体調悪くて、しばらく寝込んでました、、、。
いや、仕事はしてたんだけど、さ。
なんのせいなのか、お腹は張るし(夏風邪かなぁ?)
血圧低くて頭は痛いし、目は開かないし、立ってられないし。

実は、7月入ってから仕事のスケジュールが変わって、
なんと、朝5時から仕事してます。(起きるんじゃなくて、仕事開始時間)
低血圧なので、起きるまでのウダウダを考慮して、1時間前の4時起床です。

かなり悲惨な状況だということが、おわかりでしょうか。(涙)

夜、とにかく早く寝るしかないみたいです。
できるだけ睡眠時間をとらないと、もう朝、ダメです。
仕事への使命感から、起きることはできるんですけど、立てない。

朝の4時からね、格闘してるわけですよ。自分の身体と。
「起きろって、起きれるってっ!頑張れよっ、おいっ!!」って。
ベットの中で、あっちへバタン。こっちへバタン。
挙げ句の果て、床にズルズルゥ〜〜〜っ、、、うぐぅ〜。

この辛さって、低血圧の人にしかわかんないものですかねぇ、、、はぁ。

今日から母と義妹と甥と姪が、地域の旅行へ。
旭山動物園だってー。おばちゃんも行きたいなぁ〜、、、。
心が動かないなら、身体を動かしてみよう。
なんかやんないと、どーにもならんよーな気がして。
「なにか」することで、気が変わるならいいな。と。

んで、しょーがないからスコーンとか焼く。

って、結局、お菓子かい。(苦笑)

今日はお花の型で抜いてみた。
夏場は気温が高いので、どーしても生地がだれる。
んで、天板に乗っけた時には、すでに形が崩れちゃう。むむぅ〜。

でも、ま。それなりにお花っぽく焼けた。かわいいわー。

さらに、夜、変わり種のアイスクリームを仕込む。
でもテキトーなので、冷凍途中で混ぜたりしない。(横着だな)
明日、どーなってるのか、非常に興味深い。

なんの味かは、ヒミツ〜。
一進一退。

苦しくても続けること。

溜息と涙は尽きることはない。

それでも笑えないわけじゃない。

明日会える保証も。

明後日会える約束もない。

それでも続けること。

空のむこう。

途方もない彼方。

あなたは居ますか。居ますか。
ライブ行く前に、アルバムの評、書きたかったなぁ、、、ま、ええか。

えー、行って参りましたよ。ムフ。
あのね、あのね。

すごい、たのしかったよーーーっ!!

最初はさぁ「なんか期待しすぎてたのかしら、、、」とさえ思えるほど、
なんだか手探りにも見える演奏で、どーしたもんかと思ったけど、
後半、尻上がりに良くなる!良くなる!!

「出し惜しみしてんじゃねーよっ、最初からそれ出せよーっ!」

とか、言ってしまいたいくらいに、後半、楽しかった。楽しすぎた。
蔡くんの声も最初、期待してたほど出てなくて
「んっ?意外に声量ないのか?!」と思ったけど、なんのなんの!
5曲目以降くらいから、どんどん出てきて、
「やっぱりすっげいい声じゃないかーーっ!!」って、思った。

どうもね、新譜からの(シングル以外の)曲が
「手探り」に聞こえたんだよね。
(ライブ前半は、そのへんの曲が多かった)
「まだ上手く消化できてない」って、感じがしてて。
でも、ツアーも後半になったら「こなれて」良くなるかもしれないね。

まぁでも、ライブ後半はとにかく盛り上がって、
演奏もお客のノリも最高潮に達して行き、私も踊りに踊っていた。
いやぁ〜、もうホント。すっごい楽しかった。
ラテンの色が出てる曲が、やっぱり、いいのよ。
舞台と客席との垣根を一気に越える。
みんながみんな。ホントに楽しそうに踊る。

あ、でもね。今回の新譜『electlyric』の中の「Floating」は、
「音響系」に傾倒した曲だけど、すごく好きな曲で、
やっぱり、ライブでもすごく良かった。かっこいーのよー。また聞きたい。

んなわけで。

蔡くんの声に癒され、松井くんのツッコミに笑い、
辻くんの気合い入ったリズムに乗りながら、
なっちゃんの不思議ちゃんぶりに翻弄されて、
コジローのギターテクで天国へと導かれたのでした。(笑)

あー、シメはね、蔡くんの投げキッスですわ。ヤラれましたー。

膝の上の猫。

2005年6月25日
膝の上の猫。
なぜかやたらと、膝の上で眠る。

無理矢理起こして、写真。

わたしと彼らは、ちょっとだけ似てる。

ただ、わたしは間違ってもゴロゴロ言わない。

そこが、かわいくないところ。
初夏とは言えない暑さと、低血圧と生理痛。
ついでに、久々に鬱にやられてました、、、むぅー、、、。

今はだいぶ良くなったけど、ふとした時には、
涙が出ちゃうよ。ふぇ〜ん。(;_;)メソメソ。

なにげない一言に傷付くことなんかないんだよ。
悪気なんてなんにもないんだよ。
わかっている。わかっているんだよぉー。

なにより近い場所に「支え」が欲しいと思っても。
私はまだまだ「独り」で生きてゆかなくちゃいけなくて。
たとえ、誰も待っていなくても。
歩いてゆかなくちゃ、ゆかなくちゃ。

人生は、最期まで行ったもん勝ちでしょ。こんちくしょー。

あーでも。こんな時に。
いや、こんな時だからこそか。

急な訃報が入る。

びっくりっていうか、なんていうか、、、。

幸せに暮らしているのだ。と、思っていた。
好きな場所で好きなように。
その行動力を羨ましく、思っていた。

のに、、、なんでだろ。

神様はなんで、あんなに美しい人を連れてゆくのだろ。

一昨日。目の前を「黒いもの」が過った。

鬱だったし。具合悪かったし。でも。

「誰かが連れてゆかれる。」

予兆はあった。いつものやつだ。

「気のせいであってほしい」と願っても。免れない。

人は生まれ、いずれ死ぬ。その運命は免れない。

あなたと出逢ったことは、一生の宝物です。
勇気を出して、あの時、あなたに逢って、ホントに良かった。
逢ってくれて、ホントに。ホントにありがとう。
あなたに逢ったことによって生じた縁が、今も脈々と続いています。
だから、絶対にあなたは消えたりしません。
ずっとずっとここに残るよ。

ありがとう。ありがとう。あなたは私の大切な人です。
製品の写真があったので、レビューでも。

←最近購入した「あひろ屋」さんのてぬぐい。です。

これは「鉄線」を模した模様。
「鉄線(クレマチス)」はとっても好きな花なので、
見付けた時は、すごく嬉しかったなぁ。

「てぬぐい」。

初めて買ったのは、もう10年以上も前のものだと思う。
元々「ガーゼタオル」ってのを使っていたんだよね。
文字通り、ガーゼ地でスポーツタオルほどの大きさのものを
ハンカチ代わりに使っていたの。
でもある日、ちょっと寄ったお店に「てぬぐい」が、置いてあったんだよね。
ビビビッときて、2本くらい買ってさ。もうそれからは、てぬぐいのみ。

やっぱりひかれたのは和柄の多彩さと、その使い勝手の良さかな。
あと、柄や色以外に「使い込んでゆく」っていう楽しみがある。
使う度に、どんどん柔らかく肌触りが良くなってゆくの。
10年以上使っても、まだまだ現役選手。
それどころかもっともっと使いたくなっちゃう。

自分が持っていて「楽しくなれる」のは、
日用品として、もっとも大切なとこ。そう思うんだよね。

あ、もうひとつ。
てぬぐいにはハンカチにはない「四季」ってのがあるの。
「柄」がね、春なら桜、夏なら朝顔、秋なら萩、冬なら椿。とかね。
そういうのちょっと考えながら持ったりすると、これまた楽しい。

なんかね。
「日本人に生まれて良かったなぁ」とか思うのよ。こういう感性は。
ついにLAN。繋がりましたー。どんどんぱふぅ〜。
しかし、ひとつ不都合が、、、どーすべかね。
ま、今のとこは問題ないけど、さ。

、、、しかし、ですね。
繋がったのはいいんですけども。

実は今回、業者さん入れて繋いだわけですよ。
でもなかなか上手く繋がらなくて、何度も何度も来ていただいたのですよ。
当然、PCのある部屋、個々に見に来るんですよ。
私の部屋ももれなく。でもですね。
家に来る前に「○日にお伺いします」という電話連絡が来るのです。
だから、それに合わせて部屋片付けてたわけですわ。

いちおーね。

だけども、今日。
抜き打ちで来られまして、、、案の定です。

脱ぎ散らかした部屋に留守中に踏み込まれましたわよっ!!

、、、どーなのよ、おにぃさん。(いや、下着とかじゃないけどね)
就寝前に香水を付ける。

というのを、なんとなく、たまぁ〜に、やっている。

「疲れやすい」身体をなんとかしようと始めたことなので、
ここ数日もやっている。←疲れているんだな、、、。

好きな香りの中で眠る。更には好きな音楽をかけたりもする。
なんだか優雅な、少しだけ心にゆとりができたような。
そんな気分で眠りに落ちる、、、のだ。

当然「なんの香りもいらない日」もあるけれど、
「ちょっと気持ちを変えて」って日には、程良く効果がある。

しかし、出かける時はあまり付けない。
香りってのは、個人の好みが大きく、
万人向けの香りはどんなものか、知りもしない。

なら、付けないほうがマシだ。と、思うから。

因みに私は元々、あまり「香水」が得意ではない。
「香水」どころか、化粧品の匂いから、シャンプー、石鹸、整髪料等々。
「香り」「匂い」については、アレルギーにも似た症状さえ出ることもある。

なのに、就寝用(にだけ)の香水、、、とは。

そういう習慣ができるなんて、自分でも驚きなのだけど、
きっかけはとある国産の香水メーカー。
「日本人向け」に開発されたそれらの香水は、
なんとも柔らかな香立ちで、私にも「良い香り」と思わせた。

当然、香りの立ち方は「付け方」にもよる。
どんなに柔らかに香っても、鼻の近くに付け過ぎると、
絶対に、香りに酔って、気分が悪くなってしまう。

身体に直に付ける時は、やはりおへそから下に。(ま、あまり付けないけど)
寝る時は、ただプシューっとベットの上に一吹き。
んで、寝ればいいんです。楽です。(笑)

私が好きで使っているのは「野ばら」の香り。
「バラ」の香りには、抗うつ作用があるんだって。

、、、そうかもしれないねー。

「好き」って偉大。

2005年6月14日
とりあえず、遠征して心は幸せなんだが、身体が辛い。
年がら年中「調子良い」なんて日には出くわさない。
だからこれが「悪い」のかどうかも実のところよくわからない。
なにが正常でなにが異常なんて、どーでもいい。ちくしょー。

今あるもの。目の前にあるもの。
そこから選び出すして、使うしかないでしょ。
持たされたものが、与えられたものならさ。
食べるもの食べて、見たいもの見て、逢いたい人に逢えよ。
そうやって、やることやって、やりたいことやればいい。
それでいいに決まってる。

10日、地元に帰省後に友人の家へ。
夜中の3時まで入り浸り、語りまくる。(スマン)
自分の体力無視してでも、あの日話したかったんだろ。仕方ない。
帰ってきて、4時。栄養剤飲んで寝る。(←あまり良い子は真似しないほうが)
7時起床。また栄養剤飲んで、出勤。(←真似しな、、、以下同文)

そんなこんなで、今日は14日。

目を瞑れば浮かぶのは、10日のライブ。
足下が少し浮くよな、気分。それが持続し続けてる。

「好きなもの」の偉大さ。痛感するのでありました。
フロアの真ん中に、宇宙船のコックピットがあるようだった。

ドラムセットを筆頭に、エレクトリックドラム(っていうの?)やら、
エレキギターやら、シンセサイザー。
足下にも、シンセの上にも無数のツマミにスイッチ。そして、ペダル。
そこから、更に無数のコードが流れ出ている。
素人の私には到底わかりかねる、『音』を奏でる機械たち。
それらがぐるりと設置された真ん中に、ひとつの丸椅子。

ここに座るのは、坂田学氏。である。

セットはフロアの中央に作られ、観客がそれを囲むように360°。
正面も後ろもなく、演奏中、坂田さんはくるくるとよく動いた。

「音」というよりも、それは「空気」だった。
「見えざるもの」に色や匂い、質感を持たす。
音の密度で、空気が染まる。
人の耳で処理できる限界ギリギリの情報量が、ゆっくりと流し込まれる。
「100」を切るか切らないか。その境目。見極めの妙なこと。

快適な重圧。宇宙服を着て月面を闊歩するような。
いつもの6倍の軽さで、ぼくらはゆるやかにジャンプする。

ここではないどこかへ。

三軒茶屋の片隅で。
ぼくらは宇宙旅行に出掛けていたのだ。

疲れがピーク。

2005年6月9日
えー、、、やっとLANが復活か。
と、思いきや、めちゃめちゃ誤作動が起こりまくる。(苦笑)
どーなっとんじゃいっ!!
でも、いちおー繋がってはいるので、
こうして地下の自室からお送りしておったりいたしまする。はい。

なんなんだろうね、、、いったい。
絵とか、文字とかね、開いたページが、とにかく文字化けします。
PCがおかしいわけじゃないのは確かで、
他のLAN経由のPCでも同様に文字化けしておって、ですね。
挙げ句の果て、繋がったり繋がらなかったり、、、。

大本のルータ−がおかしい、、、と思うのよ。これは。
治るのか、治らないのか。真相と究明はまた来週に持ち越し。

治ってくれ。(イライラするわっ)

えーとあとね。
とにもくにも疲れがピークに達しました。
耳が痛いんですよ。とくに右耳。
聞こえなくなったりしないか、心配です。

どこでもいい。とにかくゆっくりさせてくれ〜〜〜〜っ!!

ってことで、旅に出るなり。んじゃな。
死にそうなくらい疲れているが、当然、死にはしない。
ま、こうやってPCに向かっていられるのなら、当分は平気だろ。

しかし、疲れた、、、。
ちょっと仕事しすぎではないかと思う。
が、しなければいけないのだ。それが生活だ。

がんばれ、オレ。きっとカミサマは見てる。
ご褒美があたるよ。(たぶん、、、)
Night Hike
国境のジェントルマン
ナズナの茶漬け
宇宙旅行
ぼくたちの音楽
春、間近


聴きたいCDが、どんどん出てくれるのは嬉しい。
けど、1枚1枚をちゃんと聴くのは、時間がかかる。
ゆっくりゆっくり。そうやって聴いてあげたい作品。

HARCOの音楽は、そういう音楽。

どんどん洗練されてゆくのに、根本は変わらない。
着慣れたシャツを羽織って、気軽に街に出るような軽やかさ。
日常のような音楽。なにげないのに、なんて特別。

リリックの豊かさは天下一品。
耳に残る言葉と、心地よいリズム。
それはまるで、生きる早さ、鼓動のリズム。

最近は、TVからも彼の声が日常的に流れる。
はっとするのに、ほっとする。
「歌」に対するコンプレックスを乗り越え、
作品ごとに、どんどん「抜け」が良くなっているように思う。

よく出来た作品です。聴く度、愛着が湧きます。
そして、そのうち手放せなくなってゆくんだ。

良い音楽をありがとう。

HARCO CD インディペンデントレーベル 2005/04/18 ¥1,890
生活の中で、なぜかテーマソングになる音楽があります。
最近の私は、この「HOVER HOVER」の中の曲。
「ライフ」であります。

陽が暮れれば目が覚めるし 陽が沈めば目を閉じる
胸が騒ぐそんな時が いつでも正しい訳じゃないよ


胸にぐぐっと、くるのです。歌詞が。
んで、鳴り止まないほど、延々。頭の中鳴り響く。

LIFE!LIFE! 一日は長いぜ


そうそう。新譜が出ましたね。
もちろん購入予定です。(まだしばらく買えませんが)
かなり期待してます。あと、ライブも参戦予定。楽しみです。

bonobos CD ドリーミュージック 2004/03/03 ¥2,800

ごたごた。

2005年5月30日
結局、ごたごたして繋がらない。(苦笑)
でも、1週間後には繋がることになった。
やっと、自室でゆっくり日記が書けるよ。(今は、居間)←洒落じゃなく。

いやぁ〜、しかし、疲れた。
気苦労というか「心労困憊」。と、言ったところ。
なじられるのはわかっていたけど、
ものすごいストレスかかるな、やっぱり、、、。

こういうの、これからはもっと少なくなる。
今回の処遇。私にとっては非常にありがたい。
上の弟、感謝。ありがとう。

繋がる、、、のか。

2005年5月29日
明日、ついにLAN復活、なるか。(謎)
いろいろあって、3ヶ月くらい放置されていた。(苦笑)
繋がれば良いなぁと、思う。(人任せ)

ところで、ものもらい。
傷口からなにかが流れ出しているのか、視界がかすむ。
とにかく早く治って欲しい。

今日こそ早く寝よう。

視界に入る黒い影。

2005年5月28日
買いたいCDが山積み。どーすべ。
とりあえず、しばらくはおあずけで。(今、聴いてるのもあるし)

ところで、昨年9月から病んでいるものもらい

いやぁ〜、、、ホントにね、完治しないんですよ。
ずっと、ポコっと腫れてる状態が続いてて、
しばらくは「傷跡なのかな、、、」なんて思ってたんですけども。
これが違いまして、一次破裂(っていう?)からすでに8ヶ月。
また、だんだん腫れてきたんですよ。ビックリでしょ。
んで、昨日あたり、二次破裂ともいえる現象が。
まぶたから血がドロドロ出ました。コワイヨウ、、、。

でも、おかげさまで腫れは少し治まってきてて、
今度こそ、完治するかも、、、です。

とにもかくにも。早寝しないと。(今、すでに深夜ですが。苦笑)
買ったけど、聴けなかった。
だって、これは坂田さんの置き土産だから。
聴いてしまったら、ホントに終わってしまう気がして。
惜しんでいる、、、のか、やはり。
もう、彼も、ポラリスも、歩き出している。
そのことは、ちゃんとわかっているつもり。

だけど。キッカケがなきゃ、開けられない封。

仕事が終わって一段落。ふと視界に入ったCD。
オーディオの上に、ずっと置きっ放しだった。
くるくると、手馴れた手順で封を開ける。
歌詞カードを取り出し、CDをセット。

再生。

それはとびきり、切なく、優しいメロウなラブソング。
愛しい人を想い、別れの悲しみを拭う、あたたかな光の音。

目を閉じて。何度も何度も。

遠く離れても。あの場所に、あの瞬間に。
貴方は居たのです。確かに居たのです。

Polaris CD ポプラト 2005/05/11 ¥1,200
イライラしていると、無償にお菓子を焼きたいと思う。
お菓子を焼けば、なんだかスッっとする。
週末や休日にそばを打つ中高年が増えているという。
たぶん、私もこれと同じだ。

粉に触るという行為は、なぜか心落ち着くのだ。

考えてみれば、学生の頃のバイト先は、ラーメン屋さん。
ぎょうざを包みまくっていた。
この作業が好きで行っていたくらいだ。

そのあと就職したのは、製麺工場。
うどん、そば、らーめんに、ぎょうざの皮。
まさに、粉・粉・粉の職場であった。

どうやら私は、根っからの粉好きであるのかもしれない、、、。

※今日のお菓子の写真です。↓
http://www0.yapeus.com/users/kisaragi218/

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 >