昨日はあまりに動揺してちゃんと書けなかった。

で、昨日に遡ってみる。

腰痛の痛みが和らいできたので、
そろそろ行きつけのカイロプラクティックへ行くことに。

先生曰く「今回はまた随分と右重心ですね〜。」

きちんとした重心に保てるように調整してもらい、
帰る頃には、腰の痛みの緩和加減に驚きを隠せないほど。
さすが先生。毎度ありがとうございます。(ぺこり)

家に戻り仕事。まだ本調子とはいかないけれど、
体が自由に動くってなんて幸せなんだろう。って思った。

夜。日記を書きながら
「これなら1週間後はもっと良くなってるはず。
そしたら、遠征もきっと大丈夫だー♪」なんて。

しかし、ホッとした瞬間。突然、思い出した。

ライブのチケット代金を払い込んでいなかった、、、。

蒼白。貧血で倒れそうになった。

東京行きはもう来週に迫っている。
しかも払い込み期限はとっくに切れている。
もちろん、旅券等の払い込みはすでに終了。
あとは行くだけだったのだ。
なのに。なのに、なのに、肝心要のチケット代金。
突然の腰痛騒ぎで痛みに惑わされ、
こともあろうに、払い忘れをするなんて、、、。

もう一度蒼白。冷汗。悪寒。目眩がした。

ど、、、どうしよ、、、。

とりあえず明日電話をして
聞いてみることにしようと思ったのはいいけど、
寝られない。全然、寝られないんだよーーーっ!!

夜が明けて、ほとんど不眠のまま仕事へ。
電話の受け付けは午後3時から。
その時間まで、ぼくは斬首台に首を乗っけてるようなもんだ。
心ここにあらず。非常事態にはからっきし弱い。
嗚呼、これで入場できなかったらどうしよ〜〜〜。(;_;)うぅっ。

午後3時。電話。しかし出ない。
あまりに出てもらえないので、手段を替えFAXを送信。
それでも心もとなくてメールも送信した。
まさに「ワラをもすがる」とはこのことだ。
夕方の仕事前にもう一度と、電話をすると先方が出てくれた。

担当の方と代わってもらい事情を説明。
すると寛大な対処で救済措置を取ってくれた。

すごい、すごい嬉しい。「あ、ありがとうございますっ。」

電話口、ぼくの声は涙声に近かったかも。
そのうえ「体がつらいようでしたら、椅子もご用意できますよ。」と、
とても優しいお言葉をいただいた。

腰痛と実は風邪も患っていて疲れた心と体に、
このお心づかいは、優しすぎた。ひどく感動。
そして、入場できることの安堵感で半泣き。
とにかくお礼を言って「宜しくお願いします。」と電話を切った。

このご恩はきっと忘れません。ありがとうございました。

夜。風邪があまりよくならないので、薬を服用することに。
多少アレルギーが出る体質ゆえ、小児用を服用した。
少し成分が成人用より軽めにできているそうだ。
ただ、量が少ないので2袋ほど飲む。
この飲み方は、他人にオススメできるかわからないけど、
ぼくは、こうやって飲んでたりする。

早めの就寝。
今日こそ、ゆっくり安眠できるだろう。

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