不意。

2004年11月26日
突然、吹き消されたロウソクの火のようだ。

今日は2回目の歯医者さん。
この歯科医院、歯科医は2名で、衛生士は(たぶん)5名。
私の担当は院長なのだが、もうひとりの先生。

23日に急逝されたそうだ。

驚く、というよりも、なによりも。
なんか、わけがわからなかった。
理解不能に落ち入ったような感じ。

「先生、先週いたじゃん、、、。」

享年34歳。急性心不全による突然死。
死が生きるものすべてに平等に与えられている結末だとしても、
あまりに呆気無さ過ぎる。

『生きる』ということを再び考えはじめる、、、。

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