初めて。うん、初めてだと思う。

台風。

朝、起きたら「ごごごごぉ〜〜〜〜」て、音。
ものすごい強風が吹き荒れていた。

呆然と「これが台風か。」と思った。
、、、ともかく、とりあえず仕事なのだ。

外へ出た。

むわん。とした、生暖かい空気。
ん〜、よろしくない。こんな雰囲気は好きじゃない。
秋は秋らしく、凛とした空気で朝を向かえたい。

ふと目をやると、なんと立ち木が倒れて道路閉鎖。
大自然の驚異だねぇ、、、。

ささ、とにかく仕事しろーって、ことで準備も整い、
よし、これからっ！

停電。

うそ？！うそでしょーっ！！
ぼくの仕事は電気がないと話しになんないよ。
すぐ復旧するよね？ね？

、、、、。

願いも虚しく、2時間半待たされた。
仕事ももちろん2時間半押し。
昼前に終わるハズの仕事が、正午に終わった。

ハラ減った。うぅぅ〜〜〜。

朝ごはんが、昼ごはんに。

もう、台風なんて来なくていいよーーーっだ！

台風が近付いてきてる。
風と雨の中、車に乗って、いざ街へ。

ただでさえ運転苦手なのに、雨の中なんて、
まったくうんざりだよ、、、。

しかしながら、行かねば。
明日はホントに台風が上陸するらしい。

生まれて初めてだよ。台風。

店には無事に到着。購入。
他の店に寄ると、無駄遣いしそうなので、早々に帰宅。
、、、いや、2軒くらい、寄ったけど。
買ったのは、黒ネコのイラストが付いた
メッセージカードくらいだ。

黒ネコグッズが増える。
猫雑貨は昔から好きでよく買っていたけど、
その中でも黒ネコものには、目がなかった。
まだ増えるのだろうなぁ、、、。

帰宅して、仕事でCDはお預け。
包装だけ外して、中身をチラリと拝見。
そそくさと仕事場へ。

仕事から帰ってきたものの、
疲れて、居間のソファーで眠ってしまった。

起きたのは午前3時。

恐ろしいほど雨が降っていた。
台風が来るらしい。

朝、仕事から帰ってきたら、
床に置きっぱなしのバックから、書類ケースが散乱。

なぜ？（困惑）

昨日の夜から、もうカラーリングしたくて、したくて、ウズウズ。
さっさと行き着けの美容室に予約電話。

色はカッパ−に決定。

明るい。明るい髪色になりましたよ。

元々、色白の顔ではあるが、こうも明るい色の髪色だと、
もうなにか、（色素が）抜けたような顔色だな。（苦笑）

いとこが集まって、飲み会。
今の歳になってからのほうが、いとことは仲が良いかも。
大人になるってこういうこと？（違うかも）

朝、猫によってバックの中身が荒らされる。
中にビニールの書類ケースを何個か入れているんだけど、
それがすべて引き出され、
挙げ句の果て、一番やわらかそうなビニールをかみかみ。

ぷちぷちと小さな穴がいっぱい、、、。

しまった。油断してた。

、、、まぁ、いいか。
それはどうせ近々買い替える予定だったものだし。

しかし、猫ってどこまで器用に出来ているのか？
うちのビスケだけか？？
ちなみに、ドアというドア。
引き出しという引き出しを開けることが可能です。
呼んだら返事します。
「ここに飛び乗って」と指事すれば、飛び乗ります。

普通？

またも散財す。

出掛けるとすぐ、これだ。

今日はオーバーブラウスを1着。

値段を見て、友人は目を丸くしたが、

ぼくは迷わず買った。

ま、キャッシュじゃなかったけどね。

日々働いて払いますよ。はい。

大好きな星占い。

読み解くと、たぶん週末は『現状維持』。
でも、ちょっとだけなら冒険してもいいらしい。
明日、友人と出かける約束。
それから、週明けには美容室へ行こうかな。

遠征計画、着々と進行中。
一応、予定。↓

10／12〜13：佐呂間（道内）
　　／27：札幌（日帰り）

11／　1〜　2：東京
　　／21〜22：東京

12／2〜4：大阪
　　／16：札幌（日帰り）

、、、てな、感じ。手一杯です。（苦笑）　

うちの洗濯機。
朝から、フル回転で、7回、回った模様。

そのうち5回分を、干す。

乾燥室がいっぱいなんですけど、、、。
乾くのか〜？って、くらい、いっぱい。

もしも奇跡的（苦笑）に嫁になんぞにいって、
2人暮しなんかになったら、
ぼくは、最初「これだけ？」って、何度も思うだろう。

2人分の食事、2人分の洗濯、2人分の居住空間の掃除。

10人分の食事とか、平気で作れる自分の感覚は、
今どきめずらしいのかもしれない。

、、、だがしかし、買えなかったのです。

予約しなかったぼくが悪い。
3ケ所回ったけど、結局、なかったよ。
で、しょうがないので、最初の行った店で予約。
再入荷は早くて明後日だって。

、、、まあ、いいか。
人生の中のたった2日か3日だろ？
がっがりすんな。
買ったら一生聴くわけだから、たいしたことじゃない。

おばあちゃんになっても、
きっとぼくは小林建樹の曲を飽きずに聴いているだろう。
誰がどんな評価をしても、ぼくにとって彼の音楽こそが、
日常に欠かせないスタンダードナンバーなんだ。

きみに何度「好き」と言えば、

ぼくの気は済むのかな。

きみのたった1度の「好き」が、

なんでこんなにぼくを満たすのかな。

手紙でも、電話でもなく。

その口から、ぼくにください。

大事な言葉のたからもの。

ぼくにください。

朝、二度寝してしまった。

「にゃ〜〜〜んっ！」

、、、猫のビスケに起こされる。

セーフ。危うく寝坊するとこだった。

こやつ、いつも寝坊しそうだと起こしにくる。

普通に起きる時は、起こしに来たりしない。

ああ、ありがたきは賢いペットかな。

結局、あれだ。
できることは、できないし、
できないことは、できないの。
無理なものは捨てて、最後に残るもの。
それが、一番いい。

ただ、バランスを忘れてはいけない。

途端にぐらついて、ひっくり返ってしまうよ。
大きな視野。忘れないで。

…………………………………………………………………

エゴラッピンのライブでかなり発散したらしい。
スッキリして、気分がとてもいい。

明日の某イベントには行かないことに。
友人に断りの電話を入れたら、寂しそうだった。ごめんよ。

でも、来週、映画に行こう。
ゴハンを一緒に食べよう。
きみの話、いくらでも聞くよ。

ぼくは、今、とても寛大な心なのだ。
爽やかな秋風が吹いてるようだよ。

そういえば、昨日は十五夜だったのね。
雲間からちょこっと見えたよ。
でも、前日の帰りの列車から見た月のほうが感動したなぁ。
夜空に穴が空いてるのかと思った。

今日の月は、まるでローンをまとってるみたいだよ。
優しい、優しい、薄雲ローン。

小林建樹ワンマンライブツアーが決定。
同時に、ぼくの遠征計画も進行。

さて、どうする？

最近気付いたのだが、髪が黒いと黒い服が着れないらしい。
真っ黒で重たくなるので、着ることができない。
黒って、配分難しいんだよね。
たまに全身真っ黒でもなんとかなってる人とか見ると、
素晴らしいなと思う。
黒を着こなせたら、もう充分におしゃれさんだと思うわ。

ってことで、たぶん来週か再来週には
髪は明るい色になっていることでしょう。

行くつもりであったのだ。最初から。
なのに、こともあろうに、チケ取りの電話を忘れたのだ。

そう、あの日。

シカオちゃんへの自分の愛情の量を思い知ったね。（苦笑）
、、、でも、やっぱり今日は札幌へ行く日だったらしい。

ラジオで突然知った、エゴラッピンのライブ。
まだ、チケットある？！
それは、行かなくてわ〜っ。
って、ことで、急遽購入。

整理番号884番。スタンディング。

で、当日を向かえる。

シカオ遠征で東京よりの使者と会う。
ライブは違うが、同じ札幌へ降り立ったのは、奇遇だ。

少し買い物。そして、お昼ゴハン。
あとは、もうとにかく話した。
人と会うと、いつもそんな感じ。
ひとりだと、買い物ばかりしてるが、
人と一緒だと、もうただただ話してしまう。

そのまま「どきどきしちゃう〜」の会場へ送る。
会場前で、さらにライブ参加の友人に会う。
会場入りを見届け、ぼくはぼくの会場へ。

まだ時間があったので、
会場周辺のペットショップに立ち寄る。
なにも購入しなかったが、ネコがいた。

メイクーン。

お金を出して買うなら、これが欲しい。
ショーケースに入っている子は、まだ1歳に満たない。
なのに、とんでもなく大きい。
かわいい、、、。

まだまだ時間があった。
だって、ぼくの整理番号884だよ。急ぐこともない。
会場前に「日本茶カフェ」なるものが出来てた。
入ってみる。
頼んだのは、抹茶ミルクオレ。
目の前で抹茶を立ててくれたりして、なかなかの和み空間。

19：00開場、20：00開演。

「もうそろそろ並ぶかぁ〜、、、。」と、店を出る。
荷物をロッカーへ入れ、係員のお兄さんに聞いて、整列。
20分押しで、開場。列が動く。

気付いたら、なぜかステージから10列目の中央に陣取ってた。（笑）
いや、なぜか前のほう空いてたんだよ。
皆、意外に引っ込み思案？

ライブのほうは、久々に暴れましたよ。
ってか、こういうライブ自体、久々に参加したなぁ。
ステージから飛んでくるペットボトルやら、
Tシャツの奪い合いにまで、参加する始末。
ま、結局は取れなかったけどね。
手には触れたんだけどな、、、。

後半、体質的に弱い気管支がヒューヒュー言い始めました。
完全な暴れすぎです。←体力を考えなさいよ。

帰りの列車内で、苦しんだのは、もちろんのこと。
痛んだ気管支に冷房車両はキツい。

改めて、自分の不健康体を実感いたしました。はい。

一夜明けた、今もまだ、胸が苦しいっす。
懸念した、筋肉痛はたいしたことないのにさ。

こうでなくっちゃ。

そう、地方に住む者は、ネットからの情報が頼りなんだよ。
首都圏住民に、この不便さはわかるまいっ！

ってことで、小林建樹ワンマン情報。
来たよ。来た。

超割やんか。いったるで、大阪っ！！←やる気満々。（笑）

ぼくにとって、たてちゃんはなによりも優先事項。
大好き。大好きです。
あなたがそこにいてくれるだけで、
ぼくの気持ちは晴れやかになるよ。
そういう人。そういう存在。
なににも変えられない。

会いたいなぁ〜、、、。

明日、気晴らしにライブ行ってきます。
一昨日、チケット買いにローソン走りました。
エゴラッピン。
予習あまりしてないけど、大丈夫でしょう。
あと、友人にもちらほら会います。

楽しんでくるぞーっ。

ドックシッターのバイト。
今日と明日。

飼い主のおじさんとおばさん。
ぼく、大好きなんだよ。
特におばさんは、唯一と言っていいほど、
ぼくの悩みを真剣に聞いてくれた人。
だから、ぼくは彼女の前では、
偽ることなんて一度もしたことない。
偽る必要なんてないんだもの。

そのおばさんが今日、手術。
もう2年以上入院している。
今度こそ、成功して、退院してくるとよいなぁ、、、。

夜にまた、友人に電話。

いろいろ話して、ホントは聞いちゃいけないのかもしれないこと。
彼氏のこと聞いた。「元気？」って。
彼女は言った。「、、、元気じゃないよ。」
ちょっと、辛そうな声。
苦笑いした表情が浮かぶ。

ごめん。やっぱり聞いちゃいけなかった。

、、、ごめん、ごめんね。

「別れることも考えるけど。仕方ないから。
今は、このままでいいの。」

彼氏は去年の年末に、医師から不治の病を宣告された。

「愛」ってなんなんだろう。
人に試練を与えるのは、誰なんだろう。
神様がいるのなら、なぜ彼女達をこんなにも試すのだろう。
願っても、祈っても、神様は答えない。
すべては、ぼくらの行く道の先に。
でも、願わずに、祈らずにはいられないんだ。

救いはそこにしかないからだ。
居ても、居なくてもいい。

「神様、助けてください。」

ぼくは生涯、何度も祈るだろう。

引っ切りなしの銀色ストロー。

街灯の光に弾け飛ぶ。

きみに会えない。

きみが見えない。

だから、ほんの少し不安になるよ。

手のひらに残るきみの記憶。

どうか、消えないうちに会いにきて。

すべてを包む優しい黒。

金の瞳が、長い瞬きをしている。

明日の始まりを、ひとりにひとつ。

ゆっくりとおやすみなさい。

すべてを包む優しい黒。

金の瞳が、長い瞬きをしている。

明日の始まりを、ひとりにひとつ。

ゆっくりとおやすみなさい。

そこからなら、見えますか？

もしできることなら、お伝えください。

「今日もあなたが一番好きでした。」

そこからなら、見えますか？

もしできることなら、お伝えください。

「今日もあなたが一番好きでした。」