服というのは、ぼくにとっては一種、精神安定剤のようだ。
身に着けることでモチベーションが上がる。

それが更に顕著になったのは、約2年前。
「好きだけど柄じゃない。」
そう思い続けてたものを
「好きなんだから着たらいいじゃないか。」
急に思い立った。ホントに急だった。
そして、着るようになったのだ。

気持ちの大きな変化。

似合っても似合わなくてもよかった。
ただ、内側と外側のギャップを埋めたかった。
それで、バランスがよくなるような気がしたんだ。

、、、で、現在。
思惑どおり精神バランスよくなって、
ここ数年来、感じたこともない、
静寂で満たされてる我が身であります。
平常すぎて恐いぐらいです。(苦笑)

「好きなもの」の威力ってのはすごいなぁ〜なんて、思うわけです。
結局、それは「こだわり」であり「自分自身」に繋がるわけだから。
ぼくはそれを身に着けて、表現してる。
それまでは「武装」に近かったんだよね。
「皆と同じ」はいわゆる「カモフラージュ」だもの。

多少(?)突飛であるぼくを
受け入れてくれた友人には感謝する。

ありがとう、ありがとう、ありがとう。

ぼくがぼくであるのは、きみがぼくを認めてくれたからだよ。
どうもありがとう。

追記:
今日のMステ。竹善さんを久々に見た。
鳥肌立った。すばらしい。
歌が上手いって、あういうの言うんだよ。

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