さぼりすぎでしょ。(苦笑)
2006年7月17日 おんがく旅路録 コメント (2)ご心配おかけしてますか?(いや、正直どーでもいいか。笑)
さぼりましたね。日記。(いや、日記じゃないし。苦笑)
いろいろ巻き込まれていたのは、今も巻き込まれているようなのですが、
まぁ、一段落しまして。ハイ。>安心して!タケシちゃん
昨日今日は、札幌へ福耳を観にいってました〜。わーい。
シカオちゃんがね、かっこよかったよ。フフ。
札響使って「19才」は反則スレスレなほど、
カッコ良すぎてねぇ。フフ。←なんの笑いなんだ、これ。(笑)
久々に福耳を観たわけだけど。
やはり、まさよしとシカオちゃん。
並ぶと、シカオちゃんばかり見てしまう、ワタクシ。
愛、、、ですかね。(たいしたことない“愛”ですけど。苦笑)
さぼりましたね。日記。(いや、日記じゃないし。苦笑)
いろいろ巻き込まれていたのは、今も巻き込まれているようなのですが、
まぁ、一段落しまして。ハイ。>安心して!タケシちゃん
昨日今日は、札幌へ福耳を観にいってました〜。わーい。
シカオちゃんがね、かっこよかったよ。フフ。
札響使って「19才」は反則スレスレなほど、
カッコ良すぎてねぇ。フフ。←なんの笑いなんだ、これ。(笑)
久々に福耳を観たわけだけど。
やはり、まさよしとシカオちゃん。
並ぶと、シカオちゃんばかり見てしまう、ワタクシ。
愛、、、ですかね。(たいしたことない“愛”ですけど。苦笑)
2泊3日で東京行って参りました。
あー、楽しかった。
の、一言。リフレッシュしまくりの3日間でございました。
まず、初日はダブダブオンセンのライブを観に、羽田から三茶へ直行。
(いや、一応、その前にホテルにはチェックインして荷物は降ろしたけど。)
思っていたよりも、ずっとずっと楽しかった。
詳しくは言えませんが、いろいろ(個人的に)サプライズもあって、
「世の中捨てたもんじゃないね。」を実感。(笑)
ダブダブオンセンのライブはアルバムよりも、ずっとアグレッシブで、
またもドラムを斜め後ろから見る位置に陣取った私は、
坂田さんの動きとリズムと音楽に、ただただ酔いしれて、
トリップしていた2時間でした。
マロンさんのギターから奏でられるスチールドラムのような、
カリプソの音色がとても印象的で、今でも不意に耳を過ります。
風光明美な熱海や伊豆大島。椰子の並木道に白波さざめく青い大平洋。
そんな、日本の“あじあんりぞーと”を彷佛とさせる音色。
(あくまでも「日本」であるのは“オンセン”だから?)
なにかとっても癒されました〜。
2部では、キセルの辻村くんもゲストイン。
三人三様に「和みキャラ」で、実に良い雰囲気。
ぼんわり、やんわり。だけど、どこかで「第3の目」が覚醒している。
そんな感じ。だって「瞑想」みたいなんだもん、ホントに。
ライブ後は、友人と近くのカフェへ。
時間が遅くて食事はできなかったけど、軽くお茶をしました。
つぶあんのかかったロールケーキが絶品でした。また食べたい。
翌、2日目は朝から合羽橋へ。
お菓子道具を見にいったんだけど、店の多さと道具の多さに
完全に圧倒されて、かなりグロッキー気味に。
少し休もうと、休憩に入った喫茶店が不当たりで、ご飯も食後の珈琲もイマイチ。
疲れた気分は全然回復しない。
こういう時のお茶こそ、美味しくあってほしいのに、、、。
その後、代官山へ移動、買い物。更に表参道に戻って買い物。
んで、昨日一緒だった友人と再会。
合羽橋のお茶を払拭するために、今度は間違いない私オススメの中国茶茶房へ。
優雅な芳香を放つ中国茶を友人も気に入ってくれたようで、嬉しい。
最初に煎れてくれる店員さんのお手前を見るだけでも、心和む。
かわいらしい茶器や、素朴なお茶菓子もまた、実に良いのだ。
お茶のあとは、友人と別れて、また更に買い物しながらホテルへ帰る。
3日目。
午後一の便に乗らなければならない今日は、
ほとんど帰るだけの日なのだが、それでも行く場所がある。
東京の中で、ライブ会場以上に私にとってはパワースポット。
小さな美術館。そして併設のカフェ。
強さと激しさ。優しさと柔らかさを合わせ持ちながら、
とても静かで穏やかな安定したエネルギーに満ち溢れている場所。
亡き人の開放されたアトリエに入る度、胸を打たれて涙が出る。
人として、己として生きることを、肌身で感じるような気分になる。
何度も救われるのだ。この場所にこの人に。
併設のカフェも、大好きな大好きな場所。
お気に入りの席は、朝早いこともあって、空いていた。
美術館の庭を見ながらお茶できるこの席は、
現実と幻想を一度に体験できるような不思議な場所に置かれていると、いつも思う。
2泊3日の東京滞在中、私は何度も「時間」という枠を無視していた気がする。
わざとではなく、やむを得ず、腕時計を家に置いて来たのも手伝った。
長い3日間だった気がする。たくさん得て、たくさん捨てた。
右まぶたの引き攣りも幾分か良くなった。
忙しい時期に家を抜けることを許してくれた家族には感謝する。
ありがとう。
再び逢い、共にお茶と音楽を楽しんだ友人にも感謝する。
ありがとう。
今回、初めて会った人、初めて行った場所、初めて食べたもの。
すべてすべてに感謝の念を。
ありがとう。縁があったら、また逢いましょう。
良き旅でした。またしばらく頑張れます。
あー、楽しかった。
の、一言。リフレッシュしまくりの3日間でございました。
まず、初日はダブダブオンセンのライブを観に、羽田から三茶へ直行。
(いや、一応、その前にホテルにはチェックインして荷物は降ろしたけど。)
思っていたよりも、ずっとずっと楽しかった。
詳しくは言えませんが、いろいろ(個人的に)サプライズもあって、
「世の中捨てたもんじゃないね。」を実感。(笑)
ダブダブオンセンのライブはアルバムよりも、ずっとアグレッシブで、
またもドラムを斜め後ろから見る位置に陣取った私は、
坂田さんの動きとリズムと音楽に、ただただ酔いしれて、
トリップしていた2時間でした。
マロンさんのギターから奏でられるスチールドラムのような、
カリプソの音色がとても印象的で、今でも不意に耳を過ります。
風光明美な熱海や伊豆大島。椰子の並木道に白波さざめく青い大平洋。
そんな、日本の“あじあんりぞーと”を彷佛とさせる音色。
(あくまでも「日本」であるのは“オンセン”だから?)
なにかとっても癒されました〜。
2部では、キセルの辻村くんもゲストイン。
三人三様に「和みキャラ」で、実に良い雰囲気。
ぼんわり、やんわり。だけど、どこかで「第3の目」が覚醒している。
そんな感じ。だって「瞑想」みたいなんだもん、ホントに。
ライブ後は、友人と近くのカフェへ。
時間が遅くて食事はできなかったけど、軽くお茶をしました。
つぶあんのかかったロールケーキが絶品でした。また食べたい。
翌、2日目は朝から合羽橋へ。
お菓子道具を見にいったんだけど、店の多さと道具の多さに
完全に圧倒されて、かなりグロッキー気味に。
少し休もうと、休憩に入った喫茶店が不当たりで、ご飯も食後の珈琲もイマイチ。
疲れた気分は全然回復しない。
こういう時のお茶こそ、美味しくあってほしいのに、、、。
その後、代官山へ移動、買い物。更に表参道に戻って買い物。
んで、昨日一緒だった友人と再会。
合羽橋のお茶を払拭するために、今度は間違いない私オススメの中国茶茶房へ。
優雅な芳香を放つ中国茶を友人も気に入ってくれたようで、嬉しい。
最初に煎れてくれる店員さんのお手前を見るだけでも、心和む。
かわいらしい茶器や、素朴なお茶菓子もまた、実に良いのだ。
お茶のあとは、友人と別れて、また更に買い物しながらホテルへ帰る。
3日目。
午後一の便に乗らなければならない今日は、
ほとんど帰るだけの日なのだが、それでも行く場所がある。
東京の中で、ライブ会場以上に私にとってはパワースポット。
小さな美術館。そして併設のカフェ。
強さと激しさ。優しさと柔らかさを合わせ持ちながら、
とても静かで穏やかな安定したエネルギーに満ち溢れている場所。
亡き人の開放されたアトリエに入る度、胸を打たれて涙が出る。
人として、己として生きることを、肌身で感じるような気分になる。
何度も救われるのだ。この場所にこの人に。
併設のカフェも、大好きな大好きな場所。
お気に入りの席は、朝早いこともあって、空いていた。
美術館の庭を見ながらお茶できるこの席は、
現実と幻想を一度に体験できるような不思議な場所に置かれていると、いつも思う。
2泊3日の東京滞在中、私は何度も「時間」という枠を無視していた気がする。
わざとではなく、やむを得ず、腕時計を家に置いて来たのも手伝った。
長い3日間だった気がする。たくさん得て、たくさん捨てた。
右まぶたの引き攣りも幾分か良くなった。
忙しい時期に家を抜けることを許してくれた家族には感謝する。
ありがとう。
再び逢い、共にお茶と音楽を楽しんだ友人にも感謝する。
ありがとう。
今回、初めて会った人、初めて行った場所、初めて食べたもの。
すべてすべてに感謝の念を。
ありがとう。縁があったら、また逢いましょう。
良き旅でした。またしばらく頑張れます。
やっと今年最初のライブに行って参りましたー♪
1部、2部と2公演あった今回のライブですが、もちろん両方観ました。
ライブには、Akeboshiくんだけではなく、sleepy.abも出ました。
両方、とっても良かったのですが、やはりAkeboshi!!
圧巻なのですよ。その音楽力とでもいいましょうか。
音符がステージから飛び出して来ているように見えるんですよ、まるで。
すごく気持ち良く音楽を堪能させてもらいました。
お客さんがね、年齢層、結構バラバラで。興味深かったな。
ライブ後、sleepy.abの2ndを買うべく、物販ブースへ。
ボーカルの成山くんと、ベースの田中くんが自ら売っており、ちょっとお話。
「あっ!2回とも来てた人だっ!!って、すぐわかりましたー。」
と、成山くんに速効言われる。
スンマセン、、、無駄に目立っていて、、、。(苦笑)
sleepy.abはまたライブ来ようと思う。
今回は、アコースティックだったけど、もっと電気バリバリな時を観たい。
CD聴いてた時点では、お気に入りはドラムの津波さんの音なのだが、
生で観た、成山くんの声がとっても良い。
ちょっと含みを持ったまま、伸びる感じがとっても良い。
メンバー全員が、きちんとしたレベルにある演奏をするので、聴き応えもあるし。
これからもっと伸びるバンド。大いに期待したい。
1部、2部と2公演あった今回のライブですが、もちろん両方観ました。
ライブには、Akeboshiくんだけではなく、sleepy.abも出ました。
両方、とっても良かったのですが、やはりAkeboshi!!
圧巻なのですよ。その音楽力とでもいいましょうか。
音符がステージから飛び出して来ているように見えるんですよ、まるで。
すごく気持ち良く音楽を堪能させてもらいました。
お客さんがね、年齢層、結構バラバラで。興味深かったな。
ライブ後、sleepy.abの2ndを買うべく、物販ブースへ。
ボーカルの成山くんと、ベースの田中くんが自ら売っており、ちょっとお話。
「あっ!2回とも来てた人だっ!!って、すぐわかりましたー。」
と、成山くんに速効言われる。
スンマセン、、、無駄に目立っていて、、、。(苦笑)
sleepy.abはまたライブ来ようと思う。
今回は、アコースティックだったけど、もっと電気バリバリな時を観たい。
CD聴いてた時点では、お気に入りはドラムの津波さんの音なのだが、
生で観た、成山くんの声がとっても良い。
ちょっと含みを持ったまま、伸びる感じがとっても良い。
メンバー全員が、きちんとしたレベルにある演奏をするので、聴き応えもあるし。
これからもっと伸びるバンド。大いに期待したい。
なぜ「夜遊記」なのかというと、遠征ではないから。
地元に友人を道連れに、世に言う“クラブ”というのに行ったのです。
この歳になって、初めて訪れました。
なんかやっぱり「身の置き場に困る場所」でした。(苦笑)
札幌や東京の夜をひとりで歩いたり、
イベントに出向いたりすることは、多々ある私ですが、
地元である帯広の夜の街を歩いたのは、20歳の同窓会以来です。
逆にどこになにがあるか知らないんですよ。地元なのに。(苦笑)
んで、白羽の矢が立ったのが、友人Mちゃんです。
とりあえず、付いて来てもらいました。
まずは、ご飯。イタリアンレストラン。
実はこの日、いろいろあったMちゃんは「しこたま飲む!」と言い、
「ウコンの力」まで買っていたのですが(笑)
相手が私なので、やはり「たしなむ程度」にしか飲めなかったようです。
ちなみに2杯程度。(スパークリングワイン(白)とイタリア産ワイン(赤))
酒飲みじゃなくてゴメンね、Mちゃん、、、。
(今度、酒豪と飲むようなので、その時にあの「ウコンの力」を飲みなさいね)
んで、クラブへ。
しかし、お目当てのレイハラカミ氏が出るのは0時近くとのこと。
しばらくは、ラウンジでお話。
積もりに積もったMちゃんのお話を更に、聞かせていただく。
お勉強になります。今後に人生に生かせたら、生かします。
えー、なんだかんだで、0時20分前。フロアの方へ移動。
まだまだDJが音楽を流し続けていたが、
暗闇の中、おもむろにハラカミ氏、そっと(笑)登場。
準備を整えるハラカミ氏。
フロアから、離脱する友人Mちゃん、、、って、おいおい。
そりゃ、興味ないのに誘ったけど、見ないのかよー。(苦笑)
、、、ま、いいけどね。
大晦日に突入して間もなく。ハラカミ氏、演奏開始。
フロアに広がる、ハラカミ氏の音はまるで、
淡いパステルカラーの粒子が飛び交ってぶつかり、弾けては降り注ぐ。
そんな感じ。タバコの煙りが充満し、人密度の溢れた場所でありながら、
なぜか「聖域」のように、澄んでいくのでありました。
後ろから「なんだか、肌がキレイになりそー。浄化されてるみた〜い。」と、
どこかのお嬢さんの声が聞こえました。う〜ん、なるほど。そうかもね。
人と人の間から垣間見るハラカミ氏と氏の愛機:SC-88pro。
それはもう「一心同体」でありました。
あの狭い空間で神憑かり的な動きをしてました。
天才なのだと、確信いたしました。感服です。ハイ。
アンコールもありまして、たぶん1時間半くらい。
満喫しました。真夜中なのに、身体は眠気を感じませんでした。
むしろ、清々しく、健全になったような気がしたくらい爽快でした。
帯広に来てくれてありがとう、ハラカミ氏。
また、ジンギスカン食べに来てね。
さて。普段、夜の街とは無縁です。
クラブを出た後、Mちゃんは言いました。
「もう少し飲んで帰ろう。」
時刻はすでに午前2時。
ここから更に飲んで食べる。というMちゃん。
さすがだね。会社勤めしてる方は素晴らしいわ、、、と、感慨一入。
んでですね。
最終的に家に帰ったのは午前5時近かったと思います。
もうね「眠い」というより「倒れそう」でした。(^^;
今年1年、おつかれさま、Mちゃん。そして、おつかれさま、自分。
来年もよろしくおねがいいたします、、、ぐう。
地元に友人を道連れに、世に言う“クラブ”というのに行ったのです。
この歳になって、初めて訪れました。
なんかやっぱり「身の置き場に困る場所」でした。(苦笑)
札幌や東京の夜をひとりで歩いたり、
イベントに出向いたりすることは、多々ある私ですが、
地元である帯広の夜の街を歩いたのは、20歳の同窓会以来です。
逆にどこになにがあるか知らないんですよ。地元なのに。(苦笑)
んで、白羽の矢が立ったのが、友人Mちゃんです。
とりあえず、付いて来てもらいました。
まずは、ご飯。イタリアンレストラン。
実はこの日、いろいろあったMちゃんは「しこたま飲む!」と言い、
「ウコンの力」まで買っていたのですが(笑)
相手が私なので、やはり「たしなむ程度」にしか飲めなかったようです。
ちなみに2杯程度。(スパークリングワイン(白)とイタリア産ワイン(赤))
酒飲みじゃなくてゴメンね、Mちゃん、、、。
(今度、酒豪と飲むようなので、その時にあの「ウコンの力」を飲みなさいね)
んで、クラブへ。
しかし、お目当てのレイハラカミ氏が出るのは0時近くとのこと。
しばらくは、ラウンジでお話。
積もりに積もったMちゃんのお話を更に、聞かせていただく。
お勉強になります。今後に人生に生かせたら、生かします。
えー、なんだかんだで、0時20分前。フロアの方へ移動。
まだまだDJが音楽を流し続けていたが、
暗闇の中、おもむろにハラカミ氏、そっと(笑)登場。
準備を整えるハラカミ氏。
フロアから、離脱する友人Mちゃん、、、って、おいおい。
そりゃ、興味ないのに誘ったけど、見ないのかよー。(苦笑)
、、、ま、いいけどね。
大晦日に突入して間もなく。ハラカミ氏、演奏開始。
フロアに広がる、ハラカミ氏の音はまるで、
淡いパステルカラーの粒子が飛び交ってぶつかり、弾けては降り注ぐ。
そんな感じ。タバコの煙りが充満し、人密度の溢れた場所でありながら、
なぜか「聖域」のように、澄んでいくのでありました。
後ろから「なんだか、肌がキレイになりそー。浄化されてるみた〜い。」と、
どこかのお嬢さんの声が聞こえました。う〜ん、なるほど。そうかもね。
人と人の間から垣間見るハラカミ氏と氏の愛機:SC-88pro。
それはもう「一心同体」でありました。
あの狭い空間で神憑かり的な動きをしてました。
天才なのだと、確信いたしました。感服です。ハイ。
アンコールもありまして、たぶん1時間半くらい。
満喫しました。真夜中なのに、身体は眠気を感じませんでした。
むしろ、清々しく、健全になったような気がしたくらい爽快でした。
帯広に来てくれてありがとう、ハラカミ氏。
また、ジンギスカン食べに来てね。
さて。普段、夜の街とは無縁です。
クラブを出た後、Mちゃんは言いました。
「もう少し飲んで帰ろう。」
時刻はすでに午前2時。
ここから更に飲んで食べる。というMちゃん。
さすがだね。会社勤めしてる方は素晴らしいわ、、、と、感慨一入。
んでですね。
最終的に家に帰ったのは午前5時近かったと思います。
もうね「眠い」というより「倒れそう」でした。(^^;
今年1年、おつかれさま、Mちゃん。そして、おつかれさま、自分。
来年もよろしくおねがいいたします、、、ぐう。
抽選で100組200名様ご招待。
、、、ということで、見事に友人がご当選。
ありがとう!あなたの幸運に大感謝、、、です。
んで、なにが目的かっていうと、
この日は3組出るんだけどそのうちの1つ。
「東京60WATTS」です。
いやぁ〜、1年ぶりに来てくれてありがとう。
前回の来札の際には、見れず仕舞い。悲しい思いを致しました。
その後、私、本当に何度も「東京遠征しようかな、、、」とか、
考えてたのですよ。
機会があったら、是非見てみたいと思い続けたバンドです。
あのねー、他の2組はどーでもよかったですよ。(ファンの方ご免なさいー;)
っていうか、どーでもよくなかったとしても、
どーでもよくなってしまうくらいに、ワッツがよかったのです。
できたら、もっと長くやってほしかった。
たけしもきっともっと歌いたかっただろうに、、、。
(いやぁ〜、無料だし、仕方ないのだけどねぇ)
たけし、ミニチュアピンシャーみたいやったわ。(どんな例えやねん)
思ってた以上に、かわいかった。(かわいいって言われたくないかしら)
ハスキーなのに、良く延びる声も想像以上。
迫力のあるしっかりした声でした。
バンド自体の音も、すごく上手いの。それは素人耳でも充分にわかる。
一緒に行った友人も
「次回、ワッツでなんかあったら、また誘ってねっ!!」と、
とってもお気に召した様子でございました。
まぁ、なかなか北海道には来れないだろうけど、
それでもなんとか、また来てほしい。絶対見に行くよ。
もちろん、今回の友人を連れてね。
短い時間だったけど、すごく「良いもの」いただきました。
次回はもっと長くたっぷりと、、、だったらいいのになぁ〜。
、、、ということで、見事に友人がご当選。
ありがとう!あなたの幸運に大感謝、、、です。
んで、なにが目的かっていうと、
この日は3組出るんだけどそのうちの1つ。
「東京60WATTS」です。
いやぁ〜、1年ぶりに来てくれてありがとう。
前回の来札の際には、見れず仕舞い。悲しい思いを致しました。
その後、私、本当に何度も「東京遠征しようかな、、、」とか、
考えてたのですよ。
機会があったら、是非見てみたいと思い続けたバンドです。
あのねー、他の2組はどーでもよかったですよ。(ファンの方ご免なさいー;)
っていうか、どーでもよくなかったとしても、
どーでもよくなってしまうくらいに、ワッツがよかったのです。
できたら、もっと長くやってほしかった。
たけしもきっともっと歌いたかっただろうに、、、。
(いやぁ〜、無料だし、仕方ないのだけどねぇ)
たけし、ミニチュアピンシャーみたいやったわ。(どんな例えやねん)
思ってた以上に、かわいかった。(かわいいって言われたくないかしら)
ハスキーなのに、良く延びる声も想像以上。
迫力のあるしっかりした声でした。
バンド自体の音も、すごく上手いの。それは素人耳でも充分にわかる。
一緒に行った友人も
「次回、ワッツでなんかあったら、また誘ってねっ!!」と、
とってもお気に召した様子でございました。
まぁ、なかなか北海道には来れないだろうけど、
それでもなんとか、また来てほしい。絶対見に行くよ。
もちろん、今回の友人を連れてね。
短い時間だったけど、すごく「良いもの」いただきました。
次回はもっと長くたっぷりと、、、だったらいいのになぁ〜。
やっと帰れました、、、。
というのが今回の遠征、最初のひとこと。
ここ数年、あちこち遠征していますが、初めてです。
飛行機が目的地に着かず、出発地に引き返したの。
つまり、帰宅予定日に帰れず、無意味に東京でもう1泊したのです。
当然、ホテル代からホテルまでの交通費、
フライトが夕方でしたので、その日の夕食代(ホテル内のレストランの食事券)
すべて、航空会社持ちです。
因みに引き返した原因は「機材トラブル」だそうで。
(翌日の新聞に詳しく載っていたようですが、読んでません。)
与えられた宿泊先は『高輪プリンスホテル』。
ひとりでしたが、ツインの部屋を与えられ、妙に広くて不安でした。(苦笑)
まぁ、普段なら泊まらないホテルですし、それはそれで楽しかったんですけどね。
帰りの飛行機では、地上でも上空でも、
係員の方々が、親身になって謝罪の対応をしてくれるのですが、
なんかこっちが逆に恐縮してしまいまして、、、。(苦笑)
戻るとわかった時には、やっぱりなんだかムカッとしたんですよ。
でも、1日経って、平常心に戻っているし、
私の場合、帰りが1日延びたからといって、特に支障がなかったのですわ。
なのに「ホントに申し訳ございません。」と、何度も頭を下げられると、
なんか、こっちの方が申し訳なくなってきてさー。(^^;
だいたい最初から「こうなるかもしれない予見」が、あったしね〜。
、、、と、いうのは、占星術の話なのですが、
遠征中は『水星の逆行(※)』と言われる現象が起こっていて。
(※俗に、水星の逆行中は「物事が滞る」とか「情報の乱れ」など
「何事もスムーズに行きづらい」期間と言われている。)
これね、4日で終わる(順行に戻る)と言われていて、
東京に行っていた日とかは、もう終わる最後の方だったわけですよ。
一応、警戒しつつも「もう抜けるから、このまま順調に遠征終わるわ。」と、
高をくくってた矢先に「羽田に戻ります。」だもの。(苦笑)
「水星かっ!最後の最後で、、、ちきしょーっ!!」
って、思ったわけです。
やっぱり、コワイわ。侮れないわ。星のチカラは、、、。
えーでも、ま。他はかなり順調だったのです。
肝心要のライブは、すごく良くて。(こっから本題です。笑)
前回の遠征で、ライブを軽く下見したおかげで、
このバンドの場合、前方で見るのではなく、
あくまで「音の良く聞こえる場所」での観賞がなにより大事であると思い、
今回は、会場中央付近に陣取りました。
これがかなり「吉」と出まして、ステージ上で奏でられてる音を、
かなりきちんと聴けたのではないかと、思います。
ホント、良かった。途中、泣くかと思った。感動してさ。
「空想の音楽」って楽曲があるんだけど。
これが、ものすごくて。
フタキさんのギターがギュイィーンと鳴った瞬間、うるっときた。
「極まる」っていうのかな。
ホントにあーいうのは、奇跡的な瞬間で。
いろんなライブに行っているけど、
こういうことが起きるのは、1年に1回。有るか無いか。
ホントに稀なことなのだ。
いやぁ〜、ホント良かったよ。
今年のライブの中でも、ベスト3には絶対入るよ。
「トル竜、ホント好きだなぁー」って、思った。
また絶対、ライブ行きます。行く価値があります。
ホントにホントにありがとう。
2005年、遠征締め。
良いライブで締めくくり。悔いなし、、、です。
というのが今回の遠征、最初のひとこと。
ここ数年、あちこち遠征していますが、初めてです。
飛行機が目的地に着かず、出発地に引き返したの。
つまり、帰宅予定日に帰れず、無意味に東京でもう1泊したのです。
当然、ホテル代からホテルまでの交通費、
フライトが夕方でしたので、その日の夕食代(ホテル内のレストランの食事券)
すべて、航空会社持ちです。
因みに引き返した原因は「機材トラブル」だそうで。
(翌日の新聞に詳しく載っていたようですが、読んでません。)
与えられた宿泊先は『高輪プリンスホテル』。
ひとりでしたが、ツインの部屋を与えられ、妙に広くて不安でした。(苦笑)
まぁ、普段なら泊まらないホテルですし、それはそれで楽しかったんですけどね。
帰りの飛行機では、地上でも上空でも、
係員の方々が、親身になって謝罪の対応をしてくれるのですが、
なんかこっちが逆に恐縮してしまいまして、、、。(苦笑)
戻るとわかった時には、やっぱりなんだかムカッとしたんですよ。
でも、1日経って、平常心に戻っているし、
私の場合、帰りが1日延びたからといって、特に支障がなかったのですわ。
なのに「ホントに申し訳ございません。」と、何度も頭を下げられると、
なんか、こっちの方が申し訳なくなってきてさー。(^^;
だいたい最初から「こうなるかもしれない予見」が、あったしね〜。
、、、と、いうのは、占星術の話なのですが、
遠征中は『水星の逆行(※)』と言われる現象が起こっていて。
(※俗に、水星の逆行中は「物事が滞る」とか「情報の乱れ」など
「何事もスムーズに行きづらい」期間と言われている。)
これね、4日で終わる(順行に戻る)と言われていて、
東京に行っていた日とかは、もう終わる最後の方だったわけですよ。
一応、警戒しつつも「もう抜けるから、このまま順調に遠征終わるわ。」と、
高をくくってた矢先に「羽田に戻ります。」だもの。(苦笑)
「水星かっ!最後の最後で、、、ちきしょーっ!!」
って、思ったわけです。
やっぱり、コワイわ。侮れないわ。星のチカラは、、、。
えーでも、ま。他はかなり順調だったのです。
肝心要のライブは、すごく良くて。(こっから本題です。笑)
前回の遠征で、ライブを軽く下見したおかげで、
このバンドの場合、前方で見るのではなく、
あくまで「音の良く聞こえる場所」での観賞がなにより大事であると思い、
今回は、会場中央付近に陣取りました。
これがかなり「吉」と出まして、ステージ上で奏でられてる音を、
かなりきちんと聴けたのではないかと、思います。
ホント、良かった。途中、泣くかと思った。感動してさ。
「空想の音楽」って楽曲があるんだけど。
これが、ものすごくて。
フタキさんのギターがギュイィーンと鳴った瞬間、うるっときた。
「極まる」っていうのかな。
ホントにあーいうのは、奇跡的な瞬間で。
いろんなライブに行っているけど、
こういうことが起きるのは、1年に1回。有るか無いか。
ホントに稀なことなのだ。
いやぁ〜、ホント良かったよ。
今年のライブの中でも、ベスト3には絶対入るよ。
「トル竜、ホント好きだなぁー」って、思った。
また絶対、ライブ行きます。行く価値があります。
ホントにホントにありがとう。
2005年、遠征締め。
良いライブで締めくくり。悔いなし、、、です。
ツアーはまだまだ序の口。
内容は言えない。だって、私と同じように、
このライブに行く人には「ビックリ」してほしいから。
良かった、、、と、だけ。
“山崎まさよし”というミュージシャンの10年間は、
本当に「名曲」を生み出し続けた、キセキのような10年間だった。
ホントにそう、強く思った。
そして、これからの“山崎まさよし”に、
とても明るい未来や希望や期待を持ったライブだった。
ホントにホントに良いライブだったよー。
今回、札幌とはいえ1泊した。Kさんと一緒。
すごい楽しい2日間だった。
ライブも、お酒も、スープカレーも、珈琲も。全部良かった。
日常に潜む「極上」を探す旅をしたと思う。
それにたくさんあった2日間。楽しかった。
特に、最後に行ったカフェのカフェオレは至福の飲み物だった。
あんなに幸せになったカフェオレはない。
ミルクと珈琲の絶妙な分量。適切な温度。器の簡素な美しさ。
なにより、カフェ自体のしっとりと無理なく
お客の私達の存在を許す居心地良さ。
「極上」な一時であった。
私にとっては、きっと。
ひとりで行く以外は「特別な人」を、そっと連れてゆく。
そんなカフェになるような。
そんな気がするカフェでありました。
内容は言えない。だって、私と同じように、
このライブに行く人には「ビックリ」してほしいから。
良かった、、、と、だけ。
“山崎まさよし”というミュージシャンの10年間は、
本当に「名曲」を生み出し続けた、キセキのような10年間だった。
ホントにそう、強く思った。
そして、これからの“山崎まさよし”に、
とても明るい未来や希望や期待を持ったライブだった。
ホントにホントに良いライブだったよー。
今回、札幌とはいえ1泊した。Kさんと一緒。
すごい楽しい2日間だった。
ライブも、お酒も、スープカレーも、珈琲も。全部良かった。
日常に潜む「極上」を探す旅をしたと思う。
それにたくさんあった2日間。楽しかった。
特に、最後に行ったカフェのカフェオレは至福の飲み物だった。
あんなに幸せになったカフェオレはない。
ミルクと珈琲の絶妙な分量。適切な温度。器の簡素な美しさ。
なにより、カフェ自体のしっとりと無理なく
お客の私達の存在を許す居心地良さ。
「極上」な一時であった。
私にとっては、きっと。
ひとりで行く以外は「特別な人」を、そっと連れてゆく。
そんなカフェになるような。
そんな気がするカフェでありました。
「言葉」以上に雄弁に語る「音楽」。
目の前で起こる光景に、何度ドキドキわくわくしたことか。
「坂田学」というミュージシャンを通して、
ふるい分けられた細かな「音の粒子」。
それがゆっくりとゆっくりと、会場に降り積もってゆく。
一部の隙間もなく、ガラス瓶に詰まった砂絵のよう。
なんて美しい“gradation”だろう。
一音鳴った瞬間にはじまるのだ。
坂田氏から沸き立つ空気が見えるようだ。
澄んでゆく、研ぎすまされてゆく。だけど、とても穏やかで優しい。
すべての境界線を越え、すべてのものが繋がってゆく。
超然。
一言で言うなら、そういう感じ。
深い深い森のなか。深い深い水のなか。
はたまた、それは深い深い人のなか、自己のなか、か。
落ちてゆく、いや、潜ってゆく。浸水?、、、いや、心酔か。
いずれにせよ。
どんなに落ちても潜っても、戻ってこれる。戻らせてくれる。
それが、坂田氏の音楽の、または坂田氏自身の凄さでもあると思う。
「命綱」というか「揺るぎない軸」というか。
そういうものをしっかり持っているから、
どこまでも行けるというか。許されるというか。
それがある種の「安心感」や「安堵感」を
持たせてくれるのかなぁ、と(勝手に)思っている。
現実も幻想も、過去も未来も、裏も表も、内も外も。
当然のように繋がっているのだ。
なんのつっかかりもなく行って帰ってこれる。
常人ではアクセスできない場所に、
坂田さんはピピピピーッとアクセスしているように見える。
「天才だーーーー、、、。」と思わずにはいられない。のです。
またね、絶対行きますよ。
ホントにホントに素晴らしい夜でした。
この感動を分かち合い語り合える、
友人がいることもホントにホントに有り難いことです。
いつも一緒にライブ行ってくれるYさん、ありがとう。
また、絶対一緒にライブ行きましょー。
目の前で起こる光景に、何度ドキドキわくわくしたことか。
「坂田学」というミュージシャンを通して、
ふるい分けられた細かな「音の粒子」。
それがゆっくりとゆっくりと、会場に降り積もってゆく。
一部の隙間もなく、ガラス瓶に詰まった砂絵のよう。
なんて美しい“gradation”だろう。
一音鳴った瞬間にはじまるのだ。
坂田氏から沸き立つ空気が見えるようだ。
澄んでゆく、研ぎすまされてゆく。だけど、とても穏やかで優しい。
すべての境界線を越え、すべてのものが繋がってゆく。
超然。
一言で言うなら、そういう感じ。
深い深い森のなか。深い深い水のなか。
はたまた、それは深い深い人のなか、自己のなか、か。
落ちてゆく、いや、潜ってゆく。浸水?、、、いや、心酔か。
いずれにせよ。
どんなに落ちても潜っても、戻ってこれる。戻らせてくれる。
それが、坂田氏の音楽の、または坂田氏自身の凄さでもあると思う。
「命綱」というか「揺るぎない軸」というか。
そういうものをしっかり持っているから、
どこまでも行けるというか。許されるというか。
それがある種の「安心感」や「安堵感」を
持たせてくれるのかなぁ、と(勝手に)思っている。
現実も幻想も、過去も未来も、裏も表も、内も外も。
当然のように繋がっているのだ。
なんのつっかかりもなく行って帰ってこれる。
常人ではアクセスできない場所に、
坂田さんはピピピピーッとアクセスしているように見える。
「天才だーーーー、、、。」と思わずにはいられない。のです。
またね、絶対行きますよ。
ホントにホントに素晴らしい夜でした。
この感動を分かち合い語り合える、
友人がいることもホントにホントに有り難いことです。
いつも一緒にライブ行ってくれるYさん、ありがとう。
また、絶対一緒にライブ行きましょー。
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行って来たでやんすよ〜っ!!(※写真はどうでしょう竜宮城)
初日だけ参加したんですけど、人がすごかったー。
約1万2000人だそうですよ。
いやぁ〜、もう。人に酔ったよ。
で。どーだったかってぇと、単純に言えば「面白かった」です。
トークショーが、昼夜2回の2時間ずつで、
その2時間、延々と洋ちゃんと藤村さんが、しゃべりっぱなし。
ミスターと嬉野センセイは、見守って微笑んでいる。(笑)
いつも通り。いつもの4人なのでした。
んでね。
初日は開会式典があって、ONちゃん様もいらしてくださいましたよ。
相変わらず、かわいいお方なのにゃ〜。(メロメロ)
因みに、中身はヒゲヅラでしたけど。(それもまた良し)
久々に牛乳にまみれた勇姿を見て、惚れ直しました、です。フフ。(謎笑)
次回の“祭”は、藤村さんと嬉野センセイが、
「三線」を弾けるようになった時だそうで。(いつよ?笑)
その時には、ミスターと洋ちゃんは
猛々しく勇壮に「だんじり」で登場すると、言っておりました。
どうぞ、子猫ちゃんたちの期待を裏切らないでくださいませね。(苦笑)
まー、とにもかくにも、ディズニーランド顔負けの人、人、人の列!!
初日のせいもあって、入場するのも、グッズ買うのも、何か食べるのも、
もう、とにかくとにかく、並ばなければならないんですよー。
食べ物関係は特にひどかったなー。
仕方ないからトークの合間に並んだりしたもん。(そっちのけで。笑)
次回あるのかわからないけど、色々反省点はあると思う。
3日間あるから、その中で改善されるものもあるとは思うけど。
、、、まぁね。
こんなにバカバカしいイベントのチケットが入手困難で、
3日間にのべ3万人以上の人が、北海道に集結するなんて、
ホントにホントに、どうでしょうファンって、、、。(苦笑)
そりゃ、嬉野センセイだって泣くさ。(←出待ちの舞台袖で感極まったらしい)
初日だけ参加したんですけど、人がすごかったー。
約1万2000人だそうですよ。
いやぁ〜、もう。人に酔ったよ。
で。どーだったかってぇと、単純に言えば「面白かった」です。
トークショーが、昼夜2回の2時間ずつで、
その2時間、延々と洋ちゃんと藤村さんが、しゃべりっぱなし。
ミスターと嬉野センセイは、見守って微笑んでいる。(笑)
いつも通り。いつもの4人なのでした。
んでね。
初日は開会式典があって、ONちゃん様もいらしてくださいましたよ。
相変わらず、かわいいお方なのにゃ〜。(メロメロ)
因みに、中身はヒゲヅラでしたけど。(それもまた良し)
久々に牛乳にまみれた勇姿を見て、惚れ直しました、です。フフ。(謎笑)
次回の“祭”は、藤村さんと嬉野センセイが、
「三線」を弾けるようになった時だそうで。(いつよ?笑)
その時には、ミスターと洋ちゃんは
猛々しく勇壮に「だんじり」で登場すると、言っておりました。
どうぞ、子猫ちゃんたちの期待を裏切らないでくださいませね。(苦笑)
まー、とにもかくにも、ディズニーランド顔負けの人、人、人の列!!
初日のせいもあって、入場するのも、グッズ買うのも、何か食べるのも、
もう、とにかくとにかく、並ばなければならないんですよー。
食べ物関係は特にひどかったなー。
仕方ないからトークの合間に並んだりしたもん。(そっちのけで。笑)
次回あるのかわからないけど、色々反省点はあると思う。
3日間あるから、その中で改善されるものもあるとは思うけど。
、、、まぁね。
こんなにバカバカしいイベントのチケットが入手困難で、
3日間にのべ3万人以上の人が、北海道に集結するなんて、
ホントにホントに、どうでしょうファンって、、、。(苦笑)
そりゃ、嬉野センセイだって泣くさ。(←出待ちの舞台袖で感極まったらしい)
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坂田明mii 青森・北海道ツアー2005:鹿追町民ホール
2005年10月8日 おんがく旅路録近くでコンサートがあると聞き付け、行って参りました。
この日のコンサート。
町が主催しているとあって、
チケット代は、なんと破格の1000円!!
安っ。
鹿追町のホールはこじんまり。100人入れるのかなぁ。
でもそこにどんどん人が集まってくる。
苦肉の策で空きスペースに椅子を置く形で、なんとか全員収容。
「消防署のほうには黙っておきます。」と、坂田氏。
確かに。これは完璧に違反だろうなぁ、、、。(笑)
えー、コンサートはかなり大盛況だったと思います。
坂田氏は、とってもエンターティナーでした。
歌あり、トークあり。もちろん、演奏あり。
客層は、千差万別。老若男女。
小学生から、もうすぐお迎えの人まで。(←おい、コラ!笑)
すごく楽しかった。なんか「満たされた」感じ。
個人的には、どうしても「坂田学さんのお父様」が抜けなくて、
重ねてしまうところがあるのですが(悪意は全然ないですよ)
いやぁ〜、やっぱり親子だなぁと、思ってしまう。
「音」がね「似ているなぁ」と思いました。
個人的な感覚なので、なんとも説明しがたいですけども。
両氏とも、別世界に連れていかれてしまうような「音」なのですよ。
音楽に身を浸していると、どんどん外側が柔らかくなっていって、
ついには殻がなくなって、魂が抜け出してしまうような。
「そんな偉そうなもんじゃありません。風景みたいなもんだと思って下さい。
ボーーーっと見ていていいんです。でも、時々、はっ!とするかもしれませんよ。
手を叩きたくなったら、叩けばいいです。御自由に聴いて下さい。」
、、、だったかな。最初の挨拶で仰られていた言葉です。
「風景」というのは、とても言い得て妙だな、と思いました。
流れるように色を変えてゆく、坂田氏の音楽。
田舎のあぜ道、誰もいない海、草木生い茂る深い森の中、
行き交う人々、都会の雑踏。そして、家路の向こうの家族の灯り。
情緒豊かな、どこか日本の風土を思わす音楽。
本当にたくさんの「風景」を見させていただきました。
とても気分が良いです。ありがとうございました。
できるなら、またいつか。
この日のコンサート。
町が主催しているとあって、
チケット代は、なんと破格の1000円!!
安っ。
鹿追町のホールはこじんまり。100人入れるのかなぁ。
でもそこにどんどん人が集まってくる。
苦肉の策で空きスペースに椅子を置く形で、なんとか全員収容。
「消防署のほうには黙っておきます。」と、坂田氏。
確かに。これは完璧に違反だろうなぁ、、、。(笑)
えー、コンサートはかなり大盛況だったと思います。
坂田氏は、とってもエンターティナーでした。
歌あり、トークあり。もちろん、演奏あり。
客層は、千差万別。老若男女。
小学生から、もうすぐお迎えの人まで。(←おい、コラ!笑)
すごく楽しかった。なんか「満たされた」感じ。
個人的には、どうしても「坂田学さんのお父様」が抜けなくて、
重ねてしまうところがあるのですが(悪意は全然ないですよ)
いやぁ〜、やっぱり親子だなぁと、思ってしまう。
「音」がね「似ているなぁ」と思いました。
個人的な感覚なので、なんとも説明しがたいですけども。
両氏とも、別世界に連れていかれてしまうような「音」なのですよ。
音楽に身を浸していると、どんどん外側が柔らかくなっていって、
ついには殻がなくなって、魂が抜け出してしまうような。
「そんな偉そうなもんじゃありません。風景みたいなもんだと思って下さい。
ボーーーっと見ていていいんです。でも、時々、はっ!とするかもしれませんよ。
手を叩きたくなったら、叩けばいいです。御自由に聴いて下さい。」
、、、だったかな。最初の挨拶で仰られていた言葉です。
「風景」というのは、とても言い得て妙だな、と思いました。
流れるように色を変えてゆく、坂田氏の音楽。
田舎のあぜ道、誰もいない海、草木生い茂る深い森の中、
行き交う人々、都会の雑踏。そして、家路の向こうの家族の灯り。
情緒豊かな、どこか日本の風土を思わす音楽。
本当にたくさんの「風景」を見させていただきました。
とても気分が良いです。ありがとうございました。
できるなら、またいつか。
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公開日記って、いったいなんなんだろう、、、。
2005年9月7日 おんがく旅路録台風が北海道に乗っかった。
被害が最小限になることを、切に願う、願う、願う。
しばらくぶりの日記。気付けば、9月。
いやぁ、、、なかかな書けないねぇ。
気持ちがどうにも「日記」には、向かない。
どこか、もっと違うところで、ぼわ〜ん、、、としてる。
「書こう」と思うこともあったんだけど、
「書いたところで、どうだと言うんだろう、、、」と、思うと、
なんだか、書けない。
日記書かない間、、、なにしてたっけ?
あ、ナックスの凱旋公演に行ってたよ。
「千秋楽の1つ前の公演(←音尾さん命名)」に。
最初に観た舞台より、話しの筋とかスッキリした感じになってた。
とりあえず、今回、気になったのは、シゲちゃんの演技、かな。
「演じる」ことが過多になりすぎな、気が。(素人意見です、見逃して下さい)
あの役って、狂気に引き込まれそうになりながらも、
本人の良識が歯止めをかけて、基本的には「普通の人」じゃなきゃ。と思うのだけど、
どうも「千秋楽の1つ前の公演」では、狂気に一歩入っちゃってる感じで、
そこが、私にとって「過多」な気がして、うまく入れなかったんだよね〜。
あと、とにかく寒かった。(冷房きかせ過ぎ!!)
この演目。
特に好きなシーンとして、音尾さんの二役の演技分けのシーンがあるのですが、
ホントにね、ゾクゾクしてくるほど、素晴らしいんです。
光と影の中で全神経を集中させている、たくちゃんに、うっとり、です。
あ、そういえばこの公演観るの2度目なのに、
オープニングのけんちゃん登場シーンに、虚を突かれたワタクシ。(苦笑)
忘れてたんだよ、すっかり。おかげで、素で大笑い。
ありがとうけんちゃん。似合ってたよ。
被害が最小限になることを、切に願う、願う、願う。
しばらくぶりの日記。気付けば、9月。
いやぁ、、、なかかな書けないねぇ。
気持ちがどうにも「日記」には、向かない。
どこか、もっと違うところで、ぼわ〜ん、、、としてる。
「書こう」と思うこともあったんだけど、
「書いたところで、どうだと言うんだろう、、、」と、思うと、
なんだか、書けない。
日記書かない間、、、なにしてたっけ?
あ、ナックスの凱旋公演に行ってたよ。
「千秋楽の1つ前の公演(←音尾さん命名)」に。
最初に観た舞台より、話しの筋とかスッキリした感じになってた。
とりあえず、今回、気になったのは、シゲちゃんの演技、かな。
「演じる」ことが過多になりすぎな、気が。(素人意見です、見逃して下さい)
あの役って、狂気に引き込まれそうになりながらも、
本人の良識が歯止めをかけて、基本的には「普通の人」じゃなきゃ。と思うのだけど、
どうも「千秋楽の1つ前の公演」では、狂気に一歩入っちゃってる感じで、
そこが、私にとって「過多」な気がして、うまく入れなかったんだよね〜。
あと、とにかく寒かった。(冷房きかせ過ぎ!!)
この演目。
特に好きなシーンとして、音尾さんの二役の演技分けのシーンがあるのですが、
ホントにね、ゾクゾクしてくるほど、素晴らしいんです。
光と影の中で全神経を集中させている、たくちゃんに、うっとり、です。
あ、そういえばこの公演観るの2度目なのに、
オープニングのけんちゃん登場シーンに、虚を突かれたワタクシ。(苦笑)
忘れてたんだよ、すっかり。おかげで、素で大笑い。
ありがとうけんちゃん。似合ってたよ。
手拍子地獄だった、、、。(−−;
ライブ自体は悪くなかった。
でも、お客のノリに自分はついてゆけなかった。
「音楽」と「手拍子」を聞き分けようとするだけで、
もうストレスが、たまってたまって、、、ウンザリした。
長い長いライブだった。(体感時間が)
ほとんどの曲で手拍子が起こる。
そして、メンバーの名前を呼ぶ黄色い声援。
どんなふうに楽しもうと、勝手だと思う。
私も勝手に楽しんでいるわけだし。
だけど、こんなにお客全体と自分の「ソリ」が合わないライブも珍しい。(苦笑)
ま、とにもかくにも。
「トリくんのベースが好きだ。」ということを再確認した。
ワタリのピアノより、好きかもしれない。
ただ、個人的に感じたことだけど、カッチャンのドラム。
会場の音の出方とかもあるかもしれないのだけど、
ズドンッと重くて、実はあまり好みの音じゃない。って、気付いてしまった。
CDではあまり感じないけどね。
ドラムセットで聞くのはこれが2度目なので、
今回のみの感覚かもしれないし、それはちょっとわかんない。
前回は、野外でのライブで、ドラムの音なんて全然気にならなかった。
むしろ「イイ」くらいだったし。
あーしかし、疲れるライブだった。
「売れるってこういうことなのかしら、、、」とか、思ってしまった。
しばらくは、草葉の陰から、そっと応援しよう。
ライブ自体は悪くなかった。
でも、お客のノリに自分はついてゆけなかった。
「音楽」と「手拍子」を聞き分けようとするだけで、
もうストレスが、たまってたまって、、、ウンザリした。
長い長いライブだった。(体感時間が)
ほとんどの曲で手拍子が起こる。
そして、メンバーの名前を呼ぶ黄色い声援。
どんなふうに楽しもうと、勝手だと思う。
私も勝手に楽しんでいるわけだし。
だけど、こんなにお客全体と自分の「ソリ」が合わないライブも珍しい。(苦笑)
ま、とにもかくにも。
「トリくんのベースが好きだ。」ということを再確認した。
ワタリのピアノより、好きかもしれない。
ただ、個人的に感じたことだけど、カッチャンのドラム。
会場の音の出方とかもあるかもしれないのだけど、
ズドンッと重くて、実はあまり好みの音じゃない。って、気付いてしまった。
CDではあまり感じないけどね。
ドラムセットで聞くのはこれが2度目なので、
今回のみの感覚かもしれないし、それはちょっとわかんない。
前回は、野外でのライブで、ドラムの音なんて全然気にならなかった。
むしろ「イイ」くらいだったし。
あーしかし、疲れるライブだった。
「売れるってこういうことなのかしら、、、」とか、思ってしまった。
しばらくは、草葉の陰から、そっと応援しよう。
ライブ行く前に、アルバムの評、書きたかったなぁ、、、ま、ええか。
えー、行って参りましたよ。ムフ。
あのね、あのね。
すごい、たのしかったよーーーっ!!
最初はさぁ「なんか期待しすぎてたのかしら、、、」とさえ思えるほど、
なんだか手探りにも見える演奏で、どーしたもんかと思ったけど、
後半、尻上がりに良くなる!良くなる!!
「出し惜しみしてんじゃねーよっ、最初からそれ出せよーっ!」
とか、言ってしまいたいくらいに、後半、楽しかった。楽しすぎた。
蔡くんの声も最初、期待してたほど出てなくて
「んっ?意外に声量ないのか?!」と思ったけど、なんのなんの!
5曲目以降くらいから、どんどん出てきて、
「やっぱりすっげいい声じゃないかーーっ!!」って、思った。
どうもね、新譜からの(シングル以外の)曲が
「手探り」に聞こえたんだよね。
(ライブ前半は、そのへんの曲が多かった)
「まだ上手く消化できてない」って、感じがしてて。
でも、ツアーも後半になったら「こなれて」良くなるかもしれないね。
まぁでも、ライブ後半はとにかく盛り上がって、
演奏もお客のノリも最高潮に達して行き、私も踊りに踊っていた。
いやぁ〜、もうホント。すっごい楽しかった。
ラテンの色が出てる曲が、やっぱり、いいのよ。
舞台と客席との垣根を一気に越える。
みんながみんな。ホントに楽しそうに踊る。
あ、でもね。今回の新譜『electlyric』の中の「Floating」は、
「音響系」に傾倒した曲だけど、すごく好きな曲で、
やっぱり、ライブでもすごく良かった。かっこいーのよー。また聞きたい。
んなわけで。
蔡くんの声に癒され、松井くんのツッコミに笑い、
辻くんの気合い入ったリズムに乗りながら、
なっちゃんの不思議ちゃんぶりに翻弄されて、
コジローのギターテクで天国へと導かれたのでした。(笑)
あー、シメはね、蔡くんの投げキッスですわ。ヤラれましたー。
えー、行って参りましたよ。ムフ。
あのね、あのね。
すごい、たのしかったよーーーっ!!
最初はさぁ「なんか期待しすぎてたのかしら、、、」とさえ思えるほど、
なんだか手探りにも見える演奏で、どーしたもんかと思ったけど、
後半、尻上がりに良くなる!良くなる!!
「出し惜しみしてんじゃねーよっ、最初からそれ出せよーっ!」
とか、言ってしまいたいくらいに、後半、楽しかった。楽しすぎた。
蔡くんの声も最初、期待してたほど出てなくて
「んっ?意外に声量ないのか?!」と思ったけど、なんのなんの!
5曲目以降くらいから、どんどん出てきて、
「やっぱりすっげいい声じゃないかーーっ!!」って、思った。
どうもね、新譜からの(シングル以外の)曲が
「手探り」に聞こえたんだよね。
(ライブ前半は、そのへんの曲が多かった)
「まだ上手く消化できてない」って、感じがしてて。
でも、ツアーも後半になったら「こなれて」良くなるかもしれないね。
まぁでも、ライブ後半はとにかく盛り上がって、
演奏もお客のノリも最高潮に達して行き、私も踊りに踊っていた。
いやぁ〜、もうホント。すっごい楽しかった。
ラテンの色が出てる曲が、やっぱり、いいのよ。
舞台と客席との垣根を一気に越える。
みんながみんな。ホントに楽しそうに踊る。
あ、でもね。今回の新譜『electlyric』の中の「Floating」は、
「音響系」に傾倒した曲だけど、すごく好きな曲で、
やっぱり、ライブでもすごく良かった。かっこいーのよー。また聞きたい。
んなわけで。
蔡くんの声に癒され、松井くんのツッコミに笑い、
辻くんの気合い入ったリズムに乗りながら、
なっちゃんの不思議ちゃんぶりに翻弄されて、
コジローのギターテクで天国へと導かれたのでした。(笑)
あー、シメはね、蔡くんの投げキッスですわ。ヤラれましたー。
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フロアの真ん中に、宇宙船のコックピットがあるようだった。
ドラムセットを筆頭に、エレクトリックドラム(っていうの?)やら、
エレキギターやら、シンセサイザー。
足下にも、シンセの上にも無数のツマミにスイッチ。そして、ペダル。
そこから、更に無数のコードが流れ出ている。
素人の私には到底わかりかねる、『音』を奏でる機械たち。
それらがぐるりと設置された真ん中に、ひとつの丸椅子。
ここに座るのは、坂田学氏。である。
セットはフロアの中央に作られ、観客がそれを囲むように360°。
正面も後ろもなく、演奏中、坂田さんはくるくるとよく動いた。
「音」というよりも、それは「空気」だった。
「見えざるもの」に色や匂い、質感を持たす。
音の密度で、空気が染まる。
人の耳で処理できる限界ギリギリの情報量が、ゆっくりと流し込まれる。
「100」を切るか切らないか。その境目。見極めの妙なこと。
快適な重圧。宇宙服を着て月面を闊歩するような。
いつもの6倍の軽さで、ぼくらはゆるやかにジャンプする。
ここではないどこかへ。
三軒茶屋の片隅で。
ぼくらは宇宙旅行に出掛けていたのだ。
ドラムセットを筆頭に、エレクトリックドラム(っていうの?)やら、
エレキギターやら、シンセサイザー。
足下にも、シンセの上にも無数のツマミにスイッチ。そして、ペダル。
そこから、更に無数のコードが流れ出ている。
素人の私には到底わかりかねる、『音』を奏でる機械たち。
それらがぐるりと設置された真ん中に、ひとつの丸椅子。
ここに座るのは、坂田学氏。である。
セットはフロアの中央に作られ、観客がそれを囲むように360°。
正面も後ろもなく、演奏中、坂田さんはくるくるとよく動いた。
「音」というよりも、それは「空気」だった。
「見えざるもの」に色や匂い、質感を持たす。
音の密度で、空気が染まる。
人の耳で処理できる限界ギリギリの情報量が、ゆっくりと流し込まれる。
「100」を切るか切らないか。その境目。見極めの妙なこと。
快適な重圧。宇宙服を着て月面を闊歩するような。
いつもの6倍の軽さで、ぼくらはゆるやかにジャンプする。
ここではないどこかへ。
三軒茶屋の片隅で。
ぼくらは宇宙旅行に出掛けていたのだ。
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この時期にしては、寒い東京でした。
街行く人は、なんだか、ちぐはぐで。
春ものの上に、間に合わせの冬ものを羽織るような。
私はといえば、すっかり初春の装いでありました。
道産子ですもの。このくらいの寒さはたいしたことありませんわ。
建物の中や、電車では、暑いくらいだったりして、、、。
この日、とりあえず心配なのは、雨でした。
なぜなら、この日のライブ出演者3人中2人が「雨男」で名高い方々。
たてちゃんがどんなに「晴れ男」でも、敵わないかもしれない。
しかし。
ワタクシ。恥ずかしながら自分を「晴れ女」と思っております。
遠征中のライブ当日の降水確率20%未満。
ほとんど雨にあたったことがありません。
あたったとしても、小雨程度。
たとえ、天気予報が「雨」だとしても、「曇り」で済ませる。
そんな、ワタクシが遠路遥々、北海道から来たのであります。
是非とも「雨男」の神通力(?)に勝ちたいものよ、、、。
で、結果。
羽田到着時は、曇り時々晴れ。
ライブ会場に入る前は、まだまだ大丈夫。
しかし、ライブ後。やはり、雨はきていた。
が、けぶる程度。降っても小雨。傘をさすのも億劫なくらいの。
この勝敗。やはり、雨男の勝ちなのか、、、。(くやしいわ)
ま、それはとこかく。この日のたてちゃんセットリスト。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1.祈り
2.七転八倒(未発表)
3.満月
4.最初のメロディー
5.12月のカシミア(未発表)
6.それは愛ではありません
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
でした。
M2の「七転八倒」は、前向きソング。
落ち込んでる人には、効き目があるかもです。
私も、好きだわ〜。
しかし、このタイトル「七転八倒」の由来が、
あまりにもたてちゃんらしいので、ウケる。
そういうとこが、好きさ。(笑)
M5の「12月のカシミア」。
これ、かなり好きー!個人的な感覚ですが、
今の小林建樹を一番象徴してるような気がする曲だと思います。
全体的に「雄大でのびのびした、大らかさ」を持ってきた、たてちゃん。
より自然体で、楽しく楽しく歌っていて、とっても良い感じ。
なんだか「安心」して帰ってきました。
「いい方向に向かってるなぁ、、、」っていうか、さ。
次は、いつ行けるかわからないけども。
「まだまだ見てみたい」そういうライブでありました。
あ。あとね、他の出演者のことも。
吉田直樹さんと、広沢タダシさん。そして謎(?)の猫背兄弟。
あと、シークレットゲストで矢野真紀ちゃんが出てくれました。
思いの他、広沢くんにグっとくる。
自然で当たり前なんだけど、胸に迫るような、いい歌詞を書くね。
歌も上手いし、ギターも上手い。
また機会があったら彼のライブは見てみたいかも。
余談で、猫背の時に、サポートで入ったバンドの方々に驚き。
私にとっては、矢野真紀ちゃんよりも、サプライズゲスト。
ベースに東京60WATTSの大山さんと、同じくドラムに森さんが出てきた。
ホントにビックリした。
更には、ライブ終了後、たけし(←呼び捨てかよ。笑)を発見。
なんかね、タクオさんも居たらしい。(拝見したかった、、、)
1粒で、2度も3度も嬉しいライブでした。ありがとう、猫背!!
街行く人は、なんだか、ちぐはぐで。
春ものの上に、間に合わせの冬ものを羽織るような。
私はといえば、すっかり初春の装いでありました。
道産子ですもの。このくらいの寒さはたいしたことありませんわ。
建物の中や、電車では、暑いくらいだったりして、、、。
この日、とりあえず心配なのは、雨でした。
なぜなら、この日のライブ出演者3人中2人が「雨男」で名高い方々。
たてちゃんがどんなに「晴れ男」でも、敵わないかもしれない。
しかし。
ワタクシ。恥ずかしながら自分を「晴れ女」と思っております。
遠征中のライブ当日の降水確率20%未満。
ほとんど雨にあたったことがありません。
あたったとしても、小雨程度。
たとえ、天気予報が「雨」だとしても、「曇り」で済ませる。
そんな、ワタクシが遠路遥々、北海道から来たのであります。
是非とも「雨男」の神通力(?)に勝ちたいものよ、、、。
で、結果。
羽田到着時は、曇り時々晴れ。
ライブ会場に入る前は、まだまだ大丈夫。
しかし、ライブ後。やはり、雨はきていた。
が、けぶる程度。降っても小雨。傘をさすのも億劫なくらいの。
この勝敗。やはり、雨男の勝ちなのか、、、。(くやしいわ)
ま、それはとこかく。この日のたてちゃんセットリスト。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1.祈り
2.七転八倒(未発表)
3.満月
4.最初のメロディー
5.12月のカシミア(未発表)
6.それは愛ではありません
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
でした。
M2の「七転八倒」は、前向きソング。
落ち込んでる人には、効き目があるかもです。
私も、好きだわ〜。
しかし、このタイトル「七転八倒」の由来が、
あまりにもたてちゃんらしいので、ウケる。
そういうとこが、好きさ。(笑)
M5の「12月のカシミア」。
これ、かなり好きー!個人的な感覚ですが、
今の小林建樹を一番象徴してるような気がする曲だと思います。
全体的に「雄大でのびのびした、大らかさ」を持ってきた、たてちゃん。
より自然体で、楽しく楽しく歌っていて、とっても良い感じ。
なんだか「安心」して帰ってきました。
「いい方向に向かってるなぁ、、、」っていうか、さ。
次は、いつ行けるかわからないけども。
「まだまだ見てみたい」そういうライブでありました。
あ。あとね、他の出演者のことも。
吉田直樹さんと、広沢タダシさん。そして謎(?)の猫背兄弟。
あと、シークレットゲストで矢野真紀ちゃんが出てくれました。
思いの他、広沢くんにグっとくる。
自然で当たり前なんだけど、胸に迫るような、いい歌詞を書くね。
歌も上手いし、ギターも上手い。
また機会があったら彼のライブは見てみたいかも。
余談で、猫背の時に、サポートで入ったバンドの方々に驚き。
私にとっては、矢野真紀ちゃんよりも、サプライズゲスト。
ベースに東京60WATTSの大山さんと、同じくドラムに森さんが出てきた。
ホントにビックリした。
更には、ライブ終了後、たけし(←呼び捨てかよ。笑)を発見。
なんかね、タクオさんも居たらしい。(拝見したかった、、、)
1粒で、2度も3度も嬉しいライブでした。ありがとう、猫背!!
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行って来たよ〜!
いやぁ〜、、、すごく良かった。
この演目を全国に持ってゆくのなら、もう安心です。いい出来です。
モリさん、お疲れ。演出すごく、ステキ。
NACSの舞台見るたび、モリさんの才能にクラクラします。
ホントに、素晴らしいです。
涙あり、笑いあり。魅せられる場面が何度もありました。
たった5人。
だけど、その5人で全力を尽くす舞台。感動しました。
また見に行きたいなぁ〜。
いやぁ〜、、、すごく良かった。
この演目を全国に持ってゆくのなら、もう安心です。いい出来です。
モリさん、お疲れ。演出すごく、ステキ。
NACSの舞台見るたび、モリさんの才能にクラクラします。
ホントに、素晴らしいです。
涙あり、笑いあり。魅せられる場面が何度もありました。
たった5人。
だけど、その5人で全力を尽くす舞台。感動しました。
また見に行きたいなぁ〜。
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リクオ弾き語りライブ:帯広ふた葉亭
2005年4月6日 おんがく旅路録行く2時間前まで、体調が優れず、
「大丈夫かなぁ、、、」なんて思っていけど、なんのことはない。
行ってしまえば、楽しむだけ。
リクオさんに元気いっぱいもらってきました。
お店のほうで、用意してくれた席は、ピアノのまん前。
リクオさんの背中を眺めながらのライブもまた楽し。
今日、印象に残ったのはカバー曲。
原田真二さんの「キャンディー」。
リクオさんは、最近、原田真二さんのベスト版を手に入れたらしい。
それがとっても良くて、今回カバーをすることになったんだそうな。
この曲には、なぜか妙に縁がある。
たてちゃんも過去にカバーしていたような気がする。
(雰囲気が似てることから、デビュー時に
プロデューサーになる話もあったとか、なかったとか?)
あと、ハナレの永積くんも歌ってた。
(松本隆さんに「原田真二くんの声に似てるね。」と言われたとかなんとか?)
原田さんがこの曲で一世を風靡していた頃。
私は、かろうじてこの世に生まれていたぐらいである。
が、こうも、好きなミュージシャンが、カバーするなんて、
なんだか「縁」を感じずにはいられないじゃないか。
無意識の意識に刷り込まれた音なんだろうか。
今度、私もベスト版を買ってみようかしら、、、。
「大丈夫かなぁ、、、」なんて思っていけど、なんのことはない。
行ってしまえば、楽しむだけ。
リクオさんに元気いっぱいもらってきました。
お店のほうで、用意してくれた席は、ピアノのまん前。
リクオさんの背中を眺めながらのライブもまた楽し。
今日、印象に残ったのはカバー曲。
原田真二さんの「キャンディー」。
リクオさんは、最近、原田真二さんのベスト版を手に入れたらしい。
それがとっても良くて、今回カバーをすることになったんだそうな。
この曲には、なぜか妙に縁がある。
たてちゃんも過去にカバーしていたような気がする。
(雰囲気が似てることから、デビュー時に
プロデューサーになる話もあったとか、なかったとか?)
あと、ハナレの永積くんも歌ってた。
(松本隆さんに「原田真二くんの声に似てるね。」と言われたとかなんとか?)
原田さんがこの曲で一世を風靡していた頃。
私は、かろうじてこの世に生まれていたぐらいである。
が、こうも、好きなミュージシャンが、カバーするなんて、
なんだか「縁」を感じずにはいられないじゃないか。
無意識の意識に刷り込まれた音なんだろうか。
今度、私もベスト版を買ってみようかしら、、、。
「永遠」の彼方へ放たれていった。
大きな大きなひとつのものになって、
小さな小さな私の中のひとつになった。
繋がり、続く永遠の「瞬間」。
音楽は、ただただ聴くものだと、思い知らされる。
感情も、意識も失うほどに、ただただ聴いていた。
そこが何処で、自分が誰なのかもわからなくなる。
あんな場所には、そうそう行けるものではない。
両手を顔の前でそっと合わせ、軽くおじぎをし、足早に去ってゆく。
その背中には、微塵の迷いもない。
あの場所に居られたことは、私の糧になるだろうか。
未来は希望を残して、今日は続いてゆく。
終わりも始まりもない。続いてゆくのだ。
大きな大きなひとつのものになって、
小さな小さな私の中のひとつになった。
繋がり、続く永遠の「瞬間」。
音楽は、ただただ聴くものだと、思い知らされる。
感情も、意識も失うほどに、ただただ聴いていた。
そこが何処で、自分が誰なのかもわからなくなる。
あんな場所には、そうそう行けるものではない。
両手を顔の前でそっと合わせ、軽くおじぎをし、足早に去ってゆく。
その背中には、微塵の迷いもない。
あの場所に居られたことは、私の糧になるだろうか。
未来は希望を残して、今日は続いてゆく。
終わりも始まりもない。続いてゆくのだ。
東京では梅が咲いていました、、、とさ。
2005年3月1日 おんがく旅路録ルーターが壊れて以来、久々に更新。
と言うわけで。
ルーターが壊れていました。自室のPCは完全に接続不可。
しかし、まぁ。実は、書けないことはないんです。日記。
メインのPCは繋がっているのでね。
さて。ぼちぼち書きますわ、、、。
え〜と。27日からちょっくら東京行ってました。
1日目(27日)は、ラ・カーニャで、リクオさんの弾き語りワンマン。
2日目(28日)は、モナレコードで、たてちゃん出演のイベントライブ。
両日とも、下北沢。
とりあえず、モナでのライブが素晴らしかったので、そのことを。
この日のたてちゃんは、岡村美央さん(バイオリニスト)のサポートとして出演。
元々、たてちゃんの曲はストリングスと相性いいのでは〜?
と、思っていただけに、この日のライブは期待大。
その期待にまさに応えてくれたような、素晴らしいライブでした。
インスト曲だけでなく、この日は岡村さんのリクエストで、歌ものも2曲。
これがまた、声がよく伸びていて、ウマイ。(←ウマイって言い方は変か?笑)
歌う前に、オレンジジュースなんか飲むから「えっ、大丈夫?!」と思ったら、
案の定、むせて水を飲んだりしてる時は、心配しましたが。(笑)
なんかね「こういうライブもいいなぁ、、、」って、思いました。
言うことなんか、なんにもなくて、ただ気持ちよくなって帰ってこれるライブ。
音楽に癒す力があるのだとしたら、それは「波動」の修正なのだと思うのです。
乱れた身体内部の波動を、正常な自分により近い波動(音波)を持つ音楽によって、
上手く共鳴させて、正常な波動に戻す。そういうことかな。と思うんです。
28日のライブは、そういう意味では、すごく「癒されたライブ」。
身体が正常に戻ってゆくような気持ちよさ。
このライブに「次回」がありますように。願って、願っています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
*セットリスト*
1.The bustle of city 【曲:岡村美央】
2.リタブリン 【曲:岡村美央】
3.515 【曲:小林建樹】
4.H・B・M(ハードバップモレロ)【曲:小林建樹】
5,givre 【曲:岡村美央】
6.満月 【曲・詞:小林建樹】
7.String 【曲・詞:小林建樹】
8.away 【曲:小林建樹】
と言うわけで。
ルーターが壊れていました。自室のPCは完全に接続不可。
しかし、まぁ。実は、書けないことはないんです。日記。
メインのPCは繋がっているのでね。
さて。ぼちぼち書きますわ、、、。
え〜と。27日からちょっくら東京行ってました。
1日目(27日)は、ラ・カーニャで、リクオさんの弾き語りワンマン。
2日目(28日)は、モナレコードで、たてちゃん出演のイベントライブ。
両日とも、下北沢。
とりあえず、モナでのライブが素晴らしかったので、そのことを。
この日のたてちゃんは、岡村美央さん(バイオリニスト)のサポートとして出演。
元々、たてちゃんの曲はストリングスと相性いいのでは〜?
と、思っていただけに、この日のライブは期待大。
その期待にまさに応えてくれたような、素晴らしいライブでした。
インスト曲だけでなく、この日は岡村さんのリクエストで、歌ものも2曲。
これがまた、声がよく伸びていて、ウマイ。(←ウマイって言い方は変か?笑)
歌う前に、オレンジジュースなんか飲むから「えっ、大丈夫?!」と思ったら、
案の定、むせて水を飲んだりしてる時は、心配しましたが。(笑)
なんかね「こういうライブもいいなぁ、、、」って、思いました。
言うことなんか、なんにもなくて、ただ気持ちよくなって帰ってこれるライブ。
音楽に癒す力があるのだとしたら、それは「波動」の修正なのだと思うのです。
乱れた身体内部の波動を、正常な自分により近い波動(音波)を持つ音楽によって、
上手く共鳴させて、正常な波動に戻す。そういうことかな。と思うんです。
28日のライブは、そういう意味では、すごく「癒されたライブ」。
身体が正常に戻ってゆくような気持ちよさ。
このライブに「次回」がありますように。願って、願っています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
*セットリスト*
1.The bustle of city 【曲:岡村美央】
2.リタブリン 【曲:岡村美央】
3.515 【曲:小林建樹】
4.H・B・M(ハードバップモレロ)【曲:小林建樹】
5,givre 【曲:岡村美央】
6.満月 【曲・詞:小林建樹】
7.String 【曲・詞:小林建樹】
8.away 【曲:小林建樹】
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、、、に、行ってきましたー!!
ホントは明日も、水の広場でフリーライブがあるんだけど、
さすがにそのためだけに札幌1泊は、気が咎めるわけで、
いつものごとく、日帰り強行軍で行って参りました。
場所はサッポロファクトリーのアトリウム。
14時からと、16時半からの2ステージ。
両方とも、約30分くらいのライブでした。
お客さん、結構多かったねー。
アットホームであたたかいライブ。
家族連れも、カップルも。
お友達同士も、ひとりの人も。みんな、みんな。
風味の音楽に合わせて、アトリウム中が手拍子であふれてたよ。
ライブ後のサイン会にも長蛇の列。
新規のお客さん増えたんじゃないかい?
これからも、末永く風味を愛してあげてほしい。
すごく良いライブでした。
私的には、2ステージ目のほうが、ぐぐっときました。
バラード多めだったので、どうしても涙腺が、ウルっとね。
自由奔放なワタリのピアノの調べと言葉。
かっちゃんの素朴なカホーン、トリくんの柔らかなベース。
三位一体の素晴らしいコーラスが響いて、胸のドアを叩くんだ。
過ぎ去った季節を懐かしんで、今在る場所を愛おしむ。
元気出ました。ありがとう。
ホントは明日も、水の広場でフリーライブがあるんだけど、
さすがにそのためだけに札幌1泊は、気が咎めるわけで、
いつものごとく、日帰り強行軍で行って参りました。
場所はサッポロファクトリーのアトリウム。
14時からと、16時半からの2ステージ。
両方とも、約30分くらいのライブでした。
お客さん、結構多かったねー。
アットホームであたたかいライブ。
家族連れも、カップルも。
お友達同士も、ひとりの人も。みんな、みんな。
風味の音楽に合わせて、アトリウム中が手拍子であふれてたよ。
ライブ後のサイン会にも長蛇の列。
新規のお客さん増えたんじゃないかい?
これからも、末永く風味を愛してあげてほしい。
すごく良いライブでした。
私的には、2ステージ目のほうが、ぐぐっときました。
バラード多めだったので、どうしても涙腺が、ウルっとね。
自由奔放なワタリのピアノの調べと言葉。
かっちゃんの素朴なカホーン、トリくんの柔らかなベース。
三位一体の素晴らしいコーラスが響いて、胸のドアを叩くんだ。
過ぎ去った季節を懐かしんで、今在る場所を愛おしむ。
元気出ました。ありがとう。
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