ぎんいろ音盤録「ふれるときこえ/トルネード竜巻」
2005年11月8日 ぎんいろ音盤録
坂田さんのソロライブの翌日も実は東京に留まった。
下北沢で、トルネード竜巻の出るイベントを見るため。
3組出たのだが、出演は一番目。
7曲くらいやったのかな。
初・生トル竜。
よかった。正直、ここまで「好きだわー」と思うと思わなかった。
CDで好きでも、ライブでも好きとは限らない。
でも、ライブの感じもとってもよかった。
5人(サポートの御供さん入れて)の音が、全部、好きな音でした。
しかも、それがピタッと、合う。
名嘉さん、生でもすごい澄んだ声なのですね〜。
もっと聴いていたかったです。
居心地良いんだわー。風通しのよいバンドです。(雰囲気が)
んで、その時やっと2ndアルバムを購入。
今、ヘビーローテーションで、
ヒュンヒュンかけてます。(←なんだ、この擬音語。笑)
1ndアルバムも、去年、最も聴きまくったCDだったりするのですが、
これも、きっとそうなるでしょうね〜ってくらい、好きです。
かなり美しい流れをもったアルバムです。
前回よりずっと洗練されてます。
音と言葉が一体となって、最初から終わりまで途切れなく続きます。
途中「イカレて」ますが、それがなきゃ、トル竜じゃありません!(断言)
「♪あなたのこと」あたりから「来るなー」って、伏線の匂いがします。(笑)
で。「♪おなじあなのムジアナ」ですよ。
いい味(いいダシ?)出てます。(パンチ効かせないとねっ!)
「♪バタフライ」から「サンデイ」の流れで、切なくなって涙が出ますわ。
その後の「♪君の家から〜」で、現実に戻って「♪安心の海へ」で落ち着きます。
1曲、1曲もとても良いのですが、やっぱり全体の構成。秀逸。
すごい。すごいいいです!!(手放しで絶賛)
でもまだまだトル竜はこんなもんじゃないでしょ。
、、、と。そういう期待もまだまだ持たされるアルバムです。
長く、長く、私の耳の良き友であってほしいものです。
バタフライ
言葉のすきま
サンデイ
君の家まで9キロメートル
安心の海へ
あなたのこと
おなじあなのムジアナ
スタンドアップ
怖くはない
パークサイドは夢の中
空想の音楽
サイン
トルネード竜巻 CD ビクターエンタテインメント 2005/10/21 ¥3,045
下北沢で、トルネード竜巻の出るイベントを見るため。
3組出たのだが、出演は一番目。
7曲くらいやったのかな。
初・生トル竜。
よかった。正直、ここまで「好きだわー」と思うと思わなかった。
CDで好きでも、ライブでも好きとは限らない。
でも、ライブの感じもとってもよかった。
5人(サポートの御供さん入れて)の音が、全部、好きな音でした。
しかも、それがピタッと、合う。
名嘉さん、生でもすごい澄んだ声なのですね〜。
もっと聴いていたかったです。
居心地良いんだわー。風通しのよいバンドです。(雰囲気が)
んで、その時やっと2ndアルバムを購入。
今、ヘビーローテーションで、
ヒュンヒュンかけてます。(←なんだ、この擬音語。笑)
1ndアルバムも、去年、最も聴きまくったCDだったりするのですが、
これも、きっとそうなるでしょうね〜ってくらい、好きです。
かなり美しい流れをもったアルバムです。
前回よりずっと洗練されてます。
音と言葉が一体となって、最初から終わりまで途切れなく続きます。
途中「イカレて」ますが、それがなきゃ、トル竜じゃありません!(断言)
「♪あなたのこと」あたりから「来るなー」って、伏線の匂いがします。(笑)
で。「♪おなじあなのムジアナ」ですよ。
いい味(いいダシ?)出てます。(パンチ効かせないとねっ!)
「♪バタフライ」から「サンデイ」の流れで、切なくなって涙が出ますわ。
その後の「♪君の家から〜」で、現実に戻って「♪安心の海へ」で落ち着きます。
1曲、1曲もとても良いのですが、やっぱり全体の構成。秀逸。
すごい。すごいいいです!!(手放しで絶賛)
でもまだまだトル竜はこんなもんじゃないでしょ。
、、、と。そういう期待もまだまだ持たされるアルバムです。
長く、長く、私の耳の良き友であってほしいものです。
バタフライ
言葉のすきま
サンデイ
君の家まで9キロメートル
安心の海へ
あなたのこと
おなじあなのムジアナ
スタンドアップ
怖くはない
パークサイドは夢の中
空想の音楽
サイン
トルネード竜巻 CD ビクターエンタテインメント 2005/10/21 ¥3,045
「言葉」以上に雄弁に語る「音楽」。
目の前で起こる光景に、何度ドキドキわくわくしたことか。
「坂田学」というミュージシャンを通して、
ふるい分けられた細かな「音の粒子」。
それがゆっくりとゆっくりと、会場に降り積もってゆく。
一部の隙間もなく、ガラス瓶に詰まった砂絵のよう。
なんて美しい“gradation”だろう。
一音鳴った瞬間にはじまるのだ。
坂田氏から沸き立つ空気が見えるようだ。
澄んでゆく、研ぎすまされてゆく。だけど、とても穏やかで優しい。
すべての境界線を越え、すべてのものが繋がってゆく。
超然。
一言で言うなら、そういう感じ。
深い深い森のなか。深い深い水のなか。
はたまた、それは深い深い人のなか、自己のなか、か。
落ちてゆく、いや、潜ってゆく。浸水?、、、いや、心酔か。
いずれにせよ。
どんなに落ちても潜っても、戻ってこれる。戻らせてくれる。
それが、坂田氏の音楽の、または坂田氏自身の凄さでもあると思う。
「命綱」というか「揺るぎない軸」というか。
そういうものをしっかり持っているから、
どこまでも行けるというか。許されるというか。
それがある種の「安心感」や「安堵感」を
持たせてくれるのかなぁ、と(勝手に)思っている。
現実も幻想も、過去も未来も、裏も表も、内も外も。
当然のように繋がっているのだ。
なんのつっかかりもなく行って帰ってこれる。
常人ではアクセスできない場所に、
坂田さんはピピピピーッとアクセスしているように見える。
「天才だーーーー、、、。」と思わずにはいられない。のです。
またね、絶対行きますよ。
ホントにホントに素晴らしい夜でした。
この感動を分かち合い語り合える、
友人がいることもホントにホントに有り難いことです。
いつも一緒にライブ行ってくれるYさん、ありがとう。
また、絶対一緒にライブ行きましょー。
目の前で起こる光景に、何度ドキドキわくわくしたことか。
「坂田学」というミュージシャンを通して、
ふるい分けられた細かな「音の粒子」。
それがゆっくりとゆっくりと、会場に降り積もってゆく。
一部の隙間もなく、ガラス瓶に詰まった砂絵のよう。
なんて美しい“gradation”だろう。
一音鳴った瞬間にはじまるのだ。
坂田氏から沸き立つ空気が見えるようだ。
澄んでゆく、研ぎすまされてゆく。だけど、とても穏やかで優しい。
すべての境界線を越え、すべてのものが繋がってゆく。
超然。
一言で言うなら、そういう感じ。
深い深い森のなか。深い深い水のなか。
はたまた、それは深い深い人のなか、自己のなか、か。
落ちてゆく、いや、潜ってゆく。浸水?、、、いや、心酔か。
いずれにせよ。
どんなに落ちても潜っても、戻ってこれる。戻らせてくれる。
それが、坂田氏の音楽の、または坂田氏自身の凄さでもあると思う。
「命綱」というか「揺るぎない軸」というか。
そういうものをしっかり持っているから、
どこまでも行けるというか。許されるというか。
それがある種の「安心感」や「安堵感」を
持たせてくれるのかなぁ、と(勝手に)思っている。
現実も幻想も、過去も未来も、裏も表も、内も外も。
当然のように繋がっているのだ。
なんのつっかかりもなく行って帰ってこれる。
常人ではアクセスできない場所に、
坂田さんはピピピピーッとアクセスしているように見える。
「天才だーーーー、、、。」と思わずにはいられない。のです。
またね、絶対行きますよ。
ホントにホントに素晴らしい夜でした。
この感動を分かち合い語り合える、
友人がいることもホントにホントに有り難いことです。
いつも一緒にライブ行ってくれるYさん、ありがとう。
また、絶対一緒にライブ行きましょー。
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長い長い秋。冬はまだか。
2005年11月2日やっつけ仕事とはいえ、やることいっぱい。
秋の追い込み。冬支度、なのだ。
なのに、体が動かない。
走っても走っても前に進めないような。
厄介なもんだ。
でもとにかく。
ここを乗り切れば、少しだけ休める。
ゆっくり、ゆっくりでいいから、丁寧に仕事しよ。
泣きそうになったら、泣けばいいんだし。
(とりあえず泣きながらでも仕事はする。大人だから。苦笑)
お休みの後、心も身体も良くなっていますよーに。
秋の追い込み。冬支度、なのだ。
なのに、体が動かない。
走っても走っても前に進めないような。
厄介なもんだ。
でもとにかく。
ここを乗り切れば、少しだけ休める。
ゆっくり、ゆっくりでいいから、丁寧に仕事しよ。
泣きそうになったら、泣けばいいんだし。
(とりあえず泣きながらでも仕事はする。大人だから。苦笑)
お休みの後、心も身体も良くなっていますよーに。
「自分」と上手くお付き合いする方法。
2005年11月1日どうしよう、、、。
久々にイライラメソメソしてきた。
もうすぐ遠征。久々すぎて、要らぬ心配ばかり。
そのせいで、情緒が不安定になっているのだ。
そうなのだ。
原因がわかっていても、どーすることもできない。厄介だ。
「ダイジョウブ、ダイジョウブ、、、」
気休めでもいい。口に出してみよう。
久々にイライラメソメソしてきた。
もうすぐ遠征。久々すぎて、要らぬ心配ばかり。
そのせいで、情緒が不安定になっているのだ。
そうなのだ。
原因がわかっていても、どーすることもできない。厄介だ。
「ダイジョウブ、ダイジョウブ、、、」
気休めでもいい。口に出してみよう。
それは「幸福」と言う名の味であると。
2005年10月28日 手作りのじかん
焼き立てをほおばるのです。
真ん中から2つに割ったら、好きなものをつけて。
たとえばブルーベリージャム、マーマレード、はちみつ。
私は、メープルシロップをかけて食べるのです。
美味しいものを作れることは、幸せです。
それを家族が食べてくれるのは、とても幸せです。
私は、身近にいる人を。私は、私が守りたいと思った人を。
「幸せにしたい」と。ただただ、日々、思っているのです。
真ん中から2つに割ったら、好きなものをつけて。
たとえばブルーベリージャム、マーマレード、はちみつ。
私は、メープルシロップをかけて食べるのです。
美味しいものを作れることは、幸せです。
それを家族が食べてくれるのは、とても幸せです。
私は、身近にいる人を。私は、私が守りたいと思った人を。
「幸せにしたい」と。ただただ、日々、思っているのです。
微睡む思考回路。
2005年10月27日眠たくて、眠たくて、眠たくて、、、です。
生理前症候群の一種でもありますが、
晩秋ってのもあって、冬眠しそうなのかもしれません。
それでもとにかく洗濯しなければ、着るものがありません。(極限。苦笑)
朝起きて、仕事して、ご飯食べて、昼寝して。
お菓子作って、食べて、TV見て、ご飯。
また仕事行って、帰ってきたら、ご飯。で、とりあえず寝る。
毎日ほとんどがこの繰り返しですが、今は特にこのことに疑問を感じません。
なんででしょうね〜、、、。
「今はそれでいいんじゃないかな」とか、安易かもしれないけど思っています。
いつ何時、また「間違っている!」と思うかもしれないけれど、
その時は、その時で、また悩めばいいと思うのです。
多種多様な人間がいて、多種多様な仕事をし、多種多様な人生を送るのなら、
宇宙のどこかに、私のような人生を送るヤツがいてもいいのではないかと、思うのです。
自分で自分を認めなければ。
たぶん。それがすべてのはじまり。
生理前症候群の一種でもありますが、
晩秋ってのもあって、冬眠しそうなのかもしれません。
それでもとにかく洗濯しなければ、着るものがありません。(極限。苦笑)
朝起きて、仕事して、ご飯食べて、昼寝して。
お菓子作って、食べて、TV見て、ご飯。
また仕事行って、帰ってきたら、ご飯。で、とりあえず寝る。
毎日ほとんどがこの繰り返しですが、今は特にこのことに疑問を感じません。
なんででしょうね〜、、、。
「今はそれでいいんじゃないかな」とか、安易かもしれないけど思っています。
いつ何時、また「間違っている!」と思うかもしれないけれど、
その時は、その時で、また悩めばいいと思うのです。
多種多様な人間がいて、多種多様な仕事をし、多種多様な人生を送るのなら、
宇宙のどこかに、私のような人生を送るヤツがいてもいいのではないかと、思うのです。
自分で自分を認めなければ。
たぶん。それがすべてのはじまり。
くるくる巻くのだー!
2005年10月25日 手作りのじかん食べたい意志に任せて。
2005年10月21日 手作りのじかん
パウンドケーキ、かんせー!
卵白と卵黄を分けて、メレンゲを別に作り投入するのが、
このレシピの最大の見せ場(?)。
外は香ばしくて、カシッとしてるのに、中はしっとり。
メレンゲ効果、、、だろうか。(定かではない)
とにかく家族全員が「美味しい」と言ってくれた。
素朴な味なのに、クセになるうまさ。
実際、パンチの効いた味より、
こういうデイリーな味の方が貴重である。また、作ろう。
さて。「天下の回りもの」について、である。
「絶対的必要条件を満たす度合い」で購入順位を決定するに至る。
とりあえず、眼鏡、でしょ。
前回作った時、ものすごく軽い眼鏡を作った。
樹脂フレームで、つるの部分は柔らかく、鼻あてはシリコン素材。
もちろん、レンズはプラスチック。である。
眼鏡の重さってのは、かなり、重要。
軽い眼鏡を作って、初めて実感したことだ。
耳と鼻だけで支えているわけだから、当然といえば、当然。
この「軽さ」の快適さ加減を知ってしまっては、
もう、メタルフレームには戻れない。
今回も、やはり同じフレームで色違い。
ただし、レンズのカットを少し変えた。
どんなのができあがるかな。不安でもあり、楽しみでもあり、、、です。
卵白と卵黄を分けて、メレンゲを別に作り投入するのが、
このレシピの最大の見せ場(?)。
外は香ばしくて、カシッとしてるのに、中はしっとり。
メレンゲ効果、、、だろうか。(定かではない)
とにかく家族全員が「美味しい」と言ってくれた。
素朴な味なのに、クセになるうまさ。
実際、パンチの効いた味より、
こういうデイリーな味の方が貴重である。また、作ろう。
さて。「天下の回りもの」について、である。
「絶対的必要条件を満たす度合い」で購入順位を決定するに至る。
とりあえず、眼鏡、でしょ。
前回作った時、ものすごく軽い眼鏡を作った。
樹脂フレームで、つるの部分は柔らかく、鼻あてはシリコン素材。
もちろん、レンズはプラスチック。である。
眼鏡の重さってのは、かなり、重要。
軽い眼鏡を作って、初めて実感したことだ。
耳と鼻だけで支えているわけだから、当然といえば、当然。
この「軽さ」の快適さ加減を知ってしまっては、
もう、メタルフレームには戻れない。
今回も、やはり同じフレームで色違い。
ただし、レンズのカットを少し変えた。
どんなのができあがるかな。不安でもあり、楽しみでもあり、、、です。
天下の回りもの、何処へ行く。
2005年10月19日
ぶーぶーぶー。
突如として、あっちへ行ったり。こっちへ行ったり。
予約を取ったり、計画練ったり、忙しくなってきた。
ついでに、買いたいCDもわんさか。どーすんだ。
あーそうそう。眼鏡が壊れた。
仕事中にバーンッとやられて、ポロっと。
どーすんだ、どーすんだ。
突如として、あっちへ行ったり。こっちへ行ったり。
予約を取ったり、計画練ったり、忙しくなってきた。
ついでに、買いたいCDもわんさか。どーすんだ。
あーそうそう。眼鏡が壊れた。
仕事中にバーンッとやられて、ポロっと。
どーすんだ、どーすんだ。
行って来たでやんすよ〜っ!!(※写真はどうでしょう竜宮城)
初日だけ参加したんですけど、人がすごかったー。
約1万2000人だそうですよ。
いやぁ〜、もう。人に酔ったよ。
で。どーだったかってぇと、単純に言えば「面白かった」です。
トークショーが、昼夜2回の2時間ずつで、
その2時間、延々と洋ちゃんと藤村さんが、しゃべりっぱなし。
ミスターと嬉野センセイは、見守って微笑んでいる。(笑)
いつも通り。いつもの4人なのでした。
んでね。
初日は開会式典があって、ONちゃん様もいらしてくださいましたよ。
相変わらず、かわいいお方なのにゃ〜。(メロメロ)
因みに、中身はヒゲヅラでしたけど。(それもまた良し)
久々に牛乳にまみれた勇姿を見て、惚れ直しました、です。フフ。(謎笑)
次回の“祭”は、藤村さんと嬉野センセイが、
「三線」を弾けるようになった時だそうで。(いつよ?笑)
その時には、ミスターと洋ちゃんは
猛々しく勇壮に「だんじり」で登場すると、言っておりました。
どうぞ、子猫ちゃんたちの期待を裏切らないでくださいませね。(苦笑)
まー、とにもかくにも、ディズニーランド顔負けの人、人、人の列!!
初日のせいもあって、入場するのも、グッズ買うのも、何か食べるのも、
もう、とにかくとにかく、並ばなければならないんですよー。
食べ物関係は特にひどかったなー。
仕方ないからトークの合間に並んだりしたもん。(そっちのけで。笑)
次回あるのかわからないけど、色々反省点はあると思う。
3日間あるから、その中で改善されるものもあるとは思うけど。
、、、まぁね。
こんなにバカバカしいイベントのチケットが入手困難で、
3日間にのべ3万人以上の人が、北海道に集結するなんて、
ホントにホントに、どうでしょうファンって、、、。(苦笑)
そりゃ、嬉野センセイだって泣くさ。(←出待ちの舞台袖で感極まったらしい)
初日だけ参加したんですけど、人がすごかったー。
約1万2000人だそうですよ。
いやぁ〜、もう。人に酔ったよ。
で。どーだったかってぇと、単純に言えば「面白かった」です。
トークショーが、昼夜2回の2時間ずつで、
その2時間、延々と洋ちゃんと藤村さんが、しゃべりっぱなし。
ミスターと嬉野センセイは、見守って微笑んでいる。(笑)
いつも通り。いつもの4人なのでした。
んでね。
初日は開会式典があって、ONちゃん様もいらしてくださいましたよ。
相変わらず、かわいいお方なのにゃ〜。(メロメロ)
因みに、中身はヒゲヅラでしたけど。(それもまた良し)
久々に牛乳にまみれた勇姿を見て、惚れ直しました、です。フフ。(謎笑)
次回の“祭”は、藤村さんと嬉野センセイが、
「三線」を弾けるようになった時だそうで。(いつよ?笑)
その時には、ミスターと洋ちゃんは
猛々しく勇壮に「だんじり」で登場すると、言っておりました。
どうぞ、子猫ちゃんたちの期待を裏切らないでくださいませね。(苦笑)
まー、とにもかくにも、ディズニーランド顔負けの人、人、人の列!!
初日のせいもあって、入場するのも、グッズ買うのも、何か食べるのも、
もう、とにかくとにかく、並ばなければならないんですよー。
食べ物関係は特にひどかったなー。
仕方ないからトークの合間に並んだりしたもん。(そっちのけで。笑)
次回あるのかわからないけど、色々反省点はあると思う。
3日間あるから、その中で改善されるものもあるとは思うけど。
、、、まぁね。
こんなにバカバカしいイベントのチケットが入手困難で、
3日間にのべ3万人以上の人が、北海道に集結するなんて、
ホントにホントに、どうでしょうファンって、、、。(苦笑)
そりゃ、嬉野センセイだって泣くさ。(←出待ちの舞台袖で感極まったらしい)
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坂田明mii 青森・北海道ツアー2005:鹿追町民ホール
2005年10月8日 おんがく旅路録近くでコンサートがあると聞き付け、行って参りました。
この日のコンサート。
町が主催しているとあって、
チケット代は、なんと破格の1000円!!
安っ。
鹿追町のホールはこじんまり。100人入れるのかなぁ。
でもそこにどんどん人が集まってくる。
苦肉の策で空きスペースに椅子を置く形で、なんとか全員収容。
「消防署のほうには黙っておきます。」と、坂田氏。
確かに。これは完璧に違反だろうなぁ、、、。(笑)
えー、コンサートはかなり大盛況だったと思います。
坂田氏は、とってもエンターティナーでした。
歌あり、トークあり。もちろん、演奏あり。
客層は、千差万別。老若男女。
小学生から、もうすぐお迎えの人まで。(←おい、コラ!笑)
すごく楽しかった。なんか「満たされた」感じ。
個人的には、どうしても「坂田学さんのお父様」が抜けなくて、
重ねてしまうところがあるのですが(悪意は全然ないですよ)
いやぁ〜、やっぱり親子だなぁと、思ってしまう。
「音」がね「似ているなぁ」と思いました。
個人的な感覚なので、なんとも説明しがたいですけども。
両氏とも、別世界に連れていかれてしまうような「音」なのですよ。
音楽に身を浸していると、どんどん外側が柔らかくなっていって、
ついには殻がなくなって、魂が抜け出してしまうような。
「そんな偉そうなもんじゃありません。風景みたいなもんだと思って下さい。
ボーーーっと見ていていいんです。でも、時々、はっ!とするかもしれませんよ。
手を叩きたくなったら、叩けばいいです。御自由に聴いて下さい。」
、、、だったかな。最初の挨拶で仰られていた言葉です。
「風景」というのは、とても言い得て妙だな、と思いました。
流れるように色を変えてゆく、坂田氏の音楽。
田舎のあぜ道、誰もいない海、草木生い茂る深い森の中、
行き交う人々、都会の雑踏。そして、家路の向こうの家族の灯り。
情緒豊かな、どこか日本の風土を思わす音楽。
本当にたくさんの「風景」を見させていただきました。
とても気分が良いです。ありがとうございました。
できるなら、またいつか。
この日のコンサート。
町が主催しているとあって、
チケット代は、なんと破格の1000円!!
安っ。
鹿追町のホールはこじんまり。100人入れるのかなぁ。
でもそこにどんどん人が集まってくる。
苦肉の策で空きスペースに椅子を置く形で、なんとか全員収容。
「消防署のほうには黙っておきます。」と、坂田氏。
確かに。これは完璧に違反だろうなぁ、、、。(笑)
えー、コンサートはかなり大盛況だったと思います。
坂田氏は、とってもエンターティナーでした。
歌あり、トークあり。もちろん、演奏あり。
客層は、千差万別。老若男女。
小学生から、もうすぐお迎えの人まで。(←おい、コラ!笑)
すごく楽しかった。なんか「満たされた」感じ。
個人的には、どうしても「坂田学さんのお父様」が抜けなくて、
重ねてしまうところがあるのですが(悪意は全然ないですよ)
いやぁ〜、やっぱり親子だなぁと、思ってしまう。
「音」がね「似ているなぁ」と思いました。
個人的な感覚なので、なんとも説明しがたいですけども。
両氏とも、別世界に連れていかれてしまうような「音」なのですよ。
音楽に身を浸していると、どんどん外側が柔らかくなっていって、
ついには殻がなくなって、魂が抜け出してしまうような。
「そんな偉そうなもんじゃありません。風景みたいなもんだと思って下さい。
ボーーーっと見ていていいんです。でも、時々、はっ!とするかもしれませんよ。
手を叩きたくなったら、叩けばいいです。御自由に聴いて下さい。」
、、、だったかな。最初の挨拶で仰られていた言葉です。
「風景」というのは、とても言い得て妙だな、と思いました。
流れるように色を変えてゆく、坂田氏の音楽。
田舎のあぜ道、誰もいない海、草木生い茂る深い森の中、
行き交う人々、都会の雑踏。そして、家路の向こうの家族の灯り。
情緒豊かな、どこか日本の風土を思わす音楽。
本当にたくさんの「風景」を見させていただきました。
とても気分が良いです。ありがとうございました。
できるなら、またいつか。
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残りのクリームチーズで。
2005年10月1日 手作りのじかん
おとついのレアチーズケーキを作った残り。
80グラムのクリームチーズ。
パンにぬっても良いのだけれど、どうせならお菓子に。
ということで。
昨日、深夜0時まで肉体労働していたというのに、、、いや、違う。
変に働いていたからこそ、そのせいでテンションが上がり気味、なのだ。
疲れて、いる。のに、お菓子を作りたい気持ちが納まらない。
んで、本能(?)の赴くまま、作りはじめるのだ。
約1時間後。
“クリームチーズとポピーシードのマフィン”の完成。
マフィンはいい。ワンボールで出来る手軽さがいい。
おやつにも軽い食事にもできていい。なにより、美味しいのがいい。
ホントは冷えてから食べるべき。
でも、オーブンから出したら、焼き立てを食べたくなる。
作った者の特権。焼き立てマフィンを、はぐはぐ。
プチプチのポピーシードがなんとも、面白い食感。
オーブンの中で、ムクムクと育って(焼けて)ゆくお菓子を見る時。
なにものにも変え難い、気持ちの「充足」を感じます。
市販のものにはない、素朴で純な味には味覚の「幸福」を憶えます。
さて。冷めたマフィンはどんな味かしら、、、。
80グラムのクリームチーズ。
パンにぬっても良いのだけれど、どうせならお菓子に。
ということで。
昨日、深夜0時まで肉体労働していたというのに、、、いや、違う。
変に働いていたからこそ、そのせいでテンションが上がり気味、なのだ。
疲れて、いる。のに、お菓子を作りたい気持ちが納まらない。
んで、本能(?)の赴くまま、作りはじめるのだ。
約1時間後。
“クリームチーズとポピーシードのマフィン”の完成。
マフィンはいい。ワンボールで出来る手軽さがいい。
おやつにも軽い食事にもできていい。なにより、美味しいのがいい。
ホントは冷えてから食べるべき。
でも、オーブンから出したら、焼き立てを食べたくなる。
作った者の特権。焼き立てマフィンを、はぐはぐ。
プチプチのポピーシードがなんとも、面白い食感。
オーブンの中で、ムクムクと育って(焼けて)ゆくお菓子を見る時。
なにものにも変え難い、気持ちの「充足」を感じます。
市販のものにはない、素朴で純な味には味覚の「幸福」を憶えます。
さて。冷めたマフィンはどんな味かしら、、、。
作った人にはなにかしらの礼儀を。
2005年9月29日 手作りのじかん
お菓子を作りました。
今日はレアチーズケーキです。
食べた家族のほとんどは、特になんの感想もなく、坦々と完食。
作った本人は、なにかしら一言が欲しく、寂しい気分。グスン。
が、その中でたったひとり。
たぶん、家中で一番純粋で素直な意見を言ってくれる人。
甥っ子が、満面の笑みで、「おいしぃ〜!(>▽<)」
伯母さん、あんたの言葉に救われたよっ!!ありがとう。
今日はレアチーズケーキです。
食べた家族のほとんどは、特になんの感想もなく、坦々と完食。
作った本人は、なにかしら一言が欲しく、寂しい気分。グスン。
が、その中でたったひとり。
たぶん、家中で一番純粋で素直な意見を言ってくれる人。
甥っ子が、満面の笑みで、「おいしぃ〜!(>▽<)」
伯母さん、あんたの言葉に救われたよっ!!ありがとう。
あー、びっくりした。
2005年9月26日仕事から帰って部屋に入ろうとした瞬間。
なにか踏んだ。水?、、、なにか液体だ。
、、、コ、コワイヨ。なに?なんなの??
猫の吐瀉物(でもほとんど個型物なし、唾液&胃液)デシタ、、、(TOT)ワオ。
気分悪いのかな、体調悪いのかな、、、ダイジョウブ?
なにか踏んだ。水?、、、なにか液体だ。
、、、コ、コワイヨ。なに?なんなの??
猫の吐瀉物(でもほとんど個型物なし、唾液&胃液)デシタ、、、(TOT)ワオ。
気分悪いのかな、体調悪いのかな、、、ダイジョウブ?
料理へ。夢、馳せる。
2005年9月24日昨日は「アイスミルク」を作っていた。
これは、卵の入らない、さっぱりしたアイス。
砂糖の分量も、今回のがベストだ。と、思う。
今日は洗濯して、自室に掃除機をかけた。
一段落して、アイスミルクを食べる。
夏は終わったけど、アイスはうまい。
アイスクリームは鮮度が命だ。
作り立てであればあるほどに、うまい。
だから、自分で作って、直後に食べるアイスは格別にうまい。
一度「手作り」にハマると、なんでも手作りしたくなる。
ドレッシングとか、なにかのタレとか。
今は、台所を預かっていないので、作れるのはその程度なのだけど。
トマトを煮込んでトマトソースを作ったり、
野菜をあれこれ煮込んで、ラタトュユを作ったり、
カレーや、ラーメンのスープを朝から仕込んだりしてみたい。
あと、パンを焼いたりするのも、夢である。
仕事におわれない、ゆったりした時間。丸一日、お休み。
そんな日がいつかくるだろうか、、、。
これは、卵の入らない、さっぱりしたアイス。
砂糖の分量も、今回のがベストだ。と、思う。
今日は洗濯して、自室に掃除機をかけた。
一段落して、アイスミルクを食べる。
夏は終わったけど、アイスはうまい。
アイスクリームは鮮度が命だ。
作り立てであればあるほどに、うまい。
だから、自分で作って、直後に食べるアイスは格別にうまい。
一度「手作り」にハマると、なんでも手作りしたくなる。
ドレッシングとか、なにかのタレとか。
今は、台所を預かっていないので、作れるのはその程度なのだけど。
トマトを煮込んでトマトソースを作ったり、
野菜をあれこれ煮込んで、ラタトュユを作ったり、
カレーや、ラーメンのスープを朝から仕込んだりしてみたい。
あと、パンを焼いたりするのも、夢である。
仕事におわれない、ゆったりした時間。丸一日、お休み。
そんな日がいつかくるだろうか、、、。
日常に潜む、窮地。どうすればいいの。
2005年9月21日猫が歌詞カードの上を歩き回っています。
「片づけられない女」もいいとこだよな、自分、、、。
ところで。
ボールペンのインクが切れたので、
買い置きしておいた替え芯を入れたのですが、
まったくインクが出ない、、、という、窮地に立たされています。
だ、誰か、助けてください、、、。
ペン先を四重に重ねたティッシュでこする、火で炙る、
水に漬ける、振り回す、、、等々やりましたが、無駄な抵抗でした。
ボールは回っているのにね、、、。
「片づけられない女」もいいとこだよな、自分、、、。
ところで。
ボールペンのインクが切れたので、
買い置きしておいた替え芯を入れたのですが、
まったくインクが出ない、、、という、窮地に立たされています。
だ、誰か、助けてください、、、。
ペン先を四重に重ねたティッシュでこする、火で炙る、
水に漬ける、振り回す、、、等々やりましたが、無駄な抵抗でした。
ボールは回っているのにね、、、。
ぎんいろ音盤録「言葉のすきま/トルネード竜巻」
2005年9月18日 ぎんいろ音盤録
歌詞の語感と曲のリズムが完璧に添い合う。
耳に入ってくる瞬間に、心にスカーンっと、入ってくる。
「今回はシンプルに」という曽我さんの言葉どおり。
聴いた瞬間に「わかった」感じ。
すっごい、好き。聴いていると、元気が出てくる。
曽我さん、天才、、、というか、私の中では
すでにこの人は(音に対して)変態の領域、と、い、うか、、、。
あのぉ〜、一応、言っときますが、めちゃくちゃ誉めてるんですよ。
毎回、毎回、作品出すたびに(私が)「聴いたことない音楽」であることは、
ホントに、ホントに、素晴らしいことだと思うのです。
「新しい」を感じさせることは、ホントに難しいことだから。
バンド名に偏見持たずに(笑)
いろんな人が聴いてくれることを心から願う名曲です。
トルネード竜巻 CD ビクターエンタテインメント 2005/08/24 ¥1,050
耳に入ってくる瞬間に、心にスカーンっと、入ってくる。
「今回はシンプルに」という曽我さんの言葉どおり。
聴いた瞬間に「わかった」感じ。
すっごい、好き。聴いていると、元気が出てくる。
曽我さん、天才、、、というか、私の中では
すでにこの人は(音に対して)変態の領域、と、い、うか、、、。
あのぉ〜、一応、言っときますが、めちゃくちゃ誉めてるんですよ。
毎回、毎回、作品出すたびに(私が)「聴いたことない音楽」であることは、
ホントに、ホントに、素晴らしいことだと思うのです。
「新しい」を感じさせることは、ホントに難しいことだから。
バンド名に偏見持たずに(笑)
いろんな人が聴いてくれることを心から願う名曲です。
トルネード竜巻 CD ビクターエンタテインメント 2005/08/24 ¥1,050
まだ続く。
2005年9月17日今日はKさんとお茶。
予定していたお店には振られ(夕方からの営業のみだった)
近くにあるカフェへ移動。
朝ごはん兼、昼ごはんを食べてない私は、チキンドリアを。
Kさんは、アメリカンとフレンチトースト。
季節の変わり目に、まんまと足をすくわれ、
見事に「無意味な落ち込み」に襲われていた私は、
今日、Kさんと会うことに一縷の望みを託していた。
真摯に話しを聞いてくれるKさん。心が少しずつ軽く、軽く。
今日会えたことを。ただ、ありがとう、ありがとう。
仕事や雑務におわれて、束の間、ただ倒れるように眠る。
そんな日々が、間違いなわけじゃない。
だけど、どこかに、どうしてもシワ寄せが起こるのだろう。
心が縮んで、うめき声をあげる。
「シニタイ」と言うかわりに、「イキタイ」と叫ぶよう。
何度も何度も口に出して、声に出して、叫ぶよう。
まだ続く。私みたいのは、きっとなかなか死んだりしないよ。(苦笑)
予定していたお店には振られ(夕方からの営業のみだった)
近くにあるカフェへ移動。
朝ごはん兼、昼ごはんを食べてない私は、チキンドリアを。
Kさんは、アメリカンとフレンチトースト。
季節の変わり目に、まんまと足をすくわれ、
見事に「無意味な落ち込み」に襲われていた私は、
今日、Kさんと会うことに一縷の望みを託していた。
真摯に話しを聞いてくれるKさん。心が少しずつ軽く、軽く。
今日会えたことを。ただ、ありがとう、ありがとう。
仕事や雑務におわれて、束の間、ただ倒れるように眠る。
そんな日々が、間違いなわけじゃない。
だけど、どこかに、どうしてもシワ寄せが起こるのだろう。
心が縮んで、うめき声をあげる。
「シニタイ」と言うかわりに、「イキタイ」と叫ぶよう。
何度も何度も口に出して、声に出して、叫ぶよう。
まだ続く。私みたいのは、きっとなかなか死んだりしないよ。(苦笑)