見えていないのではない。
瞳に闇が映っているだけだ。
錯角してはいけない。

恐がることはなにひとつない。
闇を見つめ続けよ。

真に恐いのは、

暗闇に怯えて、自ら目を閉じることだ。
無音に怯えて、耳を塞ぎ声を出せないことだ。
虚無に怯えて、手も出せずその場に立ち尽くすことだ。

一点の光りさえなくても、闇を見つめ続けよ。

そして、闇の中で笑え。
それがただひとつ。
ぼくの人生に与えられた強い才能。

笑って生きよう。

それだけだ。
きっと、きみにあげられるのも、それだけだ。

…………………………………………………………………

人生の一片。

その突端にいる。
今、今、今、今、今、今、、、。
それがずっと続いてゆく。

手をかざして、振り返る。
過去、過去、過去、、、よく思い出せなかったりして。

目を細めて、遠く先。
未来、未来、未来、、、あんまりよく見えない。

そんなことしてる、今。
今、今、今、、、そして、今。

宇宙の中のちっちゃな塵みたいなぼくが、
同じく、宇宙の中のちっちゃな塵みたいなきみを笑わせてる。

それって、やっぱりちょっと奇跡的って思う。

きみが笑えばいい。

ぼくはいつだって、宇宙的規模でそれを思考してるんだよ。

わかる?

って、また、きみは笑うんだね。

上95、下63。

2002年11月8日
風邪は治りました。
お腹も正常に動き始めました。
ビオ●ェルミン常用してますけど。(苦笑)

ですが、なんでしょう、この気分の悪さは。

なにげに計った血圧。(家庭用血圧測定機にて測定)

最高血圧:95
最低血圧:63
心拍数:70

どうですか、この数値。
ちなみに計ったの、正午ですよ。
ご飯も、それなり食べましたよ。
その直後ですよ。

上、100越えてないって、いったい、、、。

頭がぼわーっとするのは、このせいでしょうねぇ。
ものすごい重たい、どろ〜っとしたものを、
洗濯機の中に入れて、無理矢理回して、
すごいスローな回転の渦に巻き込まれてる感じ。

、、、って、言ったらわかります?(どんな例えやねん)

起きているのに、寝ています。

夕方の仕事。
あまりにも体が不自然なので、お酒入れて仕事しました。
血圧上がるので、少し楽になるんですよー。
でも、前日まで腹痛でふせってた体。
多少考慮して、少量だったので効かなかったのか、全く改善されず。

1つの動作をするたび、止まるんですね。
笑いますよ、自分が。
「なんで、動かれへんねんっ!(笑)」

まさに、起きているのに、寝ているんですねぇ、、、。

この状態では、明日も起きるの絶対辛いはずなので、
とりあえず、防衛手段として、就寝前に酒飲みます。
コップに赤ワイン注ぎましょう。(飲み過ぎは注意)

で、とっとと寝るぞ。ちきしょー。
なんだっていうんだ、この虚弱な体はーっ!!
自分に苛立つわいっ!ったく、ったく、、、。

治るのか?

2002年11月7日
まだまだ、ダメです。
ご飯食べれば、下り腹です。(食事中の方、ゴメンなさい)

、、、かといって、食べてないわけではないんですが。

熱は一旦、35.8度と平熱に戻ったのですが、再び、上昇。
現在36.6〜7度の微熱です。
いや、もう微熱じゃないんだ。
平熱低いから、それなりに辛いのね。

そんな中、よい夢を見ました。
現実、あまりに辛いので、神様がせめて夢の中だけでもハッピーに。
、、、との思し召しでしょうか?

現実に起こったら、なんて素敵なんでしょう。

まだ調子戻らず。

2002年11月6日
昼頃、やっと目覚める。

熱も微熱まで下がり、下痢も止まったらしい。
腹が減ったような気がしたので、お粥をいただく。

今回、いったい何度まで上がったんだろう?
体温計で計る気にもなれなかった。
そのくらい、辛かったのだ。
久々に38度代まで上がったような気はした。

熱性痙攣とまではいかないが、意味もなく震えてたので、
かなりの高熱が出た模様。

ちなみに前日までふせっていた弟は、
「俺は、39度まで出た。」と証言。

夕方までまた、寝る。

起きてみて、立って歩けたので、仕事に復帰してみるも、
歩き回ったら、耳の奥が痛くなってきた。

発熱し始めたらしい。

「帰る。」と一言告げて、家へ逆戻り。

一日、なんの弁明もなく日記を休んだら、
勘のいい人達が、掲示板やらメールやらに
「倒れてますか?」とのご心配をいただく。

お気遣いありがとうございます。(T_T)

5月から日記を書き始めて、何度倒れたのでしょう、ぼくは。
もうタイトル「病弱日記」にしようかなぁ。(苦笑)

とりあえず、寝ます。
明日は、もっとよくなるでしょう。

感染。

2002年11月5日
万全の体勢で行くぞーっ!
って、書いたのも束の間。

家族中で流行ってる、風邪。
漏れなく感染いたしました。

正午過ぎから、お腹は下り始め、
夕方から、発熱を伴い始めました。
何度目かわからないトイレのあと、また貧血で倒れる。
助けを呼ぶこともできず、そのまま数分。
やっと声を出したのは「ばぁちゃぁ〜〜〜〜ん。(TOT)」でした。
(家に、祖母しかいなかったので。)
泣いてましたよ、ぼくは。

で、トイレに一番近い部屋に寝て、
さっき倒れたので、もう最後。
これ以上、出すものもないぜ、、、と、思っていたけど、
もう一度、トイレへ。

またも倒れる。完全な脱水症状。

声も出せずに、廊下で数分。
次に出たのは「ママぁ〜〜〜〜。(TOT)」です。
こんな時、いくつになっても子供な自分を再確認。

あわや病院に急患の電話をされそうになるのを、制止。
「まだ、そこまでいってない。大丈夫。」と言い、ベットへ。

人間、ホントに辛い時は、唸るものです。
声にもならない声。
脇にアイスノン挟んで、足下にはなぜか猫2匹。
あのー、、、重いんですけど、、、。(苦笑)
どうやら、彼らなりに心配してる様子。

起きたのは、翌朝4時。
猫は、やっぱり足下に寝てた。
夜中、ずっと寝てたらしい。
起き上がって、ベットの下に足を下ろすと、いつの間にか、
そこにはネズミの編みぐるみのおもちゃが、、、。(笑)
見舞い品かっ?!(謎)

白湯飲んで、再び就寝。
友人宅で起きたのは、午前6時。
ああ、いつもの習慣ってのは、恐いね。
寝たのは、午前3時くらいだったんじゃないのかな。
でも、起きてしまうのね。

しかし休み。仕事はない。寝る。
ゆるゆるとした薄っぺらい惰眠を貪り、
午前8時。本格的に起床。

そのまま朝食をいただき、TVを見る。
ポール・マッカートニーと山崎まさよしの対談(?)。
え?これだけ??って、短さだったような、、、。
まさよしは、マジに緊張してたらしく、
指先が震えておりました。なんか珍しいもの見たなぁ。(笑)

正午近くなって、やっと動き出す。
友人は買い物があるからと、途中まで一緒に出てくれた。
目的地は表参道。
前回見つけたお店にどうしても行きたかったのだ。

ここ最近の遠征で思うのは、自分の気管支が、
まったく東京の空気に対応してないってことだ。
今回も外を歩いてるだけで、息苦しくなった。
あわてて、近くのカフェへ逃げ込む。
昨日とは打って変わって、晴天のせいもあるのだろうけど、
この状態はだんだんとひどくなってる気がする。
雨が降ってたほうが、まだマシのようだ。

少し軽食をとって、目的のお店へ。
ちゃんと場所を覚えてた。よかった。(方向オンチ)
店員さんは、4ヶ月も前に来たぼくを覚えてた。
こういうのって、大事。
よい店員を持った店だと思う。

で、目当ては巻き物である。
マフラーは、実はもう今シーズン2本購入してる。
なのに、なのに、、、まだ買いたいのか、お前。(1人つっこみ)

やっぱり好きだなぁ、このお店。
現時点でマイブームが「着物地」なのだ。
それも大正時代のモダンでカラフルな図案のもの。
このお店は、まさにそこを突いてくる。

で、店内で小一時間。
最終的に2本にしぼった。
ショールにも、マフラーにも使える薄手で大判のもの。

クリーム色か、黒か。

結局、今シーズン、ぼくがハマっているのが「黒」なので、黒に。
黒の薄く透けるように織られた絹の両端に、これまた黒の着物地。
そこに、蝶や手鞠の図案が配してある。
そして、その継ぎ目には、赤いビーズが点々と縫い付けられているのだ。

上品。お洒落。

巻いてみた瞬間、赤いビーズのラインに魅せられてしまった。
金欠と言いながら、こういうのにはお金を惜しまない。
ダメなヤツぅ〜、、、。

お店が1周年記念とのことで、特典にポーチとブローチを戴いた。
おおっ。ちょうど化粧ポーチを探してたんだよーっ!
ジャストサイズっ!!
しかも帯地で出来てて、これまたかわいい。

ちょっと得した気分で、表参道を後にする。

さて、羽田へ向かわなければ〜。

羽田に到着したのは、出発時間の1時間前。
搭乗手続きを済ませ、バスで移動らしいので、
そのままゲートをくぐり搭乗口へ。
程なく、バスに乗り込み、飛行機へ乗り込む。

隣の席になった、かわいらしいお嬢さん。
馴れ馴れしくも、話し掛けるぼくであった。(苦笑)

なぜか盛り上がる。

離陸後も彼女は「一緒にご飯食べましょう」と言ってくれる。
遠慮のないぼくは、誘いに乗って、
彼女を向えに来たという、従姉妹どのと3人、ご飯を食べた。

行きずりの人と、行きずりの食事。そして、行きずりの会話。

名前は名乗ったものの、連絡先は交わさず。
こういう出会いもいい。

ってか、ぼくはいったい何人目の行きずりご飯なのだ。(笑)
前回は、驕ってもらったんだよなー。
そんで、こういう人達とは、
なぜか家族とか仕事とか、結構込み合った話をするんだよね。

ぼくは端から見たら、いったいどういう人物に映ってるんだろう?

初対面であっても「懐かしい感じ」を思わせるのかな。
よく「高校の頃の友達の○○ちゃんに似てるっ!」とか言われる。
いったい、全国に何人、私と似た人がいるのか。(謎)

これは、長所??(さらに謎)

彼女達とは、駅で別れて、ぼくは家路に着く。
3週間後にまた東京だ。
同じルートで、行き帰り。

体調整えて、万全の体勢で行くぞー。
9:00、家から駅へ。
9:37発の特急にて、新千歳空港へ。
搭乗手続きを済ませ、お土産を購入。
札幌12:35発→東京14:05着にて、飛び立つ。
定刻から遅れること15分。
14:20頃、東京へ。
モノレール→山手線そして、渋谷へ。
3:30頃、今日泊めていただく友人と無事、待ち合わせる。

あいにくの雨模様。
「とりあえずは、軽くご飯。」ということで、適当なお店に入る。
喋りに喋って、、、かなり時間を潰したなぁ。
「じゃ、そろそろ場所変える?」ってことで、また外へ。

レコファンを物色。しかし、特になにも買わず。
パタパタやってうちにまた、時間が経つ。

18:00頃、クアトロ前へ移動。
意外に寒いので、中へ。さらに、友人に会う。
そして、友人の友人に会う。
こうして、輪は広がるわけですな。(笑)

開場18:30。
普段でも荷物が多いぼく。
今日は1泊用の荷物をさらに持っている。
やはりクアトロの小さなロッカーは2つ借りることになった。
ほとんど手ぶらで会場に入ろうとすると、
特典のパス入れかな?貰う。
ポケットのないぼくは「今、渡さないでよう。」思う。
友人の友人がポケットに一時預かりしてくれた。
ドリンク付きだったので、飲み終わったコップも。
かたじけない。

陣取ったのは、ステージ側から見て、
真ん中から少し左寄りの5、6列目かな。上出来。

19:30開演。たぶん、ほとんど時間通り始まったはず。

『fuzz master』。1曲目は、これだった。

例によって、例による。
セットリストは却下。(覚えてられない)
感想のみ記載。

全面禁煙の会場。そして、しゅんしゅん立ち上る加湿器の湯気。
その湯気の向こうで、全身全霊で歌う人がいる。
森広隆。この人は、本当に歌うための喉を持って生まれたのだろう。
「最後まで持たないのではないか?」と思うほどに、繊細な金の糸。
そういう声だと思う。

実際、森くんは、ものすごく気を使っていたように見えた。
温存しながら、最後の曲までのペース配分を計っていた。
MCでのテンションの上がった喋りとは、裏腹に、
この人はものすごく冷静なのだ、と思った。

ステージ上には、最終的に総勢5人のサポートが上がった。
森くん入れて、6人。ステージが狭く見えた。とにかく豪華な音。
全員の音が、寸分の狂いもなく空気の隙間を埋め尽くす。

その音に金の刺繍を入れるのは、森くんの声。

初のワンマンライブ。この出来は素晴らしい。
「ありがとうっ!ありがとうっ!!」と何度も彼は言った。
敢えてマイクを通さず、声の限りで叫ぶ。

「ありがとうっ!!」

気付いたら、ぼくもそれに返答するように叫んでいた。

「ありがとーっ!!」

この日は、森広隆の新たな始まりだと思った。
「ここまで来た。」じゃなくて「ここから始まる。」

どこまでゆくのかな。
ぼくは金の軌跡をまだまだ辿って行きたい。
そう思っていた。

森くん、お疲れさま。
そして改めて、ありがとう。

帰ってきたよ。

2002年11月2日
無事戻りましたが、寝ます。

すごい眠いよ。

ライブの感想等は、明日。

、、、ああ、疲れた。

急げ−っ!!

2002年11月1日
じゃ、行って来ます。

タイヤ交換。

2002年10月31日
冬です。
愛車のタイヤを冬タイヤに履き替えました。
いつもなら、もっとゆっくりなんだけど、
今年はどうやら、冬が来るのが早いみたい。
ついでに、明日、東京行きで、
最寄り駅まで車出さないといけないんで。

例によって、まだなんの用意もしてません。
これからします。

って言いながら、手には今日借りて来た
『バガボンド/15巻』を持ってたりしますが。(笑)
これ読んだら、やりますよーっ。

ああ、東京は暖かいんだろうなぁ、、、。

食器洗い機が復活。

2002年10月30日
洗剤投入部分のフタが、直る。
おー、これで手荒れ軽減か?
文明の進歩は素晴らしいなっ。
一度使ったらやめられないよ。
未来の旦那には、ぜひ買ってもらおうっ!(笑)

BSマンガ夜話のお題が『百鬼夜行抄/今市子』。
ああ、いつかは、お題に取り上げて頂きたいと思っていた作品。
さっきまで、見てたよ。
この作品のクオリティーの高さ。
尋常じゃないのです。
でも、ぼくの周りでは、認知度低かったなぁ。(苦笑)
今は、平積みされてたりして、比較的手に入りやすくなったけど、
当時は、新刊でたら、探すだけでも必死だったような。

もう連載始めて、7年ですか。

絵の感じ、変わらないまま、クオリティーだけが向上したね。
素晴らしい。

あとで、読み返してみよう。

夜読むと恐いから、明日の昼間にでも。(笑)
きみにあげられるもの

ぼくはなに1つ持ってない

だからせめてぼくに会う時

きみが笑顔であるよう

ぼくはいつも

そればかり考えてる

オナカイターイ。

2002年10月28日
またかいっって、つっこみはなし。
万年胃腸炎持ちだもん。仕方ないじゃん。

今回のは、思い当たるとしたら、
昨日のマロンケーキかなぁ、、、。
アーモンド粉末でも入ってたかな。
やっぱ、お菓子類は侮れないわ〜。

心だけは、昨日の幸せの余韻に浸ってるんだけど。

はぁ、、、いたいぃぃぃ〜〜〜。

薬飲んで、さっさと寝てやるよ。
ちくしょー。
こういう気持ちを言うんだと思う。

今日は小林建樹、約3年ぶりの札幌インストアライブ。
もちろん、ぼくは馳せ参じました。

列車に乗り遅れるかと、思ったよ。
いや〜、焦った、焦った。
でも、無事乗車。出発進行〜♪

札幌到着は正午を少し過ぎた頃。

とりあえず、お買い物。
いつも行くお店で、店員さんとお喋りしつつ、
「今日はなんのライブですか?」と、聞かれる。
札幌に行く時はいつもライブだからなぁ〜。(苦笑)
話題ついでに、草の根販売促進運動員(北海道支部。笑)であるぼく。
バリバリと、宣伝してきました。

「ベスト盤が出たんですよ。興味あったら、ぜひ買って下さいっ!」

さて、そろそろ会場へ。

会場は札幌の大手CD販売店、玉光堂PALS21。
リハが始まったのは、確か、2時15分頃。
キーボード前に座り、鍵盤を軽く叩き、音響スタッフとの微調整。
足のペダルの置き場の決定、張り付け。
そして、やおら歌い出す。

空気が乾燥した店内。
気管支炎喘息持ちのぼくの気管支も少し辛い。
その中、歌うたてちゃんの声は少々出にくいようだ。
何度か、引っ掛かる。

本番は大丈夫なのかしら〜、、、心配。

次にガットギターの調整。
柔らかい、いい音がする。
アコギのシャラ〜ンって、音じゃない。
人の肉声に近い感じ。好きな音だなぁ。

一通りリハーサル終了。
たてちゃんは、本番まで楽屋に戻る。
会場に小さな折り畳み椅子が置かれて、ぼくらはそこに待機。
中央の2列目に座った。

午後3時。インストアイベント開始。
進行役に促されて、再びたてちゃんが登場。
キーボード側に座ってみる。
が、「あ。」という顔をして、ギター側にチェンジ。(笑)

「えと、、、じゃ、弾きます。」と言って演奏開始。そして、挨拶。
「こんにちは〜。今日はよろしくお願いします。」
おおっ、リフを弾きながら挨拶なんて、
そんな高度なテクニック、いつ会得したんだ。
初めて見たよ。練習してるんだー、偉いなぁ。

セットリストは以下。

1.ノバラ(G)
2.Nervous Colors(G)
3.満月(Key)
4.祈り(Key)
5.最初のメロディー(Key)
6.REPLAY(G)
※Gはもちろんガットギター。

素晴らしかった。
リハ時の心配なんて無用だったなぁ。
ちょっ危ういとこもあったけど、声出てた。

すべてが、自然に耳に入る。
押し付けも、無理強いもない。
すべては、ぼくの耳にピッタリと入る音楽。

Nervous Colorsのギターバージョン。
初めて聴いた。
これ、鍵盤よりも曲の感情が豊かになる気がした。
大好きな曲が、もっと好きになった瞬間でした。

そして、最初のメロディー。
今、一番好きかもしれない。大好き。
ぼくだけのために歌ってるわけではないけど、
そう思ってしまうくらいの罪な曲。(笑)
大切な大切な曲です。

演奏中に見せる真剣な顔。大好きだなぁ〜、、、。
演奏終了後に、ふっと見せる幸せそうな笑顔。大好きだなぁ〜、、、。

この世に「大好き」に変わる
この気持ちを説明する言葉なんてあるのかな。
あったら、教えてほしい。
このままでは、今日の日記全体で何度
「大好き」と言うことになるのか。(苦笑)

「直に肌で音楽を聴くこと」

肌で聴くって言葉、変だけど、ぼくはそういうのいつも感じてる。
特にたてちゃんの音楽は、肌で聴くのが最高に気持ち良い。
ヒフ呼吸しながら、音楽も吸い込んでいる。
そして、たてちゃんの持つ独特の空気感。
これがまたものすごく心地良い。

サイン会では、少しのお喋り。
いつも気さくに話してくれてありがとう。
大好きです。←また、言った。(笑)

幸せっていうのは、きっと、こういうのを言うんだろう。
また、会いましょう。会いたいです。
お前は神ではない。
「すべてを救おう」なんて途方もないことを考えるな。
その手でなにかを救い上げたら、必ずなにかが零れ落ちる。
100の場所に120は入らない。
もし入れてしまったら、お前は裂けてしまうだろう。

犠牲をはらうことを良しとしなさい。
そして、本当に大事なものを見極めなさい。

…………………………………………………………………

朝のご啓示。

どこからともなくやってくる言葉。
ぼくは、いつも救われる。

こういうのは、誰にでもあることなのかな。

そういえば、1月に強烈な啓示が朝から頭の中に浮かんでて、
起き抜けに泣いたことあったなぁ、、、。

鬱とは、仲良く付き合っていくしかないと思う。
自己啓発でも、薬でも、自分にあったもの探すしかない。
結局、自分がやらなきゃダメなんだ。

、、、って、思うんだけど。
弟が言いました。

「俺、絶対鬱だと思う。」

微妙な年頃なのかな。
ぼくも、きみぐらいの時はひどかった。
人生の指針も、くそもあったもんじゃない。
真っ暗闇だった。
世界のすべてが閉ざされていた。
心身における内と外の均衡が完全に壊れてた。
気味の悪いマーブル模様。
まさにそんな心模様だった。

とりあえず、話しを聞いてあげる。

「ダメなら、さっさと病院行きなさい。」

ぼくはあの頃、最悪だったけど、
結局、病院には行かなかったなぁ。
「自分でなんとかできる」て、どっかで思ってた。

、、、でも、最悪だったなぁ〜。(苦笑)

自分、好きじゃなかったもん。
誰もなにも、全部、好きじゃなかったもん。
だいたい、自分て、なにかわかんなかったし。

、、、いや、それは今でも、かなり謎だけど。(苦笑)

でも謎であっても、今は自分が好きなんだよね。

嗚呼、人に歴史あり。
どこも変わってないようで、ぼくはちゃんと変化してるらしい。

乗り越えなさい、弟よ。
今、きみは扉の前に立ってるんだよ。
開けてしまえば、楽になれる。

あ、でも、まだずーーーっと扉は続くんだけどね。(笑)

…………………………………………………………………
〈追記〉

弟がまだ起きてるらしい。(午前2時)
ぼくもまだ起きてるけど。(苦笑)

「鬱かも。」

って、ぼくに言ったのは、相当切羽詰まってたのか?
と、今さらながらに思う。

悲観的にドロドロした会話をしなかったのは、
彼の性格を熟知したう上での言動だった。

選択は、間違ってない。

、、、と、思う。

真夜中になって、カウンセラーを引き受けた、
ぼくのほうが、鬱々してきたよ。(苦笑)

ぼくだって、まだまだ扉を開けてゆくんだ。
さっきから、占いサイト巡ってました。(笑)

んで、ここ。

http://www.art5.org/index-en.html

占星術サイトなんですが、
とりあえず、膨大なデータが出ます。
全部読んで、自分で適当な解釈するといいかも。
でも、読むのに疲れたぁ〜。←かなりヒマ人。

ちなみにぼくの結果ですが、
ものすごい複雑怪奇な人間の印象。
プラスとマイナス、両方が同時に与えられてるような感じ。
しかも、打ち消し合って0(ゼロ)にならずに、
そのまま内包してるので、もうはちゃめちゃです。(汗)

どうやって、生きてゆけばいいんでしょう。
今日、新聞見てたら、目に飛び込んできた。

『小曽根真 塩谷哲 スペシャルデュオ』
2003/3/20(木) 
札幌コンサートホールKitara

、、、ちょっとすごくありませんか、これ。

うわ〜、どうしよ。
予備知識あまりないけど、見ときたいなー。

なにもなかった。

2002年10月22日
普通の日。

至って普通。

なにもないのでした。

平和だ。

黒尽くめ。

2002年10月21日
黒。黒がブームなのだ。
買うものが、皆、黒色なのだ。

なにか心理的作用でも働いてるのか?

合わせる色は、赤、白なんかが多い。

靴がそもそも赤なんだよね。黒ヒモの。
これが原因かな。

毎年「コレ」って、色ブームが個人的に来ますが、
そういや去年は赤、紫、ピンクだったのかも。

それで今年は黒なのかも。(反動?)

< 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 >