上がったり、下がったり。
2002年6月19日大きな波だったり、小さな波だったり。
安定を保つのは、なんて至難の技なんだ。
まっすぐ前を見て歩いているつもりなのに、
水面は波打ち、フチから水が溢れる。
それでも、不思議と空っぽになることはない。
大丈夫。恐れず、そのままゆけ。
※※※○※※○※※※○※※○※※※○※※○※※※
気付いたら、明後日、東京行きでした。
今回も2泊3日。
メインのライブは、中日の22日。
さて、前日は、なにをしませう、、、。
安定を保つのは、なんて至難の技なんだ。
まっすぐ前を見て歩いているつもりなのに、
水面は波打ち、フチから水が溢れる。
それでも、不思議と空っぽになることはない。
大丈夫。恐れず、そのままゆけ。
※※※○※※○※※※○※※○※※※○※※○※※※
気付いたら、明後日、東京行きでした。
今回も2泊3日。
メインのライブは、中日の22日。
さて、前日は、なにをしませう、、、。
空が青いな〜、とか。
芝に寝転んだら、草の匂いがするな〜、とか。
そんな感覚。
思い出す、思い出した。
立ち上がって、汚れを払う。
ちゃんとキレイにならないけど、もういいや。別にいいや。
手を伸ばして、雲をひとつ掴み、口にそっと押し込む。
そして、思い切りよく吐いた。
青く淡く溶けて、ぼくの目の前で、それは空気に変わる。
あんな重苦しいものが、空気に変わってしまうのか。
バカバカしくなって、ぼくは、笑った。
ただ、笑った。
芝に寝転んだら、草の匂いがするな〜、とか。
そんな感覚。
思い出す、思い出した。
立ち上がって、汚れを払う。
ちゃんとキレイにならないけど、もういいや。別にいいや。
手を伸ばして、雲をひとつ掴み、口にそっと押し込む。
そして、思い切りよく吐いた。
青く淡く溶けて、ぼくの目の前で、それは空気に変わる。
あんな重苦しいものが、空気に変わってしまうのか。
バカバカしくなって、ぼくは、笑った。
ただ、笑った。
ぼくが生きることで、隣にいるきみが死ぬことがなくなった世の中。
だから、実感が湧かないんだろう。
それを悪いなんて、言わない。でも、忘れないほうがいい。
きみとぼくしかいない世界で、
「10」ある食べ物を、ぼくが「6」食べたら、
きみの死ぬ率は、ぼくよりも確実に上がるだろう。
それ以前に、食べ物がいつも「10」あるのか保証されない世界だったら?
「10」どころか「1」しかない世界だったら?
それもない世界だったら?
今、目の前に座ったきみと一緒に食事出来ること。
楽しく会話して、好きなものを食べること。
、、、感謝します。感謝します。
豊かな時代に生まれた。
平和な国に生まれた。
人間という生き物に生まれた。
そして、きみが生まれた。
ただ生きることに、どれだけ感謝したらいいんだろう。
ありがとう。ありがとうございます。
だから、実感が湧かないんだろう。
それを悪いなんて、言わない。でも、忘れないほうがいい。
きみとぼくしかいない世界で、
「10」ある食べ物を、ぼくが「6」食べたら、
きみの死ぬ率は、ぼくよりも確実に上がるだろう。
それ以前に、食べ物がいつも「10」あるのか保証されない世界だったら?
「10」どころか「1」しかない世界だったら?
それもない世界だったら?
今、目の前に座ったきみと一緒に食事出来ること。
楽しく会話して、好きなものを食べること。
、、、感謝します。感謝します。
豊かな時代に生まれた。
平和な国に生まれた。
人間という生き物に生まれた。
そして、きみが生まれた。
ただ生きることに、どれだけ感謝したらいいんだろう。
ありがとう。ありがとうございます。
まずい。
2002年6月16日ぐるぐるぐる。
無限地獄に落ち入りそうでまずい。
このままではまずい。まずいだろう。
一瞬でもいい、捨てたつもり、忘れたふり。
騙してでも違う場所へと、誘わなければならない。
ぼくという輪郭を保てない。
指先から消失するような幻に捕われる。
目を瞑ったりしないできちんと前を見なさい。
ツメが伸びている。
こんなことで安堵する自分が情けない。
死ぬことは許されない。
ぼくはあんなにキレイなものになれない。
、、、まだ、なれない。
生きなさい。行きなさい。
苦しくても歩きなさい。這ってでも進みなさい。
泣きながら生きなさい。それでいい。それでいい。
無限地獄に落ち入りそうでまずい。
このままではまずい。まずいだろう。
一瞬でもいい、捨てたつもり、忘れたふり。
騙してでも違う場所へと、誘わなければならない。
ぼくという輪郭を保てない。
指先から消失するような幻に捕われる。
目を瞑ったりしないできちんと前を見なさい。
ツメが伸びている。
こんなことで安堵する自分が情けない。
死ぬことは許されない。
ぼくはあんなにキレイなものになれない。
、、、まだ、なれない。
生きなさい。行きなさい。
苦しくても歩きなさい。這ってでも進みなさい。
泣きながら生きなさい。それでいい。それでいい。
「命」のことについて考えた。
2002年6月15日、、、今現在やってる仕事のこともあって、
ぼくは、自分が背負ってるものの大きさに泣いた。
疑った瞬間に足下が揺らいで、すくんでしまいそうになる。
「正論」と「理想」と「現実」そして、その間に「矛盾」を抱えてる。
ゆっくりと死ぬまで考え続けるテーマが、子供の頃から存在してた。
この環境を感謝すべきだろうが、逆に辛いこともある。
「生きるということは?」
「死ぬということは?」
「産まれるということは?」
「殺すということは?」
甥っ子が泣き叫ぶのです。
ひとりになったら、赤ちゃんは死ぬしかない。
だから、大人の手を離れ、たったひとりになると泣くのです。
生きるために泣いているのです。
なんて素晴らしいんだろう。涙が出るよ。
ぼくは、自分が背負ってるものの大きさに泣いた。
疑った瞬間に足下が揺らいで、すくんでしまいそうになる。
「正論」と「理想」と「現実」そして、その間に「矛盾」を抱えてる。
ゆっくりと死ぬまで考え続けるテーマが、子供の頃から存在してた。
この環境を感謝すべきだろうが、逆に辛いこともある。
「生きるということは?」
「死ぬということは?」
「産まれるということは?」
「殺すということは?」
甥っ子が泣き叫ぶのです。
ひとりになったら、赤ちゃんは死ぬしかない。
だから、大人の手を離れ、たったひとりになると泣くのです。
生きるために泣いているのです。
なんて素晴らしいんだろう。涙が出るよ。
今日はとりあえず、これでしょう。
2002年6月14日普段は世情にまったく関係のないこの日記。
今日は、これを記さずに何を記す?
『W杯、日本代表、予選リーグ突破』
歴史的出来事でございます。
まだまだ、途中の出来事でしかないけれど、
それでも、ここまで長かった。
ぼくはただの一ファンでしかないけど、
サッカー関係者にとっては、ホントに悲願であったことでしょう。
次の試合に繋がっていく、
いい内容でゲームが進んだことがなにより嬉しい。
今回、どこまでゆけるのか、わからないけど、
もっと先、4年後へ続くことを願います。
今日は、これを記さずに何を記す?
『W杯、日本代表、予選リーグ突破』
歴史的出来事でございます。
まだまだ、途中の出来事でしかないけれど、
それでも、ここまで長かった。
ぼくはただの一ファンでしかないけど、
サッカー関係者にとっては、ホントに悲願であったことでしょう。
次の試合に繋がっていく、
いい内容でゲームが進んだことがなにより嬉しい。
今回、どこまでゆけるのか、わからないけど、
もっと先、4年後へ続くことを願います。
寒い。
2002年6月13日寒い。北海道。
平均気温から2〜5度も低いらしい。
秋風のような冷たい風が吹いたりしている。
もう6月だってのに「鍋もの」が食べたいくらいに寒い。
例年にもれなく「異常気象」というヤツかな。
もう「正常」になんか戻らないんじゃないの?
、、、なんて、勝手なこと思ったりして。
飼い猫の「ししゃも(愛称:しーちゃん)」が巨大化している。
半年前の写真からみても、そのことは明らかだ。
キャットフード以外に、どこで何を食べているんだ?しーにゃん。
平均気温から2〜5度も低いらしい。
秋風のような冷たい風が吹いたりしている。
もう6月だってのに「鍋もの」が食べたいくらいに寒い。
例年にもれなく「異常気象」というヤツかな。
もう「正常」になんか戻らないんじゃないの?
、、、なんて、勝手なこと思ったりして。
飼い猫の「ししゃも(愛称:しーちゃん)」が巨大化している。
半年前の写真からみても、そのことは明らかだ。
キャットフード以外に、どこで何を食べているんだ?しーにゃん。
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ムナシイ。
2002年6月12日無意味に虚しいのです。
いや、意味はあるのかもしれないけど、
全然、わかんない。
ってか、それを考えたらキリがない。
こんな時、実は、嵐の予感がする時がある。
嵐の前の静けさ。
真っ黒な雲が立ちこめて、風が止まる。
無風で立ち往生しちゃってるんだ。
ま、なんにしても、雲の向こうは晴れてるのでしょう。
そのことをぼくは知っているのです。気にすることはないよ。
嵐が来ても、ぼくは耐えられるでしょう。
昔と違って、生還する術を覚えたのですから。
心配するな。たいしたことじゃない。
いや、意味はあるのかもしれないけど、
全然、わかんない。
ってか、それを考えたらキリがない。
こんな時、実は、嵐の予感がする時がある。
嵐の前の静けさ。
真っ黒な雲が立ちこめて、風が止まる。
無風で立ち往生しちゃってるんだ。
ま、なんにしても、雲の向こうは晴れてるのでしょう。
そのことをぼくは知っているのです。気にすることはないよ。
嵐が来ても、ぼくは耐えられるでしょう。
昔と違って、生還する術を覚えたのですから。
心配するな。たいしたことじゃない。
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なんにもしたくない。
2002年6月11日今日は、なんにもしたくない。
そんな日も多々ある。
仕事以外は、なんにもしないよ。
寝ます。おやすみ〜。
、、、起きた。で、仕事した。
考えたけど、考えたくもなかった。
「なんにもしたくない」ってぼくを受け止めてくれる人がいる。
こんな日は、そんなことに感謝。
「甘えてる」って言いたい人は言えばいい。
実際、甘えてるんだもの。
「なんにもしたくない」は「生きていたくない」に繋がって、
延々にループすることもあるから、ホントは要注意時期でもあるね。
そのこと自覚してからは、無理することを止めたんだ。
「すべてのことを甘んじて受け入れましょう」
ぼくは、そうやって生きてゆくしかない気がしてる。
目の前に起こったことを消化してゆくしかない気がしてる。
「死なないように生きること」
それだけで、精一杯なんだよ。
そんな日も多々ある。
仕事以外は、なんにもしないよ。
寝ます。おやすみ〜。
、、、起きた。で、仕事した。
考えたけど、考えたくもなかった。
「なんにもしたくない」ってぼくを受け止めてくれる人がいる。
こんな日は、そんなことに感謝。
「甘えてる」って言いたい人は言えばいい。
実際、甘えてるんだもの。
「なんにもしたくない」は「生きていたくない」に繋がって、
延々にループすることもあるから、ホントは要注意時期でもあるね。
そのこと自覚してからは、無理することを止めたんだ。
「すべてのことを甘んじて受け入れましょう」
ぼくは、そうやって生きてゆくしかない気がしてる。
目の前に起こったことを消化してゆくしかない気がしてる。
「死なないように生きること」
それだけで、精一杯なんだよ。
強風が吹き荒れています。
2002年6月10日 猫のうた・散文雲が流れるのもおかまいなしに、
ぼくは、空の一部を切り取って、きみのポケットに押し込んだ。
「いいの?」
「いいんだ。大丈夫だよ。」
ポケットから溢れる青い光は、
きみの瞳に雲を映して、えも言われぬ美しさを放った。
「ありがとう。またね。」
「またね。」
もう二度と会えなくても「またね。」と言う、きみが好きだよ。
忘れないで。
空を見るたび、ぼくを思い出してくれるだけでいい。
あわてて切った空には、いびつな正方形が残った。
きみの空だけが、ぼくの空を埋める。
世界にひとつだけ。ひとつだけの形だよ。
ぼくは、空の一部を切り取って、きみのポケットに押し込んだ。
「いいの?」
「いいんだ。大丈夫だよ。」
ポケットから溢れる青い光は、
きみの瞳に雲を映して、えも言われぬ美しさを放った。
「ありがとう。またね。」
「またね。」
もう二度と会えなくても「またね。」と言う、きみが好きだよ。
忘れないで。
空を見るたび、ぼくを思い出してくれるだけでいい。
あわてて切った空には、いびつな正方形が残った。
きみの空だけが、ぼくの空を埋める。
世界にひとつだけ。ひとつだけの形だよ。
甥っこ、しょうやん。
2002年6月9日甥っこの名前は、しょうやん。
現在、生後3ヶ月と3週間。
彼は眠ってる時、うすぅ〜〜く半目開いている。
なぜかって?
それは、おめめが大きすぎて目蓋が上下くっつかないんだってさ。
いつも半目開いている、しょうやんの寝顔。
瞳があっちいったり、こっちいったり。
なんの夢をみるのか、しょうやん。
お口が、まぐまぐ。
ん〜、ママさんの夢ですかねぇ。
ぷにぷにの体には、きっと、幸せしか詰まっていないのね。
あ〜、なぜだか無性に、しょうやんの頭にぐるぐるぐるぅ〜って、
マヨネーズかけてみたくなる衝動に駆られるのでした。謎です。
現在、生後3ヶ月と3週間。
彼は眠ってる時、うすぅ〜〜く半目開いている。
なぜかって?
それは、おめめが大きすぎて目蓋が上下くっつかないんだってさ。
いつも半目開いている、しょうやんの寝顔。
瞳があっちいったり、こっちいったり。
なんの夢をみるのか、しょうやん。
お口が、まぐまぐ。
ん〜、ママさんの夢ですかねぇ。
ぷにぷにの体には、きっと、幸せしか詰まっていないのね。
あ〜、なぜだか無性に、しょうやんの頭にぐるぐるぐるぅ〜って、
マヨネーズかけてみたくなる衝動に駆られるのでした。謎です。
日本手ぬぐい。
2002年6月8日日本手ぬぐい。
今、ぼくのマイブームと言っても過言ではありません。
先日も東京遠征時に、浅草へ行ってきました。
もちろん、目的は日本手ぬぐいを購入すること。
浅草には「ふじ田」という、創作日本手ぬぐい屋さんがあり、
そこへ行って参りました。
頭に被ってもよし。首に巻いてもよし。
ハンカチ代わりにも大判で使い勝手よし。
なにより、柄がかわいいし、古風な柄は、また粋でもあります。
しかし、昔ながらの染め付けにより、
紺色などの、濃い色は色落ちが激しいです。
そこで「酢」の登場。
水洗いを何度かしたあと、すすぎに「酢」を適当に水へ投入。
柔軟剤代わりになって、風合いもよくなるし、
なにより色止めができます。
何度か繰り返すうちに、色も止まるはず。
って、思ってるけど、うちの紺色の手ぬぐい、
さっき首に巻いてたら、首が真っ青に。(苦笑)
まだまだ、洗いが足りないようで、、、。
鏡見て、ビックリしちゃったよ。
真っ青なんだもん。(笑)
今、ぼくのマイブームと言っても過言ではありません。
先日も東京遠征時に、浅草へ行ってきました。
もちろん、目的は日本手ぬぐいを購入すること。
浅草には「ふじ田」という、創作日本手ぬぐい屋さんがあり、
そこへ行って参りました。
頭に被ってもよし。首に巻いてもよし。
ハンカチ代わりにも大判で使い勝手よし。
なにより、柄がかわいいし、古風な柄は、また粋でもあります。
しかし、昔ながらの染め付けにより、
紺色などの、濃い色は色落ちが激しいです。
そこで「酢」の登場。
水洗いを何度かしたあと、すすぎに「酢」を適当に水へ投入。
柔軟剤代わりになって、風合いもよくなるし、
なにより色止めができます。
何度か繰り返すうちに、色も止まるはず。
って、思ってるけど、うちの紺色の手ぬぐい、
さっき首に巻いてたら、首が真っ青に。(苦笑)
まだまだ、洗いが足りないようで、、、。
鏡見て、ビックリしちゃったよ。
真っ青なんだもん。(笑)
ここはいつもでも開けておくからね。
ぼくのこと、知りたくなったらおいでよ。
こっそりきて、なに食わぬ顔で、
明日の朝、ぼくに挨拶してね。
ここにあるのは、ぼくの心、ぼくの気持ち。
日常、模索、思案、そしてきみへの気持ち。
きみが見たこと、知っていても、
ぼくは明日の朝、なに食わぬ顔で挨拶するよ。
ここは開けておくから。
いつでも見にきていいんだよ。
ぼくのこと、知りたくなったらおいでよ。
こっそりきて、なに食わぬ顔で、
明日の朝、ぼくに挨拶してね。
ここにあるのは、ぼくの心、ぼくの気持ち。
日常、模索、思案、そしてきみへの気持ち。
きみが見たこと、知っていても、
ぼくは明日の朝、なに食わぬ顔で挨拶するよ。
ここは開けておくから。
いつでも見にきていいんだよ。
しらすごはん。
2002年6月6日すでに「おかゆ生活者」ではなくなっている。
一応、普通のご飯が食べられる体にはなっている。
そこへ義妹の実家から『釜上げしらす』が届いた。
真っ白なしらす。
炊きたてのご飯にのせて、おかかをかける。
しょうゆをちょっとたらして、はい、召し上がれ〜。
大好き。うま〜い。
しらすごはんか、ごはんしらすか??
ってぐらい、しらすをかけるのが好き。
「よかった。ご飯食べれるようになってて。」
、、、「食べる」ということ。
命を食すことに、感謝を忘れぬこと。
健康な体。当たり前の日常。
すべてに感謝を忘れぬこと。
「ありがとう。いただきます。」
一応、普通のご飯が食べられる体にはなっている。
そこへ義妹の実家から『釜上げしらす』が届いた。
真っ白なしらす。
炊きたてのご飯にのせて、おかかをかける。
しょうゆをちょっとたらして、はい、召し上がれ〜。
大好き。うま〜い。
しらすごはんか、ごはんしらすか??
ってぐらい、しらすをかけるのが好き。
「よかった。ご飯食べれるようになってて。」
、、、「食べる」ということ。
命を食すことに、感謝を忘れぬこと。
健康な体。当たり前の日常。
すべてに感謝を忘れぬこと。
「ありがとう。いただきます。」
視野を広く持つこと。
狭くなった瞬間、ぼくは致命傷を負うだろう。
五感、さらには第六感を総動員してみよう。
時には、唯ひとつの感を研ぎすませてみることも必要だろう。
どんなものも、およそ想像もつかない面を持ち合わせているだろう。
ゆっくり考えてみよう。
時間なら死ぬまであるさ。
急ぐことはない。
ゆっくり考えてみよう。
狭くなった瞬間、ぼくは致命傷を負うだろう。
五感、さらには第六感を総動員してみよう。
時には、唯ひとつの感を研ぎすませてみることも必要だろう。
どんなものも、およそ想像もつかない面を持ち合わせているだろう。
ゆっくり考えてみよう。
時間なら死ぬまであるさ。
急ぐことはない。
ゆっくり考えてみよう。
そうなっているもの。
2002年6月4日 猫のうた・散文鳥が空を飛ぶのはなぜでしょう?
生きるためです。
チーターの足が速いのはなぜでしょう?
生きるためです。
象の鼻があんなに長いのは?
キリンの首があんなに長いのは?
やっぱり生きるためです。
じゃあ、ぼくが今、こうなっているのは?
、、、生きるため。生きるためです。
すべてのものは、そうなっているもの。
美しくて、かけがえのないもの。
きみもまた、生きるためにそうなっているもの。
美しくて、かけがいのないもの。
そうなっているもの。大丈夫だよ。
生きるためです。
チーターの足が速いのはなぜでしょう?
生きるためです。
象の鼻があんなに長いのは?
キリンの首があんなに長いのは?
やっぱり生きるためです。
じゃあ、ぼくが今、こうなっているのは?
、、、生きるため。生きるためです。
すべてのものは、そうなっているもの。
美しくて、かけがえのないもの。
きみもまた、生きるためにそうなっているもの。
美しくて、かけがいのないもの。
そうなっているもの。大丈夫だよ。
「食」に対する概念が変わる。
2002年6月3日ナッツアレルギーが発症して、1週間余り。
半断食のような食生活が続いている。
っていうか、食べられなくなったのだ。
体は覚えているのだ。
あの痛み。あの感覚。
胃腸をめった打ち。大打撃。
恐い。なにより恐怖を覚えてる。
で、食べるとだ、やっぱりまだちょっと調子悪いのだ。
このままだとは思わないけど、
このまま半断食のような生活をしてゆけば、
いづれにしても、あまり食べない「少食」な人間になれるかも。
現に5キロ落ちてしまいましたよ、体重。
元が元だけに、そのほうが健康に近付いてたりするけど。(笑)
どのくらいまで、落ちるんだろう?謎です。
さっき、突然気付いたんだけど、
もうアーモンドチョコレートも、
マカデミアンナッツチョコレートも、
ナッツ入りのクッキーも、ケーキも食べられないんだ。
もちろん、ピーナッツバターも。
、、、なんか急に悲しくなってきたな。
スライスアーモンドが上にのっかった、
大好きなヌガーも食べられない。
それから、アーモンドパウダーで練ったサクサクのクッキー。
、、、もう食べられないんだ。
ピスタチオも、クルミも。
ああ、なんかケーキの醍醐味を、
半分くらい損失した気がするのはぼくだけ?
ってか、今まで散々食べたから、
「もうやめとけ」って、神様が警告して下さったのかも。
まあ、食べたくても、悲しくても
あの腹痛を思い出したら、食べる気なんて失せるけどね。
人生って無情。甘くはないのですな〜。
半断食のような食生活が続いている。
っていうか、食べられなくなったのだ。
体は覚えているのだ。
あの痛み。あの感覚。
胃腸をめった打ち。大打撃。
恐い。なにより恐怖を覚えてる。
で、食べるとだ、やっぱりまだちょっと調子悪いのだ。
このままだとは思わないけど、
このまま半断食のような生活をしてゆけば、
いづれにしても、あまり食べない「少食」な人間になれるかも。
現に5キロ落ちてしまいましたよ、体重。
元が元だけに、そのほうが健康に近付いてたりするけど。(笑)
どのくらいまで、落ちるんだろう?謎です。
さっき、突然気付いたんだけど、
もうアーモンドチョコレートも、
マカデミアンナッツチョコレートも、
ナッツ入りのクッキーも、ケーキも食べられないんだ。
もちろん、ピーナッツバターも。
、、、なんか急に悲しくなってきたな。
スライスアーモンドが上にのっかった、
大好きなヌガーも食べられない。
それから、アーモンドパウダーで練ったサクサクのクッキー。
、、、もう食べられないんだ。
ピスタチオも、クルミも。
ああ、なんかケーキの醍醐味を、
半分くらい損失した気がするのはぼくだけ?
ってか、今まで散々食べたから、
「もうやめとけ」って、神様が警告して下さったのかも。
まあ、食べたくても、悲しくても
あの腹痛を思い出したら、食べる気なんて失せるけどね。
人生って無情。甘くはないのですな〜。
一時の魔法。一時の呪文。
2002年6月2日 猫のうた・散文2泊3日の行程を経て、戻ってまいりました。
ああ、北海道は寒いなぁ。
「爽やか」通り越して、今日はちょっと「肌寒い」のでした。
まずね、え〜と、31日に見てきたHARCOライブ。
これはね、先月発売したセカンドアルバムの音を
「今日は、生でやりましたぁ〜」って感じでした。
録音のメンバーがそのままサポートメンバーになってたんだけど、
あんまりひねってなかったね。
かなりストレートにCD音源の再現な感じでした。
それもまたライブとしては「有り」の形なんですけど、
小林建樹のライブ見過ぎてて「ライブとCDは別物」
みたいな観念が育ってきてしまったために、
なにか、物足りなかったような、、、。
でも、内容的にはですね、セカンドアルバムの曲、全部やってたし、
なかなかMCもおもしろかったし、
やっぱりHARCOこと青木くんはかわいかった。
「今の言わなきゃよかったぁ〜っ。」なんつって、
ホントに頬を赤らめてるところなんぞ、
まさに「母性本能くすぐり系」なのですよ。(笑)
歌、もっと上手くなってください。
頑張ってください。応援いたします。ハイ。
あ、でも気になったのは、ドラムの音。
「イタっ」って言いそうなくらい、叩き方強い人だった。
個人的に苦手だったな、、、うん。
で、翌日1日。小林建樹FCイベントIN東京。
どうしよう。好きすぎる。
いやもう、惚れ直した、、、違うっ。
倍以上、、、もっといっぱい惚れたのだ。
「世の中に、こんなに好きな人がいるのか?
いねぇよっ、ちきしょーっ!(?)」なのだ。(笑)
ライブでは、新曲を何曲かやってくれて、
そのうちのタイトルがまだない曲。
すごい、染みました。
なんだか、心にスーっと入ってこられちゃって、
泣きそうだった。誰もいなかったら、泣いたよ。
逆に泣かないで、身動きできないほどに心持ってかれたのは、
「すばらしい日々」という曲。
なんて曲なんだろう。
コワイくらい「いい曲」じゃないか、、、なんて、思ってた。
行かなきゃ聴けない音。
行かなきゃ会えない人。
初めて「小林建樹」とういアーティストに出会った時、
「本人に会いたい。」って強く思ったんだ。
その初期衝動が未だに続いてる。
、、、次回遠征予定は6/22(土)です。
ああ、北海道は寒いなぁ。
「爽やか」通り越して、今日はちょっと「肌寒い」のでした。
まずね、え〜と、31日に見てきたHARCOライブ。
これはね、先月発売したセカンドアルバムの音を
「今日は、生でやりましたぁ〜」って感じでした。
録音のメンバーがそのままサポートメンバーになってたんだけど、
あんまりひねってなかったね。
かなりストレートにCD音源の再現な感じでした。
それもまたライブとしては「有り」の形なんですけど、
小林建樹のライブ見過ぎてて「ライブとCDは別物」
みたいな観念が育ってきてしまったために、
なにか、物足りなかったような、、、。
でも、内容的にはですね、セカンドアルバムの曲、全部やってたし、
なかなかMCもおもしろかったし、
やっぱりHARCOこと青木くんはかわいかった。
「今の言わなきゃよかったぁ〜っ。」なんつって、
ホントに頬を赤らめてるところなんぞ、
まさに「母性本能くすぐり系」なのですよ。(笑)
歌、もっと上手くなってください。
頑張ってください。応援いたします。ハイ。
あ、でも気になったのは、ドラムの音。
「イタっ」って言いそうなくらい、叩き方強い人だった。
個人的に苦手だったな、、、うん。
で、翌日1日。小林建樹FCイベントIN東京。
どうしよう。好きすぎる。
いやもう、惚れ直した、、、違うっ。
倍以上、、、もっといっぱい惚れたのだ。
「世の中に、こんなに好きな人がいるのか?
いねぇよっ、ちきしょーっ!(?)」なのだ。(笑)
ライブでは、新曲を何曲かやってくれて、
そのうちのタイトルがまだない曲。
すごい、染みました。
なんだか、心にスーっと入ってこられちゃって、
泣きそうだった。誰もいなかったら、泣いたよ。
逆に泣かないで、身動きできないほどに心持ってかれたのは、
「すばらしい日々」という曲。
なんて曲なんだろう。
コワイくらい「いい曲」じゃないか、、、なんて、思ってた。
行かなきゃ聴けない音。
行かなきゃ会えない人。
初めて「小林建樹」とういアーティストに出会った時、
「本人に会いたい。」って強く思ったんだ。
その初期衝動が未だに続いてる。
、、、次回遠征予定は6/22(土)です。
幸せ飽和状態。【再編集最終版】
2002年6月2日 おんがく旅路録2泊3日の行程を経て、戻ってまいりました。
ああ、北海道は寒いなぁ。
「爽やか」通り越して、今日はちょっと「肌寒い」のでした。
まずね、え〜と、31日に見てきたHARCOライブ。
これはね、先月発売したセカンドアルバムの音を
「今日は、生でやりましたぁ〜」って感じでした。
録音のメンバーがそのままサポートメンバーになってたんだけど、
あんまりひねってなかったね。
かなりストレートにCD音源の再現な感じでした。
それもまたライブとしては「有り」の形なんですけど、
小林建樹のライブ見過ぎてて「ライブとCDは別物」
みたいな観念が育ってきてしまったために、
なにか、物足りなかったような、、、。
でも、内容的にはですね、セカンドアルバムの曲、全部やってたし、
なかなかMCもおもしろかったし、
やっぱりHARCOこと青木くんはかわいかった。
「今の言わなきゃよかったぁ〜っ。」なんつって、
ホントに頬を赤らめてるところなんぞ、
まさに「母性本能くすぐり系」なのですよ。(笑)
歌、もっと上手くなってください。
頑張ってください。応援いたします。ハイ。
あ、でも気になったのは、ドラムの音。
「イタっ」って言いそうなくらい、叩き方強い人だった。
個人的に苦手だったな、、、うん。
で、翌日1日。小林建樹FCイベントIN東京。
どうしよう。好きすぎる。
いやもう、惚れ直した、、、違うっ。
倍以上、、、もっといっぱい惚れたのだ。
「世の中に、こんなに好きな人がいるのか?
いねぇよっ、ちきしょーっ!(?)」なのだ。(笑)
ライブでは、新曲を何曲かやってくれて、
そのうちのタイトルがまだない曲。
すごい、染みました。
なんだか、心にスーっと入ってこられちゃって、
泣きそうだった。誰もいなかったら、泣いたよ。
逆に泣かないで、身動きできないほどに心持ってかれたのは、
「すばらしい日々」という曲。
なんて曲なんだろう。
コワイくらい「いい曲」じゃないか、、、なんて、思ってた。
行かなきゃ聴けない音。
行かなきゃ会えない人。
初めて「小林建樹」とういアーティストに出会った時、
「本人に会いたい。」って強く思ったんだ。
その初期衝動が未だに続いてる。
、、、次回遠征予定は6/22(土)です。
ああ、北海道は寒いなぁ。
「爽やか」通り越して、今日はちょっと「肌寒い」のでした。
まずね、え〜と、31日に見てきたHARCOライブ。
これはね、先月発売したセカンドアルバムの音を
「今日は、生でやりましたぁ〜」って感じでした。
録音のメンバーがそのままサポートメンバーになってたんだけど、
あんまりひねってなかったね。
かなりストレートにCD音源の再現な感じでした。
それもまたライブとしては「有り」の形なんですけど、
小林建樹のライブ見過ぎてて「ライブとCDは別物」
みたいな観念が育ってきてしまったために、
なにか、物足りなかったような、、、。
でも、内容的にはですね、セカンドアルバムの曲、全部やってたし、
なかなかMCもおもしろかったし、
やっぱりHARCOこと青木くんはかわいかった。
「今の言わなきゃよかったぁ〜っ。」なんつって、
ホントに頬を赤らめてるところなんぞ、
まさに「母性本能くすぐり系」なのですよ。(笑)
歌、もっと上手くなってください。
頑張ってください。応援いたします。ハイ。
あ、でも気になったのは、ドラムの音。
「イタっ」って言いそうなくらい、叩き方強い人だった。
個人的に苦手だったな、、、うん。
で、翌日1日。小林建樹FCイベントIN東京。
どうしよう。好きすぎる。
いやもう、惚れ直した、、、違うっ。
倍以上、、、もっといっぱい惚れたのだ。
「世の中に、こんなに好きな人がいるのか?
いねぇよっ、ちきしょーっ!(?)」なのだ。(笑)
ライブでは、新曲を何曲かやってくれて、
そのうちのタイトルがまだない曲。
すごい、染みました。
なんだか、心にスーっと入ってこられちゃって、
泣きそうだった。誰もいなかったら、泣いたよ。
逆に泣かないで、身動きできないほどに心持ってかれたのは、
「すばらしい日々」という曲。
なんて曲なんだろう。
コワイくらい「いい曲」じゃないか、、、なんて、思ってた。
行かなきゃ聴けない音。
行かなきゃ会えない人。
初めて「小林建樹」とういアーティストに出会った時、
「本人に会いたい。」って強く思ったんだ。
その初期衝動が未だに続いてる。
、、、次回遠征予定は6/22(土)です。
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