月猫の映画観。『ビッグ・フィッシュ』
2004年6月10日 ぎんまく観賞録
死期が迫った父が、改めて息子に語り聞かせる人生の回想。
巨人とともに故郷を出て、サーカスで働きながら、あこがれの女性と結ばれる。
戦争へ行き、ひとつの町を買い上げる……。
何度も聞かされた父の話は、どこまでが本当なのだろうか?
異才ティム・バートン監督が、独自のファンタジック&ブラックなテイストに、
テーマとしてはストレートな感動に照準を合わせた快心作。
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『ビッグ・フィッシュ』観てきました。
14日の札幌でのイベントライブの代わりに。
14日。行きたいんだけど、現在の家庭の事情(姪っ子誕生)で、
やはり仕事を休んで、札幌に行くわけにはいかなくて、
じゃあ、気分転換に地元で手軽にできる映画館へ!ってことで行きました。
いい映画でしたよ〜。
ティム・バートンの作品は『シザ−ハンズ』ぐらいしか観てないけど、
なんていうか、上質な大人のお伽話。そんな感じ。
最後の最後で、怒濤のように感動が押し寄せて、涙がっ、、、。(T_T)
なにげない日常のひとつひとつの言葉や思い。
その中にある「本当に大切なもの」。それは、いつか必ず伝わるのだろう。
人生の素晴らしさ。気付くための物語り。
生きることの楽しさ。その半分は「幻想」の中にあるのかもしれない。
人生を美しく思い描く。
その行為こそ、幸せである証拠なのかもしれない。
巨人とともに故郷を出て、サーカスで働きながら、あこがれの女性と結ばれる。
戦争へ行き、ひとつの町を買い上げる……。
何度も聞かされた父の話は、どこまでが本当なのだろうか?
異才ティム・バートン監督が、独自のファンタジック&ブラックなテイストに、
テーマとしてはストレートな感動に照準を合わせた快心作。
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『ビッグ・フィッシュ』観てきました。
14日の札幌でのイベントライブの代わりに。
14日。行きたいんだけど、現在の家庭の事情(姪っ子誕生)で、
やはり仕事を休んで、札幌に行くわけにはいかなくて、
じゃあ、気分転換に地元で手軽にできる映画館へ!ってことで行きました。
いい映画でしたよ〜。
ティム・バートンの作品は『シザ−ハンズ』ぐらいしか観てないけど、
なんていうか、上質な大人のお伽話。そんな感じ。
最後の最後で、怒濤のように感動が押し寄せて、涙がっ、、、。(T_T)
なにげない日常のひとつひとつの言葉や思い。
その中にある「本当に大切なもの」。それは、いつか必ず伝わるのだろう。
人生の素晴らしさ。気付くための物語り。
生きることの楽しさ。その半分は「幻想」の中にあるのかもしれない。
人生を美しく思い描く。
その行為こそ、幸せである証拠なのかもしれない。
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