予定は未定。決行しなけりゃ、意味がないさ。
2002年7月28日今日は、札幌へ行くハズだった。
そう、地方劇団の最終公演。
そして、ゴッホ展も観に行くハズの日だった。
夜に、友人と最終確認の電話。
「うん、じゃあ、明日ね。」
ここで、突然知らされる。
「あんた、明日、札幌行くの?
ヒサエおばちゃんのお父さん亡くなったんだって。
ママ達、明日、お通夜に行かないと、、、。」
「な、なんですとぉぉ〜〜〜っ!!」
ぼくの仕事は、実家勤務。
母がいないってことは、ぼくは休めない。
ああ、遠ざかる、札幌。
公演のチケット¥2000
帰りの特急指定席券¥5960
行けないのも悲しい。
しかし、それよりもこの金欠状態の中、試行錯誤で出した娯楽資金。
それをみすみすドブに捨てるのか。
落胆。
友人にはその場で「ごめん、行けなくなった。」と告げた。
諦めは早いほうだ。
ダメなものは、ダメなのだ。
切り替えろ、切り替えろ。
チャンネルを切り替えろ。
ガチャ、ガチャ、ガチャ。←アナログ。(笑)
それにしても、リクオさんのライブ。
北見を選んでおいて正解だったんだ。
今日、明日の苫小牧、小樽のほうが、実は行きやすかったんだ。
なのに、北見を選んだ。
もし、そっちを選んでいたら、リクオさんに会えずに終わってた。
かなり土壇場で行くことを決めた。
最初、行かないつもりでさえいた。
呼ばれたような気がした。
「行きなさい」って、言われた気がしたんだ。
苫小牧や、小樽なら1日泊まって、
インストアも含めたら3度もライブを楽しめた。
なのに、北見のたった1度のライブを選んだんだ。
本当に行きたい場所には、行ける。
本当に会いたい人には、会える。
ぼくは、そういうのを「日常的な奇跡」だと思う。
神様、、、ん〜、誰だろう?
わからないけど、ぼくの運命を決めるもの。
それが、きちんとぼくの「本当のこと」を知っている気がする。
叶わないことは、実は、すぐに諦められることだたったりする。
ずっと、そんな気がしてる。
だから、ぼくがこれから見るもの、会うもの、関わるもの。
そのすべては、「本当のこと」なんじゃないかな。
なにが起こっても、受け入れよう。
それは、きっと「本当のこと」なんだろうから。
そう、地方劇団の最終公演。
そして、ゴッホ展も観に行くハズの日だった。
夜に、友人と最終確認の電話。
「うん、じゃあ、明日ね。」
ここで、突然知らされる。
「あんた、明日、札幌行くの?
ヒサエおばちゃんのお父さん亡くなったんだって。
ママ達、明日、お通夜に行かないと、、、。」
「な、なんですとぉぉ〜〜〜っ!!」
ぼくの仕事は、実家勤務。
母がいないってことは、ぼくは休めない。
ああ、遠ざかる、札幌。
公演のチケット¥2000
帰りの特急指定席券¥5960
行けないのも悲しい。
しかし、それよりもこの金欠状態の中、試行錯誤で出した娯楽資金。
それをみすみすドブに捨てるのか。
落胆。
友人にはその場で「ごめん、行けなくなった。」と告げた。
諦めは早いほうだ。
ダメなものは、ダメなのだ。
切り替えろ、切り替えろ。
チャンネルを切り替えろ。
ガチャ、ガチャ、ガチャ。←アナログ。(笑)
それにしても、リクオさんのライブ。
北見を選んでおいて正解だったんだ。
今日、明日の苫小牧、小樽のほうが、実は行きやすかったんだ。
なのに、北見を選んだ。
もし、そっちを選んでいたら、リクオさんに会えずに終わってた。
かなり土壇場で行くことを決めた。
最初、行かないつもりでさえいた。
呼ばれたような気がした。
「行きなさい」って、言われた気がしたんだ。
苫小牧や、小樽なら1日泊まって、
インストアも含めたら3度もライブを楽しめた。
なのに、北見のたった1度のライブを選んだんだ。
本当に行きたい場所には、行ける。
本当に会いたい人には、会える。
ぼくは、そういうのを「日常的な奇跡」だと思う。
神様、、、ん〜、誰だろう?
わからないけど、ぼくの運命を決めるもの。
それが、きちんとぼくの「本当のこと」を知っている気がする。
叶わないことは、実は、すぐに諦められることだたったりする。
ずっと、そんな気がしてる。
だから、ぼくがこれから見るもの、会うもの、関わるもの。
そのすべては、「本当のこと」なんじゃないかな。
なにが起こっても、受け入れよう。
それは、きっと「本当のこと」なんだろうから。
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