空はひとつだった。

2003年3月24日
ここ数日間のこと。
こんな大きな世界のうねり。
日記に記さないなんてどうなんだろう。
そう思って書いてみたけど、うまく書けない。
だから、消してしまったよ。

ただの傍観者のような表記になってしまう。
実際、何も行動してないから、そうだとも言えるけど。

だけどね。
日が沈んで、光をなくして。景色をなくして。
その時、否応無しに感じてしまうんだ。

「ああ、この空とあの空は繋がっているんだ」って。

胸の奥、焼け付くような思い。
それをなんて言えばいい?

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