徒然ナルママニ、只、吐露スルノミ。
2006年2月16日以前なら、身体ごと倒れてしまうから、
そのまま寝込んでいればよかったものなのに、
今は、なまじ体力があるせいで、
心は病んでいくのに、身体は元気だったりする。
今までにない傾向で「死にたい」と思ったら、
そのまま勢いで逝ってしまいそうで、恐くなった。
友人に助けを求めて、深夜にもかかわらず電話。
まだまだ、私は「生きよう」ともがくらしい。
深夜だというのに、快く受け入れてくれて助かった。
今の状況をきちんと聞いてくれた。本当に感謝する。
時計はあっという間に、進んで深夜3時。
さすがに、「寝よう」と互いに電話を切る。
朝、5時から仕事。
眠ったのか眠らなかったのかわからないけど、とにかく仕事。
午後、仕事から上がって寝るのかと思いきや、身体はまだまだ元気で眠れない。
「寝たら?」と聞くのに「いや、寝ない」と言いやがる。
身体の言うことを聞いてあてもないけど、どこかへ。
行き掛けに、「どこいくの?」と聞く母に「お茶でもしてくる」というと、
「お金あるんだねぇ〜。」と、言われる。
お金がなくても、なんでも。
今の私は「ここいではないどこかへ」行かなければ、ならない。
その気持ちをあなたは知らないし、説明するのも面倒くさい。
ちょっと笑って、そのまま家を出た。
お茶をする場所を決めていたけど、
その前に、「食べたい」と思っていたパン屋さんへ。
ここしばらく、こちらのほうへ来る機会がなくて、
足が遠のいていたから、ホントに久しぶりに来店した。
何種類かのパンを求めて、再び、車で移動。
でも、お茶は辞めた。気の向くままに、さらに向こうへ行く。
気になっていた、あのお店へ行ってみよう。
店に辿り着いたものの、どこから入って良いかわからず店の前をウロウロ。
しばらくしたら、店主らしきおばさんが「入んなさい。」と声を掛けてくれた。
骨董品屋?リサイクルショップ??中は、まさに古色蒼然。
高いのか、安いのか。価値があるのか、ないのか。
とにもかくにも、圧倒的な存在感。
時計もみんな止まっていた。
世界から切り離されているような場所。
「ここではないどこか」
、、、ではないけど「いきたい」気分は、なんとなく満たされた。
珍しくて懐かしい匂い。
暖炉から上がる炭の匂いだ。穏やかな匂い。
気分が安らいだ。
店内を何周もして「もう一度、あっちを見てもいい?」と、
建て増しされたような部屋に戻る。
「よく見て、掘り出し物でも見付けなさい。」と、おばさん。
ふと、目が合った。黒い大きな招きネコが、
棚の上から、こちらを見て、手を振っている。
「おばさんっ!あれは?」と聞いたら
「ごめん、あれ売れてしまったの。」と、売約済の張り紙をぴらり。
残念、、、また、逢いましょう。
「1、2ヶ月したら、また商品が入れ代わるから、来なさい。」と言われ、
「うん、また来るね。」と、挨拶して家路へ。
帰り道、身体はやっと疲れてきたらしく、ヘロヘロと休もうとするけど、
心は「いえいえ、あなた。これからもう一仕事ですよ。」と叱咤していた。
やっとこ逆転。きっとこれが、普通。少しまとも、だ。疲れたけど。
今さらながらだが、身体と心は別々なのだと思う。
互いに互いの機能を上手く活かしてゆくことは難しくって、
すぐにバラバラ。不協和音を奏で始める。
独りでいるからこそ、今は、好き勝手やってテキトーに誤魔化している。
だけど。そんな私が誰かと一緒に、、、できるのかな。
父に引導を渡されて、いろんなことを考えています。
あなたが提起した問題を、ホントに真摯に受け止め、考えています。
私は、いつでも、考え過ぎてしまって、
思考と思考の連鎖に継ぐ、連鎖で「死にそう」になるのです。
ホントはあんまり考えたくはないのです。
「考える前に身体が動く」
そういう状態が、一番、望ましいのです。
一瞬にして買おうとしたあの招きネコのように。
だけど、もう父の首は長く、長くなりすぎたらしいです。
のんきな娘に、引導を渡してきました。
わかっています。誰よりも。自分のことですから、ね。
実を言うと、提起された問題よりも、
父がそのことについて、悩んでいたことが、とてもとても心苦しくて、
「私さえ居なければ、、、」、、、と「死にたい」願望が見えはじめました。
よくないです。マイナス思考が過ぎます。
父の言っていることはわかります。
けど、あなたが思う「娘」の姿は全然違います。
「考えていない」のではありません。
「考えていないように見える」だけです。
父の性格で、私のことを理解することは難しいと思います。
そのことを理解しつつ、そして、自分のことを理解しつつ、考えなければ。
流れる時間は止まることなく。
だけど、きっと、動き出す日は近い、、、かもしれません。
だけど、今日は休んでいいですか。
ちゃんと、また考えるからさ、、、。
そのまま寝込んでいればよかったものなのに、
今は、なまじ体力があるせいで、
心は病んでいくのに、身体は元気だったりする。
今までにない傾向で「死にたい」と思ったら、
そのまま勢いで逝ってしまいそうで、恐くなった。
友人に助けを求めて、深夜にもかかわらず電話。
まだまだ、私は「生きよう」ともがくらしい。
深夜だというのに、快く受け入れてくれて助かった。
今の状況をきちんと聞いてくれた。本当に感謝する。
時計はあっという間に、進んで深夜3時。
さすがに、「寝よう」と互いに電話を切る。
朝、5時から仕事。
眠ったのか眠らなかったのかわからないけど、とにかく仕事。
午後、仕事から上がって寝るのかと思いきや、身体はまだまだ元気で眠れない。
「寝たら?」と聞くのに「いや、寝ない」と言いやがる。
身体の言うことを聞いてあてもないけど、どこかへ。
行き掛けに、「どこいくの?」と聞く母に「お茶でもしてくる」というと、
「お金あるんだねぇ〜。」と、言われる。
お金がなくても、なんでも。
今の私は「ここいではないどこかへ」行かなければ、ならない。
その気持ちをあなたは知らないし、説明するのも面倒くさい。
ちょっと笑って、そのまま家を出た。
お茶をする場所を決めていたけど、
その前に、「食べたい」と思っていたパン屋さんへ。
ここしばらく、こちらのほうへ来る機会がなくて、
足が遠のいていたから、ホントに久しぶりに来店した。
何種類かのパンを求めて、再び、車で移動。
でも、お茶は辞めた。気の向くままに、さらに向こうへ行く。
気になっていた、あのお店へ行ってみよう。
店に辿り着いたものの、どこから入って良いかわからず店の前をウロウロ。
しばらくしたら、店主らしきおばさんが「入んなさい。」と声を掛けてくれた。
骨董品屋?リサイクルショップ??中は、まさに古色蒼然。
高いのか、安いのか。価値があるのか、ないのか。
とにもかくにも、圧倒的な存在感。
時計もみんな止まっていた。
世界から切り離されているような場所。
「ここではないどこか」
、、、ではないけど「いきたい」気分は、なんとなく満たされた。
珍しくて懐かしい匂い。
暖炉から上がる炭の匂いだ。穏やかな匂い。
気分が安らいだ。
店内を何周もして「もう一度、あっちを見てもいい?」と、
建て増しされたような部屋に戻る。
「よく見て、掘り出し物でも見付けなさい。」と、おばさん。
ふと、目が合った。黒い大きな招きネコが、
棚の上から、こちらを見て、手を振っている。
「おばさんっ!あれは?」と聞いたら
「ごめん、あれ売れてしまったの。」と、売約済の張り紙をぴらり。
残念、、、また、逢いましょう。
「1、2ヶ月したら、また商品が入れ代わるから、来なさい。」と言われ、
「うん、また来るね。」と、挨拶して家路へ。
帰り道、身体はやっと疲れてきたらしく、ヘロヘロと休もうとするけど、
心は「いえいえ、あなた。これからもう一仕事ですよ。」と叱咤していた。
やっとこ逆転。きっとこれが、普通。少しまとも、だ。疲れたけど。
今さらながらだが、身体と心は別々なのだと思う。
互いに互いの機能を上手く活かしてゆくことは難しくって、
すぐにバラバラ。不協和音を奏で始める。
独りでいるからこそ、今は、好き勝手やってテキトーに誤魔化している。
だけど。そんな私が誰かと一緒に、、、できるのかな。
父に引導を渡されて、いろんなことを考えています。
あなたが提起した問題を、ホントに真摯に受け止め、考えています。
私は、いつでも、考え過ぎてしまって、
思考と思考の連鎖に継ぐ、連鎖で「死にそう」になるのです。
ホントはあんまり考えたくはないのです。
「考える前に身体が動く」
そういう状態が、一番、望ましいのです。
一瞬にして買おうとしたあの招きネコのように。
だけど、もう父の首は長く、長くなりすぎたらしいです。
のんきな娘に、引導を渡してきました。
わかっています。誰よりも。自分のことですから、ね。
実を言うと、提起された問題よりも、
父がそのことについて、悩んでいたことが、とてもとても心苦しくて、
「私さえ居なければ、、、」、、、と「死にたい」願望が見えはじめました。
よくないです。マイナス思考が過ぎます。
父の言っていることはわかります。
けど、あなたが思う「娘」の姿は全然違います。
「考えていない」のではありません。
「考えていないように見える」だけです。
父の性格で、私のことを理解することは難しいと思います。
そのことを理解しつつ、そして、自分のことを理解しつつ、考えなければ。
流れる時間は止まることなく。
だけど、きっと、動き出す日は近い、、、かもしれません。
だけど、今日は休んでいいですか。
ちゃんと、また考えるからさ、、、。
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