したすべての人の幸せな記憶になること。素晴らしいね。
また、行くからね。たてちゃん。素晴らしいライブをありがとう。
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