なぜ「夜遊記」なのかというと、遠征ではないから。
地元に友人を道連れに、世に言う“クラブ”というのに行ったのです。
この歳になって、初めて訪れました。
なんかやっぱり「身の置き場に困る場所」でした。(苦笑)
札幌や東京の夜をひとりで歩いたり、
イベントに出向いたりすることは、多々ある私ですが、
地元である帯広の夜の街を歩いたのは、20歳の同窓会以来です。
逆にどこになにがあるか知らないんですよ。地元なのに。(苦笑)
んで、白羽の矢が立ったのが、友人Mちゃんです。
とりあえず、付いて来てもらいました。
まずは、ご飯。イタリアンレストラン。
実はこの日、いろいろあったMちゃんは「しこたま飲む!」と言い、
「ウコンの力」まで買っていたのですが(笑)
相手が私なので、やはり「たしなむ程度」にしか飲めなかったようです。
ちなみに2杯程度。(スパークリングワイン(白)とイタリア産ワイン(赤))
酒飲みじゃなくてゴメンね、Mちゃん、、、。
(今度、酒豪と飲むようなので、その時にあの「ウコンの力」を飲みなさいね)
んで、クラブへ。
しかし、お目当てのレイハラカミ氏が出るのは0時近くとのこと。
しばらくは、ラウンジでお話。
積もりに積もったMちゃんのお話を更に、聞かせていただく。
お勉強になります。今後に人生に生かせたら、生かします。
えー、なんだかんだで、0時20分前。フロアの方へ移動。
まだまだDJが音楽を流し続けていたが、
暗闇の中、おもむろにハラカミ氏、そっと(笑)登場。
準備を整えるハラカミ氏。
フロアから、離脱する友人Mちゃん、、、って、おいおい。
そりゃ、興味ないのに誘ったけど、見ないのかよー。(苦笑)
、、、ま、いいけどね。
大晦日に突入して間もなく。ハラカミ氏、演奏開始。
フロアに広がる、ハラカミ氏の音はまるで、
淡いパステルカラーの粒子が飛び交ってぶつかり、弾けては降り注ぐ。
そんな感じ。タバコの煙りが充満し、人密度の溢れた場所でありながら、
なぜか「聖域」のように、澄んでいくのでありました。
後ろから「なんだか、肌がキレイになりそー。浄化されてるみた〜い。」と、
どこかのお嬢さんの声が聞こえました。う〜ん、なるほど。そうかもね。
人と人の間から垣間見るハラカミ氏と氏の愛機:SC-88pro。
それはもう「一心同体」でありました。
あの狭い空間で神憑かり的な動きをしてました。
天才なのだと、確信いたしました。感服です。ハイ。
アンコールもありまして、たぶん1時間半くらい。
満喫しました。真夜中なのに、身体は眠気を感じませんでした。
むしろ、清々しく、健全になったような気がしたくらい爽快でした。
帯広に来てくれてありがとう、ハラカミ氏。
また、ジンギスカン食べに来てね。
さて。普段、夜の街とは無縁です。
クラブを出た後、Mちゃんは言いました。
「もう少し飲んで帰ろう。」
時刻はすでに午前2時。
ここから更に飲んで食べる。というMちゃん。
さすがだね。会社勤めしてる方は素晴らしいわ、、、と、感慨一入。
んでですね。
最終的に家に帰ったのは午前5時近かったと思います。
もうね「眠い」というより「倒れそう」でした。(^^;
今年1年、おつかれさま、Mちゃん。そして、おつかれさま、自分。
来年もよろしくおねがいいたします、、、ぐう。
地元に友人を道連れに、世に言う“クラブ”というのに行ったのです。
この歳になって、初めて訪れました。
なんかやっぱり「身の置き場に困る場所」でした。(苦笑)
札幌や東京の夜をひとりで歩いたり、
イベントに出向いたりすることは、多々ある私ですが、
地元である帯広の夜の街を歩いたのは、20歳の同窓会以来です。
逆にどこになにがあるか知らないんですよ。地元なのに。(苦笑)
んで、白羽の矢が立ったのが、友人Mちゃんです。
とりあえず、付いて来てもらいました。
まずは、ご飯。イタリアンレストラン。
実はこの日、いろいろあったMちゃんは「しこたま飲む!」と言い、
「ウコンの力」まで買っていたのですが(笑)
相手が私なので、やはり「たしなむ程度」にしか飲めなかったようです。
ちなみに2杯程度。(スパークリングワイン(白)とイタリア産ワイン(赤))
酒飲みじゃなくてゴメンね、Mちゃん、、、。
(今度、酒豪と飲むようなので、その時にあの「ウコンの力」を飲みなさいね)
んで、クラブへ。
しかし、お目当てのレイハラカミ氏が出るのは0時近くとのこと。
しばらくは、ラウンジでお話。
積もりに積もったMちゃんのお話を更に、聞かせていただく。
お勉強になります。今後に人生に生かせたら、生かします。
えー、なんだかんだで、0時20分前。フロアの方へ移動。
まだまだDJが音楽を流し続けていたが、
暗闇の中、おもむろにハラカミ氏、そっと(笑)登場。
準備を整えるハラカミ氏。
フロアから、離脱する友人Mちゃん、、、って、おいおい。
そりゃ、興味ないのに誘ったけど、見ないのかよー。(苦笑)
、、、ま、いいけどね。
大晦日に突入して間もなく。ハラカミ氏、演奏開始。
フロアに広がる、ハラカミ氏の音はまるで、
淡いパステルカラーの粒子が飛び交ってぶつかり、弾けては降り注ぐ。
そんな感じ。タバコの煙りが充満し、人密度の溢れた場所でありながら、
なぜか「聖域」のように、澄んでいくのでありました。
後ろから「なんだか、肌がキレイになりそー。浄化されてるみた〜い。」と、
どこかのお嬢さんの声が聞こえました。う〜ん、なるほど。そうかもね。
人と人の間から垣間見るハラカミ氏と氏の愛機:SC-88pro。
それはもう「一心同体」でありました。
あの狭い空間で神憑かり的な動きをしてました。
天才なのだと、確信いたしました。感服です。ハイ。
アンコールもありまして、たぶん1時間半くらい。
満喫しました。真夜中なのに、身体は眠気を感じませんでした。
むしろ、清々しく、健全になったような気がしたくらい爽快でした。
帯広に来てくれてありがとう、ハラカミ氏。
また、ジンギスカン食べに来てね。
さて。普段、夜の街とは無縁です。
クラブを出た後、Mちゃんは言いました。
「もう少し飲んで帰ろう。」
時刻はすでに午前2時。
ここから更に飲んで食べる。というMちゃん。
さすがだね。会社勤めしてる方は素晴らしいわ、、、と、感慨一入。
んでですね。
最終的に家に帰ったのは午前5時近かったと思います。
もうね「眠い」というより「倒れそう」でした。(^^;
今年1年、おつかれさま、Mちゃん。そして、おつかれさま、自分。
来年もよろしくおねがいいたします、、、ぐう。
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