予告編好き。

2002年7月17日
公開予定の映画の予告編。
TVの新番組の予告編。ドラマの次回予告編。
発売予定の書籍の書評などを載せた広告。
それから、書籍に掛けられた帯び。

、、、これら『予告編』が好きである。

例えば、映画とTV。
鍵を握る場面、場面をつなぎ合わせ、
音響と、文章で期待をあおるだけ、あおる。

否応なく、ドキドキするではないか。

そのドキドキ度こそが、予告編編集者の力量だろう。

予告編から、勝手なストーリーと、エンディングを想像する。
それも、また楽しい。

書籍に関しても、同じこと。
レイアウト、宣伝文句、等々。
書店で、帯びばっかり読んでることもある。

「映像のインパクト」や「言葉のインパクト」。
限られた時間、限られた空間。
それらで如何に、インパクトを与えられるか。
作品や商品を消費者に求めさせるか。

そういうのを観るのが、好きなんだろうな、きっと。

肝心な本編を観ないこともある。
、、、まあ、いいじゃないか。
だからこそ『予告編好き』なんだよ。(苦笑)

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