またも倒れる。

2002年9月4日
日記を初めて休んだ。
休まざるおえなかったの。
それどころじゃなかったんだもん。

昼頃から、徐々に体調に変化。
体の末端が冷たい。

「?」

わからなかった。そして、頭痛。
友人への手紙を書いていた。
「普段やりなれないことやっているから?」
などと、悠長に構えていた。

夕方から仕事。
鎮痛剤を嫌う体質であるからして、頭痛いまま仕事。

無論、仕事は中途半端。
口が乾き、ボーっとし始める。

「やばい。風邪か?」

頭痛は尚も続き、気持ち悪くなってきた。

仕事をなんとか終えて、帰宅。
熱を計ってみる。36.9度。微熱だ。
が、平熱が低いぼくには、すでに辛い。

「寝る。俺はもう寝る。」独り言を吐きながら、ベットへ。

、、、寝られない。ムカムカするのだ。

案の定、それから数分後。
嘔吐、下痢、、、トイレ前で倒れる。
毎度、恒例である。貧血。
体を引きづり、居間のソファーへ傾れ込む。
熱は上昇。37.8度。
顔色はすでに死人並み。しろ〜い。

悪寒、悪寒、悪寒。

とにかく白湯を飲む。毛布を被る。
少し楽になってから、砂糖湯を飲む。
幸い、お腹はそんなに痛くないようだ。

灰と化したぼく。
風邪か?朝食のサンマか??
原因はわからないまま、とりあえず、寝る。

珍しく、熱が上がってる。
このまま38度台まで上がれば、スッキリ治るかも。

風邪ならね、、、。

熱を下げないために、薬は飲まず。
しかし、腰が痛い。
めちゃくちゃ痛い。
胃は痛くないのに、今回は身体中の筋肉、そして関節が痛い。

風邪か、、、?

満足に眠れないまま、闇の中、痛みと共に無理矢理就寝する。

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