ライブ行く前に、アルバムの評、書きたかったなぁ、、、ま、ええか。

えー、行って参りましたよ。ムフ。
あのね、あのね。

すごい、たのしかったよーーーっ!!

最初はさぁ「なんか期待しすぎてたのかしら、、、」とさえ思えるほど、
なんだか手探りにも見える演奏で、どーしたもんかと思ったけど、
後半、尻上がりに良くなる!良くなる!!

「出し惜しみしてんじゃねーよっ、最初からそれ出せよーっ!」

とか、言ってしまいたいくらいに、後半、楽しかった。楽しすぎた。
蔡くんの声も最初、期待してたほど出てなくて
「んっ?意外に声量ないのか?!」と思ったけど、なんのなんの!
5曲目以降くらいから、どんどん出てきて、
「やっぱりすっげいい声じゃないかーーっ!!」って、思った。

どうもね、新譜からの(シングル以外の)曲が
「手探り」に聞こえたんだよね。
(ライブ前半は、そのへんの曲が多かった)
「まだ上手く消化できてない」って、感じがしてて。
でも、ツアーも後半になったら「こなれて」良くなるかもしれないね。

まぁでも、ライブ後半はとにかく盛り上がって、
演奏もお客のノリも最高潮に達して行き、私も踊りに踊っていた。
いやぁ〜、もうホント。すっごい楽しかった。
ラテンの色が出てる曲が、やっぱり、いいのよ。
舞台と客席との垣根を一気に越える。
みんながみんな。ホントに楽しそうに踊る。

あ、でもね。今回の新譜『electlyric』の中の「Floating」は、
「音響系」に傾倒した曲だけど、すごく好きな曲で、
やっぱり、ライブでもすごく良かった。かっこいーのよー。また聞きたい。

んなわけで。

蔡くんの声に癒され、松井くんのツッコミに笑い、
辻くんの気合い入ったリズムに乗りながら、
なっちゃんの不思議ちゃんぶりに翻弄されて、
コジローのギターテクで天国へと導かれたのでした。(笑)

あー、シメはね、蔡くんの投げキッスですわ。ヤラれましたー。

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