真実ってなんだ。

2003年2月25日
風邪の形態が変わってきました。
今度は気管支のほうへ移行するらしいです。
いやだよー、ぜぃぜぃするよう。(TOT)うへ〜。
目、耳、鼻、喉と来て、今度は気管支。
このへんで、もういい加減、手を切りたいのですが。
昔はこれに、頭痛、発熱、腹痛と続いて
通称「フルコース」と呼んでいました。(苦笑)

しかし、幸というか不幸というか、熱の出ない風邪なんです。
それで余計に治りにくい、質の悪いヤツです。
いろいろ苦しいのに、熱出ないので、決定打にならず仕事も休めない。

あ、いや、散々、腰痛で休んだのでこれ以上は気が引けますが。

で、明日。
夕方頃まで札幌に行く気あったけど、
夕方以降、気管支がぜぃぜぃしてきた時点で断念。
やめます。きっとそのほうが正解だ。

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そういや、昨日。
TVで「マイケル・ジャクソンの真実」なんてのやってたね。
後半をちょろ〜っと、見てたんだけど、
インタビュアーが、いかにも「常識人」ぶってるのがいけすかねー。
だいたい、目の前にいるのに、ちゃんと見てるのかね、この人。
って、思ったほど、見えてないような気がしたよ。
なんか、まったく違うもの見てるみたいね。

ところで、マイケルの豪邸。
グリーンジャイアントのろう人形とかあんの。
いいな。ぼくもお金があったら、
四谷シモンのビスクドールとか山ほど置きたいよ。(おいおい)

しかし、男の人は少年のまま「父親」になれるんだなーなんて思った。
女は無理だもんね。少女のまま「母親」にはなれない。
十月十日で「母親」って生き物に変わるんだと思ってる。
もしくは「子供」って存在が「母親」を生み出すような。

「少年」は永遠。「少女」は一瞬。

未だ「母親」にもならないぼくは、なんていう生き物なのか。
「女」だとしたら、それは醜い生き物か?美しいか生き物か?

、、、ま、どっちでもいいし、なんでもいいんだ。
それは「見る人」の問題だし。

ぼくはぼくでありたい。

それだけがぼくの真実。誰しもそうだろ?
スーパースターだろうが、一般人だろうが、
そうありたい自分でいるのが、幸せなんだと思う。
他人がなにを言おうが、真実はいつも真実でしかありえない。

あの番組が「真実」だったのかは、よくわからない。
でも、マイケル・ジャクソンというアーティストが、
世界中の人を感動の渦に巻き込むことのできる人であるということ。
それだけは、番組を見なくても「真実」だってわかる。

「真実」なんて、それで充分じゃないか。

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