「ぼく」は、ぼくなのか?
思考だけが宙を漂った。
空気とヒフの間が、なんて曖昧なんだ。
「きみ」と「ぼく」は違うのか?
隔たりがわからない。わからない。
なにが違う?なにが違うんだ?
外気は、体温と同じ温度へ上昇。
外側と内側の境目がなくなる。
どこからが「ぼく」で、どこからが「きみ」か?
ぐちゃぐちゃに混ぜてしまったら、
きっと、もうぼくは「ぼく」に元に戻れない。
お願いだよ。
その強い意志で、激しくぼくを拒絶してくれ。
その瞬間、それはハッキリとした境目となって、
ぼくは「ぼく」を確立することができるだろう。
身勝手な願い。
弱いぼくを、許してくれ。
…………………………………………………………………
「書き出しを書いたら、最後まで書け。」
と、思ってるのだが、なかなかどうして、、、。
だいたい、なんでこんな文頭が出てくるのさ。
暑いからかしらねぇ。わかんないわ、ホント。
思考だけが宙を漂った。
空気とヒフの間が、なんて曖昧なんだ。
「きみ」と「ぼく」は違うのか?
隔たりがわからない。わからない。
なにが違う?なにが違うんだ?
外気は、体温と同じ温度へ上昇。
外側と内側の境目がなくなる。
どこからが「ぼく」で、どこからが「きみ」か?
ぐちゃぐちゃに混ぜてしまったら、
きっと、もうぼくは「ぼく」に元に戻れない。
お願いだよ。
その強い意志で、激しくぼくを拒絶してくれ。
その瞬間、それはハッキリとした境目となって、
ぼくは「ぼく」を確立することができるだろう。
身勝手な願い。
弱いぼくを、許してくれ。
…………………………………………………………………
「書き出しを書いたら、最後まで書け。」
と、思ってるのだが、なかなかどうして、、、。
だいたい、なんでこんな文頭が出てくるのさ。
暑いからかしらねぇ。わかんないわ、ホント。
ぼくの背中に翼などありはしない。
きみの背中にも翼などありはしない。
あるのは、この両腕と両足。
歩いてゆけ。道は続いているのさ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一瞬、気が遠くなるほど、自分が時間の中を進んでるのを感じる。
目の前のものが、サーっと、遠く、引き潮のように遠ざかるんだ。
それは、歩いていようが、走っていようが、お構いなし。
黙っていても、眠っていても、どうしようもないこと。
ぼくは、刻一刻と確実に「最期」に向かうのだ。
戻れない過去と、次々変化する目の前の現状。
明日行くべき、未来はなかなか見えない。
でも、見えないから、期待する。希望する。
3秒後の自分を予測してみて。
ホントにその通りにはならない気がする。
突然、訪れる現実には、対処のしようがないよ。
不安と期待。安堵と落胆。
ぐるぐる回って、上がって、下がる。
んで、結局、気付いたら、同じ場所にいたりして。
時間はある程度決まっているのかもしれない。
でもそれは、人類の統計にしかすぎないよ。
ぼくの時間は、ぼくだけの時間。
どれだけ有るのか、残ってるのか、誰も知らない。
「最期」まで行くしかないじゃないか。
行き方も、道しるべもわかんない。
たいした道具も持っているとは思えない。
怖くて、怖くて、止めてしまいたい時もあるよ。
それでも自分の「最期」にくらい、辿り着きたい。
気をしっかり持て。旅はまだ途中だぞ。
きみの背中にも翼などありはしない。
あるのは、この両腕と両足。
歩いてゆけ。道は続いているのさ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一瞬、気が遠くなるほど、自分が時間の中を進んでるのを感じる。
目の前のものが、サーっと、遠く、引き潮のように遠ざかるんだ。
それは、歩いていようが、走っていようが、お構いなし。
黙っていても、眠っていても、どうしようもないこと。
ぼくは、刻一刻と確実に「最期」に向かうのだ。
戻れない過去と、次々変化する目の前の現状。
明日行くべき、未来はなかなか見えない。
でも、見えないから、期待する。希望する。
3秒後の自分を予測してみて。
ホントにその通りにはならない気がする。
突然、訪れる現実には、対処のしようがないよ。
不安と期待。安堵と落胆。
ぐるぐる回って、上がって、下がる。
んで、結局、気付いたら、同じ場所にいたりして。
時間はある程度決まっているのかもしれない。
でもそれは、人類の統計にしかすぎないよ。
ぼくの時間は、ぼくだけの時間。
どれだけ有るのか、残ってるのか、誰も知らない。
「最期」まで行くしかないじゃないか。
行き方も、道しるべもわかんない。
たいした道具も持っているとは思えない。
怖くて、怖くて、止めてしまいたい時もあるよ。
それでも自分の「最期」にくらい、辿り着きたい。
気をしっかり持て。旅はまだ途中だぞ。
「此処ではない何処かへ」
、、、そんなこと、ボーっと考える子供だった。
学生の頃。
突然の発熱や、腹痛でよく早退した。
午後になると、猛烈に学校に居るのが嫌になった。
友達がキライなわけじゃなかった、、、けど。
「此処ではない何処かへ」
とりあえず、逃げ出したかった。
会社員だった頃。
元々、青白い顔であるため「気分が悪いので。」と言っては、
ばれない程度に、早退した。
「此処ではない何処かへ」
それは何処かわからなくて、デパートの屋上で暇を潰してた。
誰も休むことのないベンチ。
催し物もない、がら〜んとした空間。
なにするでもなく、ただ、ボーっとしていた。
いや、なにか考えていたのかも。
、、、もう、忘れてしまったようなことだろうけど。
「此処ではない何処かへ」
それは行くべき場所なのか?逃げ込む場所なのか?
それとも、それとも、、、。
小さな旅をして、その欲を抑える。
いつもの場所から、意識的に少しだけ離れる。
それで、多少なりとも安心を得ることを知った。
「自分の在るべき場所」
きっと、ずっと探してゆくんだろう。
、、、そんなこと、ボーっと考える子供だった。
学生の頃。
突然の発熱や、腹痛でよく早退した。
午後になると、猛烈に学校に居るのが嫌になった。
友達がキライなわけじゃなかった、、、けど。
「此処ではない何処かへ」
とりあえず、逃げ出したかった。
会社員だった頃。
元々、青白い顔であるため「気分が悪いので。」と言っては、
ばれない程度に、早退した。
「此処ではない何処かへ」
それは何処かわからなくて、デパートの屋上で暇を潰してた。
誰も休むことのないベンチ。
催し物もない、がら〜んとした空間。
なにするでもなく、ただ、ボーっとしていた。
いや、なにか考えていたのかも。
、、、もう、忘れてしまったようなことだろうけど。
「此処ではない何処かへ」
それは行くべき場所なのか?逃げ込む場所なのか?
それとも、それとも、、、。
小さな旅をして、その欲を抑える。
いつもの場所から、意識的に少しだけ離れる。
それで、多少なりとも安心を得ることを知った。
「自分の在るべき場所」
きっと、ずっと探してゆくんだろう。
イヤホン買いに再び下界(?)へ。
ついでに書店へ。
●メテオ・メトセラ4/尾崎かおり
●ナイフ/尾崎かおり
●おひっこし/沙村広明
●ブラックジャックによろしく1・2/佐藤秀峰
●てけてけマイハート2/竹本泉
●合法ドラッグ2/CLAMP
見事に漫画しか買わなかった。
しかもハードカバーサイズのばかり。
お金ないハズなのにな。おかしいな。
どこからお金出してんの?自分。←困ったちゃん
この漫画購入リストに、つっこみ入れてみたくなったあなた。
お友達になれるかもしれません。(笑)
ついでに書店へ。
●メテオ・メトセラ4/尾崎かおり
●ナイフ/尾崎かおり
●おひっこし/沙村広明
●ブラックジャックによろしく1・2/佐藤秀峰
●てけてけマイハート2/竹本泉
●合法ドラッグ2/CLAMP
見事に漫画しか買わなかった。
しかもハードカバーサイズのばかり。
お金ないハズなのにな。おかしいな。
どこからお金出してんの?自分。←困ったちゃん
この漫画購入リストに、つっこみ入れてみたくなったあなた。
お友達になれるかもしれません。(笑)
先日痛めた、左手の小指。
仕事で使用を余儀無くされるので、なかなか回復しない。
痛んでるのに、使うから、余計に痛んでる。
このままでは、神経痛になってしまふ。
なんとかせねば。
仕事で使用を余儀無くされるので、なかなか回復しない。
痛んでるのに、使うから、余計に痛んでる。
このままでは、神経痛になってしまふ。
なんとかせねば。
HARCOこと青木慶則くんが月一で書いてるコラム。
http://top.barks.co.jp/bc/
今回のコラムは、バチ当たりながらも(笑)
あんまりにもやんちゃで、青木くんらしく、
微笑ましいなぁ、愛おしいなぁって思っちゃった。
まあ、おじいちゃんも苦笑いで許してくれることでしょう。
実はうちのほうもまたお葬式が。
多いな〜、なんだか。
知り合いのおじさんだったんだけど、
突然亡くなって、ホントに急だったのね。
最後に「孫に会いたい」って言ってて、
会わせたら、そのまま眠るように逝ったって。
人の最期って、知っといたほうがいいと思ってる。
朽ちてゆく瞬間って、悲しいけど、キレイなもんだよ。
無私無欲でキレイな顔してるの。
うちは浄土真宗だから、
死んだら極楽浄土から、階段が降りてくるらしいよ。
お迎えの人は来ないみたい。
でも、うちの曾祖父は言ってたね。
「フサ(先に亡くなってた妻)が迎えに来た」って。
大事な人は迎えに来てくれるのかもしれない。
迷わないよう、手を引いてくれるかもしれない。
http://top.barks.co.jp/bc/
今回のコラムは、バチ当たりながらも(笑)
あんまりにもやんちゃで、青木くんらしく、
微笑ましいなぁ、愛おしいなぁって思っちゃった。
まあ、おじいちゃんも苦笑いで許してくれることでしょう。
実はうちのほうもまたお葬式が。
多いな〜、なんだか。
知り合いのおじさんだったんだけど、
突然亡くなって、ホントに急だったのね。
最後に「孫に会いたい」って言ってて、
会わせたら、そのまま眠るように逝ったって。
人の最期って、知っといたほうがいいと思ってる。
朽ちてゆく瞬間って、悲しいけど、キレイなもんだよ。
無私無欲でキレイな顔してるの。
うちは浄土真宗だから、
死んだら極楽浄土から、階段が降りてくるらしいよ。
お迎えの人は来ないみたい。
でも、うちの曾祖父は言ってたね。
「フサ(先に亡くなってた妻)が迎えに来た」って。
大事な人は迎えに来てくれるのかもしれない。
迷わないよう、手を引いてくれるかもしれない。
人は暗闇をなくしたから、愛をなくしたのさ。
夜も昼もなく照らし出そうとする光。
まったくもって、うんざりするんだ。
目を瞑ってキスをするのはなぜか知ってるかい?
人は無意識に暗闇を求めてるからさ。
手のひらには、なめらかなきみの温度。
吐息が耳に絡んで、ぼくを吸い寄せる。
暗闇には、不安と安堵が入り交じるんだ。
なにも見えないから、互いを見せようとするんだよ。
きみを感じていたいし、ぼくを感じてほしいからさ。
でも、人は暗闇をなくしてしまった。
見えすぎる世界で生きてゆくためには、
絶えず見えないように隠すことを覚えなければならなかった。
そうやって、ぼくはきみを見失った。
愛をなくしたんだよ。
もう互いを感じることもできない。
暗闇をなくして、愛をなくしたんだよ。
灯りのない場所など、もう何処にもない。
きみもいない。ぼくもいないんだ。
愛などもう何処にもありはしないんだ。
夜も昼もなく照らし出そうとする光。
まったくもって、うんざりするんだ。
目を瞑ってキスをするのはなぜか知ってるかい?
人は無意識に暗闇を求めてるからさ。
手のひらには、なめらかなきみの温度。
吐息が耳に絡んで、ぼくを吸い寄せる。
暗闇には、不安と安堵が入り交じるんだ。
なにも見えないから、互いを見せようとするんだよ。
きみを感じていたいし、ぼくを感じてほしいからさ。
でも、人は暗闇をなくしてしまった。
見えすぎる世界で生きてゆくためには、
絶えず見えないように隠すことを覚えなければならなかった。
そうやって、ぼくはきみを見失った。
愛をなくしたんだよ。
もう互いを感じることもできない。
暗闇をなくして、愛をなくしたんだよ。
灯りのない場所など、もう何処にもない。
きみもいない。ぼくもいないんだ。
愛などもう何処にもありはしないんだ。
ぼくの存在を知る人が増えるといい。
誰かの記憶に、善くも悪くも残ってほしい。
ぼくがいなくなったら、泣く人がいるといい。
もちろん、きみにはぜひ泣いてほしい。
でもやっぱり、、、きみには泣かないでほしいんだ。
ぼくは、いつだって、ここにいようと努力する。
泣いてほしいけど、泣かないで。
矛盾だらけなぼくの心。
今はただ、一緒に笑ってくれるだけでいいよ。
それが一番いいよ。
誰かの記憶に、善くも悪くも残ってほしい。
ぼくがいなくなったら、泣く人がいるといい。
もちろん、きみにはぜひ泣いてほしい。
でもやっぱり、、、きみには泣かないでほしいんだ。
ぼくは、いつだって、ここにいようと努力する。
泣いてほしいけど、泣かないで。
矛盾だらけなぼくの心。
今はただ、一緒に笑ってくれるだけでいいよ。
それが一番いいよ。
左手の小指を捻挫しました。
湿布貼って、対処。
ピアノ弾きでもなんでもないから、別にどってことないけどさ。
皮膚が弱いので、紙絆創膏は使用不可。
包帯巻いております。
なんだかとっても重症っぽいよ。(笑)
今日、渋谷AXで、たてちゃんライブ。
はぁぁ〜〜、、、行きたいな。
って、無理ですけど。(ここは北海道)
湿布貼って、対処。
ピアノ弾きでもなんでもないから、別にどってことないけどさ。
皮膚が弱いので、紙絆創膏は使用不可。
包帯巻いております。
なんだかとっても重症っぽいよ。(笑)
今日、渋谷AXで、たてちゃんライブ。
はぁぁ〜〜、、、行きたいな。
って、無理ですけど。(ここは北海道)
きみの目の前にいるぼくがぼくでありますように。
2002年7月2日 猫のうた・散文昼間、寝ています。
どのくらい寝てるかってぇ〜と、4時間くらい。
夜もちゃんと寝てるんですけどね。
なんなんでしょう?眠り病か?ってくらい寝てます。
昨日は、洗濯とかして昼間起きてたんで、
「おっ、調子いいかも〜。」って思ったのも、束の間。
今日は、やっぱり寝てた。
なんにもすることないんだもんな、、、。
いや、あるけど、掃除とか、掃除とか、掃除とか、、、。
明日は、掃除だな。(苦笑)
そういえば、1ヶ月半ぶりに、チョコレートを食べた。
全然、うまくなかった。
っていうか、前ほど「きゃ〜、おいしい〜っ。」って感覚ない。
味覚が、変わったらしい。
生きてるといろんなこと、変わってゆく。
当たり前だけど、すごいや。
どのくらい寝てるかってぇ〜と、4時間くらい。
夜もちゃんと寝てるんですけどね。
なんなんでしょう?眠り病か?ってくらい寝てます。
昨日は、洗濯とかして昼間起きてたんで、
「おっ、調子いいかも〜。」って思ったのも、束の間。
今日は、やっぱり寝てた。
なんにもすることないんだもんな、、、。
いや、あるけど、掃除とか、掃除とか、掃除とか、、、。
明日は、掃除だな。(苦笑)
そういえば、1ヶ月半ぶりに、チョコレートを食べた。
全然、うまくなかった。
っていうか、前ほど「きゃ〜、おいしい〜っ。」って感覚ない。
味覚が、変わったらしい。
生きてるといろんなこと、変わってゆく。
当たり前だけど、すごいや。
ゴッホ展を観に行くにあたって、
ゴッホに関していろんな記述をちょこちょこっと、読んでみる。
とにかく繊細で、愛を欲してやまない人って、印象。
心がキレイすぎて、これじゃあ、生きてゆけないよ。
たぶん、そこにいるのに透けて見えちゃいそうな人。
そのくらい無色透明。
生涯の伴侶に出会えたら、もっと長生きできたのかもね。
自分の色を持たないから、孤独に耐えられなかったのかな。
過去に、地元の美術館収蔵の作品を一枚だけ、見たことがある。
その絵は冬の風景画だった。
絵の中の風景は、その奥の奥、遥か彼方まで透き通ってた。
ガラスの透き通り方じゃない。光の透き通り方。
絵なのにね、ピカピカピカって、光を発してるの。
ビックリして、釘付けになったのを覚えてる。
精神は絶えず、真っ暗な闇の中を彷徨ってるのに、
生み出す作品は、天の光を携えてる。
そこにしか、光を見出せなかった?
本物を観るのが、待ち遠しい。
ゴッホに関していろんな記述をちょこちょこっと、読んでみる。
とにかく繊細で、愛を欲してやまない人って、印象。
心がキレイすぎて、これじゃあ、生きてゆけないよ。
たぶん、そこにいるのに透けて見えちゃいそうな人。
そのくらい無色透明。
生涯の伴侶に出会えたら、もっと長生きできたのかもね。
自分の色を持たないから、孤独に耐えられなかったのかな。
過去に、地元の美術館収蔵の作品を一枚だけ、見たことがある。
その絵は冬の風景画だった。
絵の中の風景は、その奥の奥、遥か彼方まで透き通ってた。
ガラスの透き通り方じゃない。光の透き通り方。
絵なのにね、ピカピカピカって、光を発してるの。
ビックリして、釘付けになったのを覚えてる。
精神は絶えず、真っ暗な闇の中を彷徨ってるのに、
生み出す作品は、天の光を携えてる。
そこにしか、光を見出せなかった?
本物を観るのが、待ち遠しい。
鎮痛剤の服用を止めて、胃腸の調子はよくなるものの、
次は、頭痛が始まってしまった。
完全に自律神経を失調してるぞ。(苦笑)
鎮痛剤を飲もうにも、胃痛の再発防止に、飲むわけにはいかない。
確かに、胃痛も鎮痛されて、痛くはなくなる。
過去にはよくやったことだけど、今は、もうやるわけには、、、。
ん〜、どうしたものか。
頭痛と胃痛なら、頭痛のほうが我慢できるような気がする。
と、いうわけで、胃腸薬を飲んで寝ることにしよう。
結局、鎮痛剤って誤魔化しだから、ホントには治らない。
便利だけど、身体中の痛みが緩和されて、なんだかわかんなくなるよ。
ストレス性の神経痛も、頭痛も、胃痛もきちんと受け止めたほうがいい。
「痛み」って、きっと大事。
生きているのに「痛くない身体」なんてきっと有り得ない。
次は、頭痛が始まってしまった。
完全に自律神経を失調してるぞ。(苦笑)
鎮痛剤を飲もうにも、胃痛の再発防止に、飲むわけにはいかない。
確かに、胃痛も鎮痛されて、痛くはなくなる。
過去にはよくやったことだけど、今は、もうやるわけには、、、。
ん〜、どうしたものか。
頭痛と胃痛なら、頭痛のほうが我慢できるような気がする。
と、いうわけで、胃腸薬を飲んで寝ることにしよう。
結局、鎮痛剤って誤魔化しだから、ホントには治らない。
便利だけど、身体中の痛みが緩和されて、なんだかわかんなくなるよ。
ストレス性の神経痛も、頭痛も、胃痛もきちんと受け止めたほうがいい。
「痛み」って、きっと大事。
生きているのに「痛くない身体」なんてきっと有り得ない。
お葬式で人手が足りない。
仕事を休むこともままならず、
重い生理痛を、鎮痛剤で誤魔化して仕事した。
案の定、副作用。胃腸炎再発。
とりあえず、鎮痛剤を止める。
「腹、痛い、、、。」
また、半断食ですか?ああ、そうですか。
痩せて結構なことじゃないか。いいじゃないか。
、、、なんだいっ、もうっ!(半ヤケ気味)
手稲のおばあちゃん。享年93歳。
パーキンソンを患ってたけど、頭はいたって正常で、
最後までボケなかったって。ステキ。
ぼくはほとんど面識ない。
でも、随分とハイカラなおばあちゃんだったみたい。
英語、ベラベラだったんだって。
最終学歴が、葬式で明らかになって、親戚一同が驚いたらしい。
津田塾の卒業者だった。
明治女で津田塾って言ったら、才女も才女。
空襲で焼け出されて、着のみ着のまま北海道に渡った。
「農家の嫁に学歴は不要」と思ったのか、
ずっと自分は高等学校までしか出てないと言ってたとか。
先月、テルキヨおじさん(享年65歳かな?)が亡くなって、
ちょうど、四十九日に亡くなった。
そんな偶然もあるか、、、あるんだね。
仕事を休むこともままならず、
重い生理痛を、鎮痛剤で誤魔化して仕事した。
案の定、副作用。胃腸炎再発。
とりあえず、鎮痛剤を止める。
「腹、痛い、、、。」
また、半断食ですか?ああ、そうですか。
痩せて結構なことじゃないか。いいじゃないか。
、、、なんだいっ、もうっ!(半ヤケ気味)
手稲のおばあちゃん。享年93歳。
パーキンソンを患ってたけど、頭はいたって正常で、
最後までボケなかったって。ステキ。
ぼくはほとんど面識ない。
でも、随分とハイカラなおばあちゃんだったみたい。
英語、ベラベラだったんだって。
最終学歴が、葬式で明らかになって、親戚一同が驚いたらしい。
津田塾の卒業者だった。
明治女で津田塾って言ったら、才女も才女。
空襲で焼け出されて、着のみ着のまま北海道に渡った。
「農家の嫁に学歴は不要」と思ったのか、
ずっと自分は高等学校までしか出てないと言ってたとか。
先月、テルキヨおじさん(享年65歳かな?)が亡くなって、
ちょうど、四十九日に亡くなった。
そんな偶然もあるか、、、あるんだね。
ぼくは月に1度、血を流す生き物になった。
それは禁断の実を食べた、罰?
無垢な瞳のきみは、ぼくに導かれるままその実を食べた。
そして、ぼくらは2人、仲良く楽園を追放。
きみが喧嘩の最後に言う「ぼくは悪くないっ!」って理不尽な台詞。
それは、そのことが原因?
、、、なんてね。
くだらないことばっか、考えて、一日が終わる。
そんな日もある。それでいい。
それは禁断の実を食べた、罰?
無垢な瞳のきみは、ぼくに導かれるままその実を食べた。
そして、ぼくらは2人、仲良く楽園を追放。
きみが喧嘩の最後に言う「ぼくは悪くないっ!」って理不尽な台詞。
それは、そのことが原因?
、、、なんてね。
くだらないことばっか、考えて、一日が終わる。
そんな日もある。それでいい。
空が青いな〜、とか。
芝に寝転んだら、草の匂いがするな〜、とか。
そんな感覚。
思い出す、思い出した。
立ち上がって、汚れを払う。
ちゃんとキレイにならないけど、もういいや。別にいいや。
手を伸ばして、雲をひとつ掴み、口にそっと押し込む。
そして、思い切りよく吐いた。
青く淡く溶けて、ぼくの目の前で、それは空気に変わる。
あんな重苦しいものが、空気に変わってしまうのか。
バカバカしくなって、ぼくは、笑った。
ただ、笑った。
芝に寝転んだら、草の匂いがするな〜、とか。
そんな感覚。
思い出す、思い出した。
立ち上がって、汚れを払う。
ちゃんとキレイにならないけど、もういいや。別にいいや。
手を伸ばして、雲をひとつ掴み、口にそっと押し込む。
そして、思い切りよく吐いた。
青く淡く溶けて、ぼくの目の前で、それは空気に変わる。
あんな重苦しいものが、空気に変わってしまうのか。
バカバカしくなって、ぼくは、笑った。
ただ、笑った。
ぼくが生きることで、隣にいるきみが死ぬことがなくなった世の中。
だから、実感が湧かないんだろう。
それを悪いなんて、言わない。でも、忘れないほうがいい。
きみとぼくしかいない世界で、
「10」ある食べ物を、ぼくが「6」食べたら、
きみの死ぬ率は、ぼくよりも確実に上がるだろう。
それ以前に、食べ物がいつも「10」あるのか保証されない世界だったら?
「10」どころか「1」しかない世界だったら?
それもない世界だったら?
今、目の前に座ったきみと一緒に食事出来ること。
楽しく会話して、好きなものを食べること。
、、、感謝します。感謝します。
豊かな時代に生まれた。
平和な国に生まれた。
人間という生き物に生まれた。
そして、きみが生まれた。
ただ生きることに、どれだけ感謝したらいいんだろう。
ありがとう。ありがとうございます。
だから、実感が湧かないんだろう。
それを悪いなんて、言わない。でも、忘れないほうがいい。
きみとぼくしかいない世界で、
「10」ある食べ物を、ぼくが「6」食べたら、
きみの死ぬ率は、ぼくよりも確実に上がるだろう。
それ以前に、食べ物がいつも「10」あるのか保証されない世界だったら?
「10」どころか「1」しかない世界だったら?
それもない世界だったら?
今、目の前に座ったきみと一緒に食事出来ること。
楽しく会話して、好きなものを食べること。
、、、感謝します。感謝します。
豊かな時代に生まれた。
平和な国に生まれた。
人間という生き物に生まれた。
そして、きみが生まれた。
ただ生きることに、どれだけ感謝したらいいんだろう。
ありがとう。ありがとうございます。
強風が吹き荒れています。
2002年6月10日 猫のうた・散文雲が流れるのもおかまいなしに、
ぼくは、空の一部を切り取って、きみのポケットに押し込んだ。
「いいの?」
「いいんだ。大丈夫だよ。」
ポケットから溢れる青い光は、
きみの瞳に雲を映して、えも言われぬ美しさを放った。
「ありがとう。またね。」
「またね。」
もう二度と会えなくても「またね。」と言う、きみが好きだよ。
忘れないで。
空を見るたび、ぼくを思い出してくれるだけでいい。
あわてて切った空には、いびつな正方形が残った。
きみの空だけが、ぼくの空を埋める。
世界にひとつだけ。ひとつだけの形だよ。
ぼくは、空の一部を切り取って、きみのポケットに押し込んだ。
「いいの?」
「いいんだ。大丈夫だよ。」
ポケットから溢れる青い光は、
きみの瞳に雲を映して、えも言われぬ美しさを放った。
「ありがとう。またね。」
「またね。」
もう二度と会えなくても「またね。」と言う、きみが好きだよ。
忘れないで。
空を見るたび、ぼくを思い出してくれるだけでいい。
あわてて切った空には、いびつな正方形が残った。
きみの空だけが、ぼくの空を埋める。
世界にひとつだけ。ひとつだけの形だよ。
ここはいつもでも開けておくからね。
ぼくのこと、知りたくなったらおいでよ。
こっそりきて、なに食わぬ顔で、
明日の朝、ぼくに挨拶してね。
ここにあるのは、ぼくの心、ぼくの気持ち。
日常、模索、思案、そしてきみへの気持ち。
きみが見たこと、知っていても、
ぼくは明日の朝、なに食わぬ顔で挨拶するよ。
ここは開けておくから。
いつでも見にきていいんだよ。
ぼくのこと、知りたくなったらおいでよ。
こっそりきて、なに食わぬ顔で、
明日の朝、ぼくに挨拶してね。
ここにあるのは、ぼくの心、ぼくの気持ち。
日常、模索、思案、そしてきみへの気持ち。
きみが見たこと、知っていても、
ぼくは明日の朝、なに食わぬ顔で挨拶するよ。
ここは開けておくから。
いつでも見にきていいんだよ。