目蓋の裏に聴こえる音は。
2002年8月26日 猫のうた・散文まあるいガラスの浮き玉。
大海原、お日様の光を浴びながら、キラリキラリ。
厚い透明の膜が、空気を含んで、閉じ込めた。
「過去」か「未来」か、わからない。
「今」という場所で、ぷかぷか浮かぶ。
かすかに滲む外の世界は、
目を凝らしても、凝らしても、遠く霞むばかり。
、、、ああ、目眩がしてきた。
『内から割るか?外から割るか?』
浸水して、ぼくは、溺れ、海の藻くずと化すのか。
はたまた、新しい空気に触れ、生きる喜びに打ち震えるのか。
すべては粘膜のごとき、ガラス玉の中の思考。
、、、ガシャ〜ンっ!、、、ぱりん、ぱりりんっ。
耳を澄ますと、かすかに聴こえた。
共鳴して、ぼくのガラス玉がピリピリピリ。
何処かで誰かが、割れた。
きみは沈むのか?羽ばたくのか?
冷たい内側をなぞる。
きゅきゅきゅきゅきゅ。
耳障りな音をたてるが、ぼくは、尚もしつこく。
きゅきゅきゅきゅきゅきゅぅぅぅ〜〜〜〜。
割れない程度の力加減を知っている自分。
、、、情けない。
「ちきしょうっ!ちきしょうっ!!」
そのたび、内側は鳴いた。
きゅきゅきゅきゅきゅ〜。
気付いたら、涙は首元まで。
息を止め、訪れる静寂。
、、、どちらにしても溺れるということか。
その時、ぼくの判断は、世界中のなによりも速かった、、、はずだ。
ピシっ。
拳の痛みは本物であってほしい。あってほしい。
あってくれっ!
、、、目を瞑って、耳を澄ます。
浮き玉は今日も流れる。
ぷかぷか、キラリ、キラリ。
がしゃ〜んっ、ぱり、ぱり、ぱりり、、、ピシっ!
大海原、お日様の光を浴びながら、キラリキラリ。
厚い透明の膜が、空気を含んで、閉じ込めた。
「過去」か「未来」か、わからない。
「今」という場所で、ぷかぷか浮かぶ。
かすかに滲む外の世界は、
目を凝らしても、凝らしても、遠く霞むばかり。
、、、ああ、目眩がしてきた。
『内から割るか?外から割るか?』
浸水して、ぼくは、溺れ、海の藻くずと化すのか。
はたまた、新しい空気に触れ、生きる喜びに打ち震えるのか。
すべては粘膜のごとき、ガラス玉の中の思考。
、、、ガシャ〜ンっ!、、、ぱりん、ぱりりんっ。
耳を澄ますと、かすかに聴こえた。
共鳴して、ぼくのガラス玉がピリピリピリ。
何処かで誰かが、割れた。
きみは沈むのか?羽ばたくのか?
冷たい内側をなぞる。
きゅきゅきゅきゅきゅ。
耳障りな音をたてるが、ぼくは、尚もしつこく。
きゅきゅきゅきゅきゅきゅぅぅぅ〜〜〜〜。
割れない程度の力加減を知っている自分。
、、、情けない。
「ちきしょうっ!ちきしょうっ!!」
そのたび、内側は鳴いた。
きゅきゅきゅきゅきゅ〜。
気付いたら、涙は首元まで。
息を止め、訪れる静寂。
、、、どちらにしても溺れるということか。
その時、ぼくの判断は、世界中のなによりも速かった、、、はずだ。
ピシっ。
拳の痛みは本物であってほしい。あってほしい。
あってくれっ!
、、、目を瞑って、耳を澄ます。
浮き玉は今日も流れる。
ぷかぷか、キラリ、キラリ。
がしゃ〜んっ、ぱり、ぱり、ぱりり、、、ピシっ!
備えあれば憂いなし。
2002年8月25日小林建樹、始動っ!、、、とのこと。
ああ、まだまだ、なんのスケジュールも知らされていない、
示されていないのに、心拍数だけは上がる。
、、、好きなのねぇ、ホント。(苦笑)
下半期の予定は、がら空きさ。
ってか、たてちゃんが、いつ動くかわからなかったから、
空けっぱなしになってるんじゃないか。
その空いてるとこ、どんどん埋めてもらいたいわ〜。
いやいや、数少ない空いてない予定日でもいい。
そっち、平気で蹴るからっ!(おいおい。笑)
キャンペーン、ライブ、、、なんでもこいっ!!
とりあえず、資金を貯えなくてわっ。
節制モードで、行きましょね。
ああ、まだまだ、なんのスケジュールも知らされていない、
示されていないのに、心拍数だけは上がる。
、、、好きなのねぇ、ホント。(苦笑)
下半期の予定は、がら空きさ。
ってか、たてちゃんが、いつ動くかわからなかったから、
空けっぱなしになってるんじゃないか。
その空いてるとこ、どんどん埋めてもらいたいわ〜。
いやいや、数少ない空いてない予定日でもいい。
そっち、平気で蹴るからっ!(おいおい。笑)
キャンペーン、ライブ、、、なんでもこいっ!!
とりあえず、資金を貯えなくてわっ。
節制モードで、行きましょね。
猫が寝てる。
2002年8月24日猫って「今」のことしか考えてないって、
なにかで読んだ記憶がある。
今、食べるもの。
今、寝る場所。
それだけが満ち足りたら、それで幸せなんだって。
かなり、いい思考だと思う。
猫が寝てる。
なんて、幸せそうなんだろうか。
いいね。
今度生まれ変わるなら、猫?
、、、いや、やっぱり苦悩してでも、人間がいいかな。
なにかで読んだ記憶がある。
今、食べるもの。
今、寝る場所。
それだけが満ち足りたら、それで幸せなんだって。
かなり、いい思考だと思う。
猫が寝てる。
なんて、幸せそうなんだろうか。
いいね。
今度生まれ変わるなら、猫?
、、、いや、やっぱり苦悩してでも、人間がいいかな。
時は満ちた。
今にも溢れんばかりの、金色の水。
波はなく、風もなく。
ただ、ただ、穏やかに。
時は、まあるく、まあるく満ちた。
目蓋を開けると、そこは、真っ暗やみ。
金色の水は、キラキラ光る。
指先から、雫が落ちて、キラキラ光る。
体を起こして、初めの一歩。
ぼくは、歩き出す。
「なにに向かって?」
、、、わからないけど。
したたる雫は尚も光る。
キラキラ、キラキラ。
風に吹かれ、乾き、ぼくはその煌めきを失うだろう。
それでも、ぼくは歩いてゆく。
乾いた風に吹かれ、歩いてゆく。
時は満ちた。
静かな夜。
ぼくは始まったのだ。
今にも溢れんばかりの、金色の水。
波はなく、風もなく。
ただ、ただ、穏やかに。
時は、まあるく、まあるく満ちた。
目蓋を開けると、そこは、真っ暗やみ。
金色の水は、キラキラ光る。
指先から、雫が落ちて、キラキラ光る。
体を起こして、初めの一歩。
ぼくは、歩き出す。
「なにに向かって?」
、、、わからないけど。
したたる雫は尚も光る。
キラキラ、キラキラ。
風に吹かれ、乾き、ぼくはその煌めきを失うだろう。
それでも、ぼくは歩いてゆく。
乾いた風に吹かれ、歩いてゆく。
時は満ちた。
静かな夜。
ぼくは始まったのだ。
今日の終わりに今日の占い。
2002年8月22日もう寝るのに「今日の占い」なぞ見て、役に立つのか?
いいや、だぶん、もう意味ない。
でも、見たりする。
それで、なにかが言い当たっていても、
まったく外れていても、どうでもいいのだが、
なぜか、見てしまう。
「運命の出会いがあります」などと書かれていて、
その日一日、一歩も外に出ず、
家人以外の人に、一切会わなかったりする。
苦笑いするしか、ないであろう。
そういう裏切りっぽい感覚が好きなのか?
、、、わからないけど。
ま、とにかく、占いは好きである。
それだけは、確か。
いいや、だぶん、もう意味ない。
でも、見たりする。
それで、なにかが言い当たっていても、
まったく外れていても、どうでもいいのだが、
なぜか、見てしまう。
「運命の出会いがあります」などと書かれていて、
その日一日、一歩も外に出ず、
家人以外の人に、一切会わなかったりする。
苦笑いするしか、ないであろう。
そういう裏切りっぽい感覚が好きなのか?
、、、わからないけど。
ま、とにかく、占いは好きである。
それだけは、確か。
よその飼い犬を手なずける。
2002年8月21日愛犬である『ハルコ』を飼ってからからというもの、
家に他の家の犬がやたらと遊びに来るようになった。
いったい、どういうことなんだろう?
名前は知らないものの、どこの誰さんちの犬ってことはわかる。
今日来ていたのは、Y口さんちの白い犬。
フサフサした長い毛が全身を被っているが、
顔だけは、短髪。オモシロイ。
瞳もオッドアイで、向かって右は茶、左は青である。
初めて接近した。
彼(彼女?)は、意外と好意的。
何度かの「おいで〜。」で、体を寄せてくるようになった。
体を触ってみると、毛玉がいっぱい。
飼い主さん、ちょっと怠慢?
ブラシかけてあげてよねぇ〜、、、ったく。
「触ったよ。」と言ったら、他の家族に驚かれる。
今まで誰ひとり触ったことなかったらしい。
「近くまで来るけど、触らせてはくれなかった。」とは、弟の談。
どうやら、ぼくからは犬に向けて
『犬好きオーラ(?)』なるものが出てるらしい。(笑)
それで、寄ってくるのだ、と、母。
そうか、、、そうなのか、、、な?(謎)
家に他の家の犬がやたらと遊びに来るようになった。
いったい、どういうことなんだろう?
名前は知らないものの、どこの誰さんちの犬ってことはわかる。
今日来ていたのは、Y口さんちの白い犬。
フサフサした長い毛が全身を被っているが、
顔だけは、短髪。オモシロイ。
瞳もオッドアイで、向かって右は茶、左は青である。
初めて接近した。
彼(彼女?)は、意外と好意的。
何度かの「おいで〜。」で、体を寄せてくるようになった。
体を触ってみると、毛玉がいっぱい。
飼い主さん、ちょっと怠慢?
ブラシかけてあげてよねぇ〜、、、ったく。
「触ったよ。」と言ったら、他の家族に驚かれる。
今まで誰ひとり触ったことなかったらしい。
「近くまで来るけど、触らせてはくれなかった。」とは、弟の談。
どうやら、ぼくからは犬に向けて
『犬好きオーラ(?)』なるものが出てるらしい。(笑)
それで、寄ってくるのだ、と、母。
そうか、、、そうなのか、、、な?(謎)
とくになにもない日。
2002年8月20日理想的に普通の日。
起きて、仕事して、合間にごはん。
ヒマな時、音楽、TV、等々。
平和でした。なんにも起こりませんでした。
それでいいのです。
あ、カウンターが、とうとう3000きりました。
読んでくれている方々、どうもありがとうございます。
ぼくの日常と、心情を綴ります。
これからも、お越しくださいませね。
起きて、仕事して、合間にごはん。
ヒマな時、音楽、TV、等々。
平和でした。なんにも起こりませんでした。
それでいいのです。
あ、カウンターが、とうとう3000きりました。
読んでくれている方々、どうもありがとうございます。
ぼくの日常と、心情を綴ります。
これからも、お越しくださいませね。
今日の続きは、今日。
2002年8月19日 おんがく旅路録急に思ったけど、「明日」なんて、永遠に行けないんだね。
ずーっと「今日」にしか行けないんだね。
、、、なんてこと、改めて考えると、おかしくなりそうなんで、
思考は、このへんで止めておこう。(笑)
→で、特急に乗ったぼく。
降車駅の到着時刻は、深夜2:29。
乗ったのは、23:00。
3時間半かかるわけですよ、駅まで。
いつもは寝てるんですけどね、寝られなかった。
車内が暑いせいもあるけど、なんか気が立ってて眠れない。
目を瞑っても「あー、今、眠ってるかもしれない。」って、
思ってるだけで、全然ホントの眠りじゃない。
窓の外は、闇。
瞬間的に、ライトが水平に伸びる。光りの帯。
深夜1時。不意に、誰かに会いたくなる。
その誰かの顔が、いつもはぼんやりとしか思い出せないのに、
なんて鮮明に、なんてはっきりと浮かぶんだろう。
切なくなって、胸が詰まって、ちょっと涙ぐんで。
真夜中に「本当の自分」に会ってしまった。
なにもない。なにもない。
本当はあるんだけど、すべてを隠す、真っ暗やみの中。
一瞬光る、ライトに魅入られる。
それが、きみなんだろう。
それで、思い出したんだろう。
列車は、少し遅れて到着。
駅からさらに、車で走ること、20分。
やっと、家に着く。すでに3時。
お風呂に入って、なんやかんやで、もう3時半。
とりあえず、就寝。
起きたのは朝9時。
妙にスッキリした目覚めだった。
ちょっと仕事して、朝ごはん。
、、、また、元気にやってゆけそうです。
ずーっと「今日」にしか行けないんだね。
、、、なんてこと、改めて考えると、おかしくなりそうなんで、
思考は、このへんで止めておこう。(笑)
→で、特急に乗ったぼく。
降車駅の到着時刻は、深夜2:29。
乗ったのは、23:00。
3時間半かかるわけですよ、駅まで。
いつもは寝てるんですけどね、寝られなかった。
車内が暑いせいもあるけど、なんか気が立ってて眠れない。
目を瞑っても「あー、今、眠ってるかもしれない。」って、
思ってるだけで、全然ホントの眠りじゃない。
窓の外は、闇。
瞬間的に、ライトが水平に伸びる。光りの帯。
深夜1時。不意に、誰かに会いたくなる。
その誰かの顔が、いつもはぼんやりとしか思い出せないのに、
なんて鮮明に、なんてはっきりと浮かぶんだろう。
切なくなって、胸が詰まって、ちょっと涙ぐんで。
真夜中に「本当の自分」に会ってしまった。
なにもない。なにもない。
本当はあるんだけど、すべてを隠す、真っ暗やみの中。
一瞬光る、ライトに魅入られる。
それが、きみなんだろう。
それで、思い出したんだろう。
列車は、少し遅れて到着。
駅からさらに、車で走ること、20分。
やっと、家に着く。すでに3時。
お風呂に入って、なんやかんやで、もう3時半。
とりあえず、就寝。
起きたのは朝9時。
妙にスッキリした目覚めだった。
ちょっと仕事して、朝ごはん。
、、、また、元気にやってゆけそうです。
初めて、その日のうちに日記更新しなかったわ、、、。
ってか、パソ立ち上げる時間もなく、
すごい勢いで出掛けたので「行ってきます」も書けなかった。
列車の発車時間5分前に到着。
「間に合わない」と思った。でも、間に合った。
とりあえず、予定通りに出発。
「観に行く」と言ってたゴッホ展。結局、観に行けず。
買い物に時間取り過ぎちゃいまして。ハハ。
書店とCD店は、異常に時間くったね。
しかも、ハシゴしてたし。(苦笑)
帰りの荷物が、本で重い。肩が痛かったわ。
で、山弦ライブ。
客が大人だったのか、異様に静かぁ〜、、、。
頭ひとつ振らない。微動だにしない。
MCには、かなり反応してたけど、演奏中は、ホント静か。
全員、お二人の演奏する姿に釘付けなのかしら。
中盤のあたりは
「JーPOPらしく、手拍子を強制しますっ。(笑)」
なんてお二人が言って、盛り上がってはいましたが、
それでもやっぱり、おとなしかったなぁ。
ぼくはと言えば、相変わらずで、音とリズムがあれば、
体が揺れる体質(?)なんで、終始揺れてました。
会場のKRAPS HALLは、初めて行ったんだけど、
イスで150〜160人、
立ち見なら200ちょっといけるかなぁ〜って、大きさ。
ステージが低いので、立って演奏する人で、
客が立ち見なら、腰から上しか見えないと思われる。
ましてや、山弦のお二人は座って弾いてる。
ぼくの座った席は、6列目。
ほとんど、手元見えませんでしたね。垣間見るぐらい。
演奏も然ることながら、MCのおかしさに驚き。
噛み合ってんだか、噛み合ってないんだか、
はたまた、絡み合ってるのか?
「いつもこういう感じでやってますので、
今日初めての方。慣れてください。」って、佐橋さん。
最後までたっぷり。
ダブルアンコールでございました。
もう、席立って帰った人、ちょっといたかもしれない。
会場も明るくなってたしね。
でも、出てきてくれました。
堪能いたしましたです、はい。
そして、ススキノでひとりご飯。
札幌駅まで戻って、ひとりカフェ。
買った漫画読みつつ、暇つぶし。
時間になったので、その日最終の特急に乗って帰宅。
明日へ続く。→
ってか、パソ立ち上げる時間もなく、
すごい勢いで出掛けたので「行ってきます」も書けなかった。
列車の発車時間5分前に到着。
「間に合わない」と思った。でも、間に合った。
とりあえず、予定通りに出発。
「観に行く」と言ってたゴッホ展。結局、観に行けず。
買い物に時間取り過ぎちゃいまして。ハハ。
書店とCD店は、異常に時間くったね。
しかも、ハシゴしてたし。(苦笑)
帰りの荷物が、本で重い。肩が痛かったわ。
で、山弦ライブ。
客が大人だったのか、異様に静かぁ〜、、、。
頭ひとつ振らない。微動だにしない。
MCには、かなり反応してたけど、演奏中は、ホント静か。
全員、お二人の演奏する姿に釘付けなのかしら。
中盤のあたりは
「JーPOPらしく、手拍子を強制しますっ。(笑)」
なんてお二人が言って、盛り上がってはいましたが、
それでもやっぱり、おとなしかったなぁ。
ぼくはと言えば、相変わらずで、音とリズムがあれば、
体が揺れる体質(?)なんで、終始揺れてました。
会場のKRAPS HALLは、初めて行ったんだけど、
イスで150〜160人、
立ち見なら200ちょっといけるかなぁ〜って、大きさ。
ステージが低いので、立って演奏する人で、
客が立ち見なら、腰から上しか見えないと思われる。
ましてや、山弦のお二人は座って弾いてる。
ぼくの座った席は、6列目。
ほとんど、手元見えませんでしたね。垣間見るぐらい。
演奏も然ることながら、MCのおかしさに驚き。
噛み合ってんだか、噛み合ってないんだか、
はたまた、絡み合ってるのか?
「いつもこういう感じでやってますので、
今日初めての方。慣れてください。」って、佐橋さん。
最後までたっぷり。
ダブルアンコールでございました。
もう、席立って帰った人、ちょっといたかもしれない。
会場も明るくなってたしね。
でも、出てきてくれました。
堪能いたしましたです、はい。
そして、ススキノでひとりご飯。
札幌駅まで戻って、ひとりカフェ。
買った漫画読みつつ、暇つぶし。
時間になったので、その日最終の特急に乗って帰宅。
明日へ続く。→
気を引き締めようよ。
2002年8月17日 猫のうた・散文世の中は、いろんなことが、起こっていて。
もちろん、ぼくの周りでもいろんなことが起こっていて。
つむじ風の真ん中。
もしくは、竜巻きの真ん中にいるみたいに、
ぼくを残して、運命の渦は回る。
怖いんだよ。巻き込まれるのが。
でも、心の何処かでは確かに望んでる。
巻き込まれて、違う場所へ流されること。
なんにしても、ずっとこのままではいられないだろう。
どんなことが起こっても、ぼくがぼくでありますように。
自信を持つこと。
耐えること。
そして、偽らないこと。
今一度、心に強く刻みなさい。
もちろん、ぼくの周りでもいろんなことが起こっていて。
つむじ風の真ん中。
もしくは、竜巻きの真ん中にいるみたいに、
ぼくを残して、運命の渦は回る。
怖いんだよ。巻き込まれるのが。
でも、心の何処かでは確かに望んでる。
巻き込まれて、違う場所へ流されること。
なんにしても、ずっとこのままではいられないだろう。
どんなことが起こっても、ぼくがぼくでありますように。
自信を持つこと。
耐えること。
そして、偽らないこと。
今一度、心に強く刻みなさい。
今日の料理。
2002年8月16日お昼。餃子を包む。
タネは、母が作ったらしい。
お昼寝で微睡んでたところを、起こされ、包む。
、、、しまった。
包む前にもうひと味、ふた味、足しておけばよかった。
寝ぼけたまま、どんどん包んで、
あとで「これってスープとか入れた?」って聞いてみた。
遅かった。
みなさま、餃子のタネには、スープストック入れてください。
ぼくは、烏龍茶を入れたりもします。
あと、背油か、ラード。入れてください。
格段に味、違います。
かなり適当な味付けな餃子を食す。
、、、いいんだけどさ。
で、夜。
義妹のリクエストにより、鶏の空揚げを作る。
醤油、酒、今日は口が開いてた白ワイン入れました。
あと、塩、コショウ、、、はちみつ入れたっけか。
しょうが汁、にんにくちょこっと。
、、、たぶん、もう入れてない、、、と思う。
全部、目分量で、味みて
「これ」と思ったものどんどん入れる。
次回のレシピはまた未知の味。(笑)
基本的に大ざっぱ。それがぼくの料理。
あんまり繊細なのは、作れないかもしれない。(苦笑)
よく揉んで、味が馴染んだら、
そのままそこへ卵と片栗粉とコンスターチ半々。
またも目分量で、ザバザバと入れる。
片栗粉とコンスターチが半々なのは、
そのほうが、カリっと揚がるからだ。
みなさまもお試しあれ。
さらに手で混ぜて、下準備完了。
あとは、180度で揚げて完成。
料理は意外といい気分転換法のひとつ。
休日に蕎麦を打ったりするのが、流行ったりして、
それは、きっとそういうことなんだろう。
粉を捏ねたり、練ったりするのは、妙に至福の時なんだよなぁ。
なんでだろ?手触り??
気が向いたら、久々に、
粉を捏ねるところから、餃子を作ってみようかな〜、、、。
タネは、母が作ったらしい。
お昼寝で微睡んでたところを、起こされ、包む。
、、、しまった。
包む前にもうひと味、ふた味、足しておけばよかった。
寝ぼけたまま、どんどん包んで、
あとで「これってスープとか入れた?」って聞いてみた。
遅かった。
みなさま、餃子のタネには、スープストック入れてください。
ぼくは、烏龍茶を入れたりもします。
あと、背油か、ラード。入れてください。
格段に味、違います。
かなり適当な味付けな餃子を食す。
、、、いいんだけどさ。
で、夜。
義妹のリクエストにより、鶏の空揚げを作る。
醤油、酒、今日は口が開いてた白ワイン入れました。
あと、塩、コショウ、、、はちみつ入れたっけか。
しょうが汁、にんにくちょこっと。
、、、たぶん、もう入れてない、、、と思う。
全部、目分量で、味みて
「これ」と思ったものどんどん入れる。
次回のレシピはまた未知の味。(笑)
基本的に大ざっぱ。それがぼくの料理。
あんまり繊細なのは、作れないかもしれない。(苦笑)
よく揉んで、味が馴染んだら、
そのままそこへ卵と片栗粉とコンスターチ半々。
またも目分量で、ザバザバと入れる。
片栗粉とコンスターチが半々なのは、
そのほうが、カリっと揚がるからだ。
みなさまもお試しあれ。
さらに手で混ぜて、下準備完了。
あとは、180度で揚げて完成。
料理は意外といい気分転換法のひとつ。
休日に蕎麦を打ったりするのが、流行ったりして、
それは、きっとそういうことなんだろう。
粉を捏ねたり、練ったりするのは、妙に至福の時なんだよなぁ。
なんでだろ?手触り??
気が向いたら、久々に、
粉を捏ねるところから、餃子を作ってみようかな〜、、、。
特になにもなく、お盆。
2002年8月15日昨日「無事に行われた模様。」などと書いた、花火大会。
全然、無事じゃなかったみたい。
容態がよくなることを願う。
さて、世間はお盆。
お盆と言えば、休み。
しかし、年中無休のぼくの仕事に、お盆は関係ない。
休みの日に働くみなさま。
共にがんばりましょうぞ。エイエイオー。
、、、さ、午後の仕事、行くかー。
全然、無事じゃなかったみたい。
容態がよくなることを願う。
さて、世間はお盆。
お盆と言えば、休み。
しかし、年中無休のぼくの仕事に、お盆は関係ない。
休みの日に働くみなさま。
共にがんばりましょうぞ。エイエイオー。
、、、さ、午後の仕事、行くかー。
晴天。
2002年8月14日晴れた。
何日ぶりなんだろう?
地元での大々的な花火大会も無事行われた模様。
ぼくは仕事で見に行けなかったが、
実は、花火よりもプレイベントのライブが、、、。
惜しいことをした。
なんと、PE’Zでした。
気付いたのは、昨日だったんだけど、仕事休めず。残念。
フリーライブだったから、30分くらいかなぁ。
ま、どうしても見たいってわけでもないから、いいけど。
お盆ってこともあって、
本家であるぼくんちには、お客が引っ切りなし。
仏壇にはお供物の山。
菓子ものを片っ端から、食べる。
腐るからね。
今日は、好物の幸水(なし)がっ!
さっそく冷蔵庫へ。フフ。
ポートワインを炭酸水で割って飲んだ。
久々に寝酒のようなものを飲んでみる。
血圧がちょっと上がって、いい感じ。
よし。もうこのまま寝るぞ。おやすみ。
何日ぶりなんだろう?
地元での大々的な花火大会も無事行われた模様。
ぼくは仕事で見に行けなかったが、
実は、花火よりもプレイベントのライブが、、、。
惜しいことをした。
なんと、PE’Zでした。
気付いたのは、昨日だったんだけど、仕事休めず。残念。
フリーライブだったから、30分くらいかなぁ。
ま、どうしても見たいってわけでもないから、いいけど。
お盆ってこともあって、
本家であるぼくんちには、お客が引っ切りなし。
仏壇にはお供物の山。
菓子ものを片っ端から、食べる。
腐るからね。
今日は、好物の幸水(なし)がっ!
さっそく冷蔵庫へ。フフ。
ポートワインを炭酸水で割って飲んだ。
久々に寝酒のようなものを飲んでみる。
血圧がちょっと上がって、いい感じ。
よし。もうこのまま寝るぞ。おやすみ。
長雨。
2002年8月13日北海道の夏はどこへ行ってしまったんだろう。
毎日、降り続く雨は、憂鬱を運ぶ。
まるで、秋の長雨のようだ。
昨日、切符とライブチケットを買った。
今月18日、札幌へ。
この前、惜しくも流れてしまった予定。
もう一度、仕切り直す。
あの日から、どうやら私はウダウダしっぱなしだ。
気分を一新したい。
「ゴッホ展」を観に行く。
それから、夜は「山弦」のライブ。
「9月はどんな予定を入れよう?」
空白のスケジュール帳に、不安を感じてた。
でも、違う。
書き込むのは自分なんだってこと、忘れてた。
なにもないなら、なにか探しに行きなさい。
雨が降っていても、かまわないじゃないか。
濡れたって、かまわないじゃないか。
毎日、降り続く雨は、憂鬱を運ぶ。
まるで、秋の長雨のようだ。
昨日、切符とライブチケットを買った。
今月18日、札幌へ。
この前、惜しくも流れてしまった予定。
もう一度、仕切り直す。
あの日から、どうやら私はウダウダしっぱなしだ。
気分を一新したい。
「ゴッホ展」を観に行く。
それから、夜は「山弦」のライブ。
「9月はどんな予定を入れよう?」
空白のスケジュール帳に、不安を感じてた。
でも、違う。
書き込むのは自分なんだってこと、忘れてた。
なにもないなら、なにか探しに行きなさい。
雨が降っていても、かまわないじゃないか。
濡れたって、かまわないじゃないか。
夕焼けを見たんだよ。
2002年8月12日昨日の日記書いたあとに、見たの。
空は真っ赤に燃えていた。
「明日は晴れますよ」って、暗示。
それだけでよかった。
ぼくには、それだけでよかったんだ。
きっかけがほしかったの。
浮上する、キーワード。
きみよりも、ぼくは、確かに劣るだろう。
きみよりも、ぼくは、確かにつまらない人間だろう。
それでも、生きていていいんだろう?
悪いことじゃ、ないんだろう?
今、生きているだけで、ぼくは充分、図々しいんだ。
きみがどんなに、ぼくを傷つけても、
ぼくは、やっぱり傷を修復して、前へ進むんだ。
「自分で自分を戒めること」
「自分で自分を許すこと」
すべては内側で決めている。
立ち止まってもいい。
後ろを振り向いてもいい。
ただ、戻ることだけはしないでいよう。
大丈夫、また、歩けるよ。
空は真っ赤に燃えていた。
「明日は晴れますよ」って、暗示。
それだけでよかった。
ぼくには、それだけでよかったんだ。
きっかけがほしかったの。
浮上する、キーワード。
きみよりも、ぼくは、確かに劣るだろう。
きみよりも、ぼくは、確かにつまらない人間だろう。
それでも、生きていていいんだろう?
悪いことじゃ、ないんだろう?
今、生きているだけで、ぼくは充分、図々しいんだ。
きみがどんなに、ぼくを傷つけても、
ぼくは、やっぱり傷を修復して、前へ進むんだ。
「自分で自分を戒めること」
「自分で自分を許すこと」
すべては内側で決めている。
立ち止まってもいい。
後ろを振り向いてもいい。
ただ、戻ることだけはしないでいよう。
大丈夫、また、歩けるよ。
上がって、下がって、上がって、下がる。
2002年8月11日頭の中だけで、朝から100回以上、行ったり来たりしてる。
「生きてる価値ないよな〜。」って、どん底まで落ちて、
「いや、生きてりゃ、いいんだよ、生きてりゃさ。」って、
いいかげんな気分になって、上がる。
繰り返し、繰り返し。
いつ、日記を書いていいのかわからなかった。
落ちてる時に、書けば「死にたい」と書きそうで、
上がってる時に、書けば「どうにかなるさ」と書きそうだった。
とりあえず、両方を記すことにする。
さっき、夢をみた。
すごく会いたい人。
近くにいるのに、一言も喋ってくれなかった。
「本物に会わなきゃ、意味がないよ。」
そう思った。
無理なことは百も承知。
それでも、きみが好きだよ。
「生きてる価値ないよな〜。」って、どん底まで落ちて、
「いや、生きてりゃ、いいんだよ、生きてりゃさ。」って、
いいかげんな気分になって、上がる。
繰り返し、繰り返し。
いつ、日記を書いていいのかわからなかった。
落ちてる時に、書けば「死にたい」と書きそうで、
上がってる時に、書けば「どうにかなるさ」と書きそうだった。
とりあえず、両方を記すことにする。
さっき、夢をみた。
すごく会いたい人。
近くにいるのに、一言も喋ってくれなかった。
「本物に会わなきゃ、意味がないよ。」
そう思った。
無理なことは百も承知。
それでも、きみが好きだよ。
なんにもしない日。
2002年8月10日洗濯はしたか、、、。
しかし、それ以外は、寝てた。
雨降り。
寝てるうちに、現実が変わるわけでもないのに、
起きたら、なにか変わってること、心の何処かで願ってる。
そんな日。
いつもどおりの日常。
しかし、それ以外は、寝てた。
雨降り。
寝てるうちに、現実が変わるわけでもないのに、
起きたら、なにか変わってること、心の何処かで願ってる。
そんな日。
いつもどおりの日常。
五つ葉のご利益はなんやろか?
2002年8月8日四つ葉のクローバーは幸せを運んでくるという。
じゃあ、五つ葉は?
先日みつけたので、さっそく押し葉にしてみた。
さてはて、、、。
いったい、なにを運んでくるのだろう。
じゃあ、五つ葉は?
先日みつけたので、さっそく押し葉にしてみた。
さてはて、、、。
いったい、なにを運んでくるのだろう。